2016年1月
子ども自然教室のわかさぎ釣り体験(2016年1月29日)
23日、子ども自然教室のワカサギ釣りが幌加内町朱鞠内湖で実施されました。この日は32名の児童が参加し、直径15センチメートルほどの穴に釣り糸をたらし約1時間半の釣りを楽しみました。総数で約100匹ほどの釣果に児童たちは満足げでした。その後、ふれあいの家「まどか」に移りそば打ち体験。スタッフの指導のもと、なれない手つきで「ねり」「のし」「たたみ」「切り」を行い、不ぞろいの麺の太さになりましたが、茹でたてのそばと、釣りたてのワカサギの天ぷらをともに食べ、大満足の体験でした。
けあらしが発生しました(2016年1月25日)
今朝は冷え込みが厳しく気象庁発表の羽幌町の最低気温は午前5時現在でマイナス17.4℃、同7時はマイナス17.2℃でした。朝起きて自宅の窓から外を見ると、白いもやが海上に立ちこめていたので、カメラをもってさっそく港に走り撮影開始。外は手元の温度計でマイナス16℃、シャッターをきる手は素手だったためあっという間にかじかんでしまいましたが、けあらしと東側は朝日がさしこみ幻想的な風景を写真に収めることができました。
北海道日本ハムファイターズ羽幌後援会設立総会(2016年1月20日)
17日、中央公民館で北海道日本ハムファイターズ羽幌後援会の設立総会が開かれました。有志でつくる発起人会が準備を進め、会員83名で後援会が設立され、この日の総会には48名の会員が出席しました。総会では会則、応援バスツアーや応援大使事業への協力などの事業計画や収支予算について協議され、役員選出では、室田憲作さんが会長に選ばれ「会員のみなさんが楽しく、まちの活性化につながる活動をしていきたい。」とあいさつしました。総会には、北海道日本ハムファイターズ事業統括本部から石川さんが出席され、球団事業や、後援会活動について説明していました。総会終了後は、球団提供のユニフォームやマスコット人形などが当たる抽選会も行われました。
羽幌町子ども会百人一首大会(2016年1月18日)
16日、中央公民館において子ども会育成連絡協議会主催の子ども会百人一首大会が開かれました。今回で44回目を迎え、参加チームは天売小学校を含め6チーム、中学校は天売中学校1チームの参加となり、総当りによる熱戦が繰り広げられました。北龍歌留多愛好会のみなさんが読み手と審判を担当。凛とした空気の中、どの子も真剣な表情で、会場に読み手の声が響くと、元気よく木札を取り合っていました。
はぼろ温泉サンセットプラザ整備費を助成(2016年1月18日)
15日、役場町長室で留萌信用金庫から羽幌町へ地域振興助成金の贈呈が行われました。当日、留萌信用金庫塚本嘉三郎理事長が来庁され駒井町長へ目録を手渡されました。留萌信用金庫は地域社会の発展に貢献することを目的に店舗所在の市町村の個人、団体を対象に地域振興事業の支援を行っています。今回の助成金は、はぼろ温泉サンセットプラザの大ホールのステージ床改修及びプロジェクター、演台の更新などの目的に使われます。町長は「多額の助成金をいただきありがとうございます」と感謝の意を表していました。
義務と権利をもった大人に~平成28年羽幌町成人式(2016年1月12日)
10日、平成28年羽幌町成人式が中央公民館で挙行されました。振り袖、紋付・袴、スーツに身を固め成人という自覚と責任を持った新たな一歩を踏み出しました。本年、成人を迎えた方は67名、内57名が式典に参加されました。総合司会は青柳康平さんが務め、新成人のあいさつは、長谷川隼一さん、星野遥香さんが「社会人としての自覚をもち他の見本となるよう努力していきます。」と誓いの言葉を述べました。新成人のみなさんおめでとうございます。
羽幌保育園で元気に「かるた大会」(2016年1月12日)
8日、羽幌保育園でかるた大会が行われました。先生が札を読み上げるたびに、園児たちの「はいっ!」という元気な声が園内に響きわたっていました。
ちゅうりっぷ組は1位、すみれ組は3位まで表彰され、札数の多い園児は45枚中31枚も取る園児も。楽しいひと時を過ごしました。
平成28年消防出初式が行われました(2016年1月8日)
7日、北留萌消防組合消防本部・消防署、羽幌消防団による出初式が行われました。
雪の中、消防署前で屋外式が行われ、式の予定は悪天候のため一部変更となりましたが、参加した消防職員と団員107名が整列し、消防管理者の駒井町長への人員報告が行われました。
屋外式終了後、引き続きはぼろ温泉サンセットプラザで屋内式が行われ、消防団員の表彰式や纏組の「纏振り」が披露されました。
新年あけましておめでとうございます(2016年1月4日)
新年あけましておめでとうございます。
本年もフォトクリップでは様々な町の出来事を取り上げていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
積雪不足でオープンが延期されていました町民スキー場「びゅー」が、2日にオープンしました。当日はオープンを待ちわびた多くの人たちが、今年の羽幌での初滑りを楽しみました。
3日からは、少年スキー学校が行われています。毎年この時期に、有志の方々が小学生にスキーの楽しさを伝えようと開催しています。今年もたくさんの小学生が参加し、最初は転んでしか止まれずにいた子どもも、一人ひとり技術に応じた指導を受け滑っているうちに転ぶ回数もどんどん減って、八の字で止まれた時には笑顔をみせていました。