2015年12月
オロロン農協から鏡もちが贈呈されました(2015年12月29日)
25日、オロロン農業協同組合から鏡もちの贈呈があり、町長室において長谷川組合長から駒井町長へ手渡されました。
今年は遠別産のもち米「きたふくもち」約5升で作られた2段の立派な鏡もちです。この鏡もちは年明けから町長室前に飾られます。
メリークリスマス(2015年12月25日)
24日、沿岸バス本社ターミナルで沿岸バス主催の「サンタバス」が運行しました。今年で11回目となる事業で、今年は楽しみにしていた子どもや保護者200名以上が集まりました。子どもたちがバスから降りるときには、サンタさんからクリスマスプレゼントをもらい、みんなの顔には笑顔がいっぱいでした。
25日、羽幌保育園でクリスマス会が行われ、はじめに先生から「クリスマスの由来」のお話を聞き、絵本の読み聞かせ、フォークダンス、そしてキャンドルに火を灯し気分も盛り上がってきたところに、サンタクロースがやってきました。園児たちは、突然のことにちょっとビックリしていましたが、「ありがとう」とプレゼントを受けとってにっこりしていました。
給食の時間には特別メニューのクリスマスバイキング。カラフルちらしやピラフ、ミートローフ、ナポリタンなど12品もならびクリスマスを楽しんでいました。
まちの中でもサンタさんがプレゼントをもって子どもたちのところを回っています。
写真は高校生のサンタさん。小さな子のために何かしたいと思い、中学校3年生の時から自分の小遣いをためて、クリスマスに子どもたちへお菓子のプレゼントをしてきました。今年も24、25日の2日間で80人くらいの子どもたちへお菓子を届けるそうです。
羽幌小学校児童会が集めた募金を社会福祉協議会へ贈りました(2015年12月24日)
21日、羽幌小学校児童会村上児童会長から社会福祉協議会江幡会長へ「まちの人たちのために使ってください。」と集めた募金を贈りました。この募金は、児童会が実施している「朝のあいさつ運動」の時間を利用して、12月15、16日の2日間募金活動を行い、みんなに呼び掛け集めたものです。
読書感想文全道コンクール入選おめでとうございます(2015年12月24日)
21日、羽幌小学校において第61回青少年読書感想文全道コンクールで見事入選した、羽幌小学校1年田村くんと同小学校6年畠平くんへ山口教育長から賞状の伝達が行われました。10月に表彰式が行われた羽幌町児童・生徒読書感想文コンクールの各部門で最優秀賞を受賞した作品を全道コンクールへ応募し、応募総数609点から2人の作品が入選しました。入選おめでとうございます。
友だちやお父さんお母さんへ贈ります~クリスマスカードを作りました(2015年12月23日)
19日、中央公民館図書室で教育委員会主催のクリスマスカード作りが行われ、小学生が友だちやお父さん、お母さんに贈るクリスマスカードを作りました。カラフルな台紙へ模様や文字の書いてあるステンシルシートを使い色を塗って、サンタやツリーなどクリスマスらしいシールで飾り付けをしました。
クリスマスカード作りが終わると、みんなで図書館内を見学して図書館のルールや本を借りる方法などを学んだ後、あざらしおはなし会による大型絵本の読み聞かせを楽しみました。
第54回羽幌地区防犯少年剣道大会が開催されました(2015年12月21日)
20日、羽幌町武道館において第54回羽幌地区防犯少年剣道大会(ライオンズ杯)が開催されました。羽幌中学校永野選手の選手宣誓のあと小学校低学年の部、高学年の部、中学生の部、団体戦及び羽幌対苫前の対抗戦が行われました。「面、籠手、胴」の掛け声のもと選手たちは力いっぱい、熱戦を繰り広げていました。
羽幌保育園、藤幼稚園でもちつきが行われました(2015年12月21日)
17日、羽幌保育園で園児たちによるもちつきが行われました。大きな杵をもった園児がおともだちの「よいしょ」の掛け声に合わせて、上手にもちをついていました。つきあがったもちはみんなで丸めて、お昼においしく頂きました。
