2011年11月
羽幌町青少年ドッジボール大会(2011年11月27日)
27日、総合体育館パワデールで「羽幌町青少年ドッジボール大会」が開催されました。 この大会はNPO法人羽幌町体育協会の主催で、今年で第15回目。町内や苫前、古丹別の小学生あわせて18チーム214名が参加しました。
1チームは男女混合で10名。低学年、中学年、高学年の3部門別による熱戦を繰り広げていました。選手のひとりが相手コートをめがけてボールを投げると、巧みにかわしたり、しっかりとキャッチしたり。ボールが動くたびに、アリーナに選手や応援に訪れた保護者のみなさんの大きな歓声や拍手が響いていました。
平成23年度羽幌町功労者・功績者表彰式(2011年11月26日)
平成23年度の羽幌町功労者・功績者表彰式が25日、はぼろ温泉サンセットプラザで行われました。
今年度の表彰は功労表彰が1名、功績表彰が5名といずれも本町の発展にご尽力いただいた方々です。式典では、舟橋町長が「献身的な努力とこれまでの労苦に深く感謝するとともに、家族のみなさまにも敬意を表します」とお祝いの言葉を述べ、一人ひとりに表彰楯と、記念品を贈呈しました。
受章者の方々は次のとおりです。
【功労表彰:自治功労】 松井 道弥さん
【功績表彰:自治功績】 青木 博司さん、伊藤 昇さん
【功績表彰:社会功績】 増田 一雄さん(旭川市)、故・大石 洋一さん
【功績表彰:産業功績】 林 弘之さん
羽幌小学校の楽しいイベント、羽小まつり「来楽喜楽祭(きらきらさい)」(2011年11月25日)
羽幌小学校の羽小まつり「来楽喜楽祭(きらきらさい)」が体育館などで開かれ、児童や先生、保護者など約350人がさまざまなアトラクションを楽しみました。
約一週間前から準備に取りかかり、1,2年生がスタンプカード作成、3年生以上がクラスごとの出店を担当。今年も的あてや科学実験、お化け屋敷などオリジナルのゲームコーナーが並び、友だちと一緒に何度もチャレンジする姿が見られました。
こちらは、ゴルフの合間に2回しか行われないレアなステージ「5年竹組ラインダンス」。多くの観客が集まり、最後にはアンコールの声がかかるほどの盛り上がりを見せていました。
町政懇談会「いきいきはぼろふれあいトーク」(2011年11月22日)
22日、町政懇談会「いきいきはぼろ・ふれあいトーク」をすこやか健康センターで開催しました。21日開催の予定でしたが、悪天候のため急きょ日程を変更しての開催でしたが、35名のみなさんが参加しました。
町長との直接対話の場として開催する町政懇談会、今年度は「いきいき・ふれあいトーク」と題して、7月から老人や、女性、子育て世代のパパママと各対象ごとに開催してきましたが、その最終回として広く全町民を対象に開催しました。
はじめに、町から、今建設中の新しい火葬場の概要について話の切り口として説明。意見交換では、火葬場についての質問のほか、津波などへの防災対策や特別養護老人ホームなど介護政策に関したことや、病院や健康づくりが話題にのぼり、活発な意見交換が行われました。
柔道少年団に大きな大きな応援旗がプレゼント(2011年11月21日)
羽幌ロータリークラブ(堀川理智子会長)が、武道館で練習を重ねている羽幌柔道少年団の子どもたちに応援用の旗を寄贈しました。
子どもたちの健全育成に取り組む新世代活動推進委員会の活動の一環で贈られたものです。贈呈式では、堀川会長からキャプテンの山根玄くん(羽幌中1年)に大きな赤い旗が手渡されました。(写真提供・羽幌ロータリークラブ)
「税を考える書道展」表彰式(2011年11月18日)
「税を考える週間」にあわせて中央公民館で開かれていた税の書道展が17日、最終日を迎え、受賞者に対する表彰式が行われました。
今年度は、町内の小学5・6年生と中学生が書いた作品110点が出展され、厳正な審査の結果、留萌税務署長賞や羽幌町長賞など4つの賞に8名が選ばれました。
表彰式には6名の児童・生徒が出席。それぞれ表彰者から賞状と記念品が贈られました。
留萌税務署長賞|久保 那菜子さん(羽小6年)、佐々木 忍名さん(焼中2年)
留萌振興局長賞|伊原 麟玖さん(羽小5年)、原田 茜さん(羽中3年)
羽幌町長賞|二見 夏鈴さん(羽小5年)、梅原 誉生さん(羽中3年)
羽幌町教育長賞|三觜 脩太さん(羽小5年)、竹内 翔平さん(羽中3年)
読書感想文コンクール表彰式(2011年11月17日)
町内の小・中学生を対象とした第43回読書感想文コンクールの表彰式が16日、役場で開催されました。
今年は小学生333点、中学生167点の計500点の応募があり、その中から各部門別に最優秀賞、優秀賞、佳作合わせて22点の入賞作品が選ばれました。
表彰式には、離島の児童・生徒を除く15人が出席。石川教育長からそれぞれ賞状と記念品が手渡されました。
「冬の交通安全運動」黄色い旗のセーフティコール(201年11月16日)
羽幌にも雪が降り寒い日でしたが、「冬の交通安全運動」の街頭啓発活動セーフティコールが行われました。
羽幌町交通安全協会をはじめとした町内8団体から約60名が参加。役場前で出陣式の後、役場横の国道232号の両側に立ち、スピードの出しすぎ防止、シートベルト着用などと書かれた黄色い交通安全旗を手に、通過車両に対して交通安全を呼びかけていました。
叙勲受賞おめでとうございます(2011年11月15日)
第17回危険業務従事者叙勲(消防関係)で瑞宝双光章を受章された元北留萌消防組合消防長の江幡昭さんが、報告のため舟橋町長を訪れました。
江幡さんは昭和40年5月に羽幌町消防本部消防士を拝命以来、北留萌消防組合設立などの業務に携わったほか、平成14年には消防長に就任し、リーダーとして職団員の資質向上や防災体制の確立に尽力。平成17年3月に退職されるまで40年の長きにわたり地域の消防行政に貢献された功績が認められての受章となりました。
11日、日比谷公会堂(東京)での伝達式に出席された江幡さん。勲記と勲章を見せ、その時の様子や過去の思い出など舟橋町長と歓談したほか、町からは栄誉をたたえ記念品として額縁を贈呈しました。受章おめでとうございます。
子ども自然教室と寺小屋塾合同で、豆腐づくり体験(2011年11月13日)
子ども自然教室と寺小屋塾合同の「豆腐作り体験」が中央公民館で行われました。合同体験は6月の地引き網に続いて2回目。小学生33名のほか寺小屋塾の指導者や保護者など約60名が参加し、豆腐作りや塾の畑で収穫したイモやカボチャを使っただんご作りにチャレンジしました。
豆腐作りは、寺小屋塾の指導者が一連の工程を手ほどき。子どもたちは、原料の大豆をミキサーにかけて煮出す、茹で上がった煮汁を絞って豆乳とおからに分ける、にがりを入れて固めるなど手間ひまかけてオリジナルの豆腐を作りあげ、家族へのお土産として大事に持ち帰っていました。
いちい大学運動会(2011年11月11日)
いちい大学運動会が総合体育館で開催され、参加した36名の学生が軽運動に汗を流しました。
今年で20回目を迎えるこの運動会。赤、黄、青、緑の4チームに分かれ、団体競技や個人競技で得点が争われます。写真は、スリッパの飛んだ距離を競う「明日天気になーれ」。簡単な動きで参加できる競技や運任せの競技など全12種目が行われ、参加者は楽しいひとときを過ごしていました。
受賞おめでとうございます(2011年11月9日)
国が行う各種統計調査の調査員として長年従事された方々に対する表彰の伝達が行われました。受賞された方は次のとおりです。
【総務大臣表彰】 小野 孝一さん、竹中 章さん
【経済産業省所管統計調査感謝状】 江幡 ツル子さん
【北海道知事感謝状】 増木 和さん
役場で行われた伝達式には江幡さんと増木さんが出席。舟橋町長から賞状と記念品が手渡されました。
なお、総務大臣表彰を受賞した小野さんは焼尻島、竹中さんは天売島にお住まいのため、それぞれ支所長から表彰状と記念品が伝達されています。
剣道クリニック(少年剣道講習会)(2011年11月5日)
今年は、3日に行われた全日本剣道選手権で史上2人目となる2連覇を果たした高鍋進先生と、同じく全日本剣道選手権覇者で羽幌出身の林朗先生を講師に迎えて行われ、 竹刀を手に「踏み込みが大事」「大きな声をだして」などとアドバイス。参加者は動き方などひとつひとつ振り返りながら取り組み、自らの技を磨いていました。
全国の著名な先生が指導にあたる「剣道クリニック(少年剣道講習会)」が今年も開かれ、道内各地から集まった多くの小・中学生剣士が素振りや地稽古などに汗を流しました。羽幌剣道連盟の主催で行われたものです。