18日、藤幼稚園でもちつきが行われました。園児44名、保護者約50名、未就学児(ちびっ子教室)が参加し、園児たちは、杵をもち「あいどり」の掛け声に合わせ保護者とともにもちをつきました。全部で7うすつき、終わった後は、分担して丸めたもちを保護者と一緒に雑煮にして食べました。雑煮の後はきなこ、納豆、砂糖しょう油、のり、保護者持参のあんこも大盛況で園児も保護者も楽しいひと時を過ごしました。
みなさんお世話になりました~羽幌小学校「お米パーティー」開催(2015年12月16日)
羽幌小学校5年生が、総合学習の時間に稲作体験でお世話になった農業関係者のみなさんと学芸会のこきりこ唄を発表した際にお世話になったこきりこ保存会のみなさんを招待して、小学校体育館でお米パーティーを開きました。
初めに、児童たちがオロロン米のこと、おいしいお米の炊き方・研ぎ方などお米に関することやこきりこの名前の由来、こきりこの歌詞や踊りについて自分たちが調べたことや感想を発表しました。発表後は児童が自分たちで5月に田植えを行い、9月に稲刈り、10月に脱穀したお米をつかって、参加していただいたみなさんと一緒におにぎりを作り、あわせて、事前に自分たちで調理した豚汁を振舞いました。おにぎりを握る際、手にごはんがくっついてしまい苦労していましたが、農家のみなさんやこきりこ保存会のみなさんに教えてもらいながら出来上がったおにぎりをおいしそうに食べていました。
平成27年歳末地域安全運動(兼冬の暴力追放運動)の実施(2015年12月16日)
15日、羽幌警察署会議室において平成27年歳末地域安全運動(兼冬の暴力追放運動)の出動式が行われ署員10名、関係団体約25名が参加し、羽幌地区防犯協会連合会会長の駒井町長、羽幌町交通安全協会本田会長及び島村羽幌警察署長のあいさつの後、青色灯5台、パトカー5台が町内を巡回しました。雨のため特別警戒街頭巡視活動は中止となり、日をあらためて羽幌警察署による巡視活動が行われます。
認定子ども園・まきとこぐま児童会がもちつきをしました(2015年12月16日)
15日、午前中に認定子ども園・まきの園児が、午後からはこぐま児童会の児童たちがもちつきをしました。認定子ども園・まきは2歳児以下を除く年少、年中、年長さん107名が、こぐま児童会は20名がそれぞれの年齢ごとに杵を打つ回数を決め力強くもちをつきました。つきあがったもちを一口大にちぎり分け、認定子ども園・まきは、まゆ玉も作り作業は終了。その後、出来上がった雑煮を「いただきます」の声と同時にみんな美味しそうに食べていました。おかわりもできて、そばにいたお手伝いの保護者のみなさんも大忙し。雑煮を食べた後は、砂糖醤油、きなこ、のりをを使ったおもちを、思う存分食べ満足げでした。
サンセットプラザにおいて火災防ぎょ訓練が実施されました(2015年12月11日)
10日、はぼろ温泉サンセットプラザにおいて北留萌消防組合消防署が近年の火災状況から、多数の被害者が発生するホテルについて管理者と協力し、初期消火や円滑な避難誘導を可能とするための火災防ぎょ訓練を実施しました。火災発生の通知を受け、午前11時から約30分間、避難誘導、放水訓練など緊迫した状況下で管理者と消防署員が一緒になって諸道を確認しました。
パワデールフェスティバル「町民玉入れ大会」開催(2015年12月8日)
5,6日に総合体育館において「パワデールフェスティバル町民玉入れ大会」が開催され、幼児から高齢者まで44チームが参加し会場内は厚い声援と拍手が渦まきました。年代によってバスケットの高さや玉数は異なりますが60歳以上の部の覇者は、100の玉数を2試合とも27秒台、55秒を切るという速さで優勝を決めました。今回、力を出し切れなかったチームのみなさん、来年は頑張って優勝をめざしてください。
巨大なクリスマスツリー今年も中央公民館ロビーを飾りました(2015年12月8日)
5日、中央公民館で自然教室が行われ、毎年ライオンズクラブさんから寄贈される立派なトドマツに飾り付けをしました。その後、贈呈式を行い、きれいにライトアップしたツリーを背に記念撮影。後半はもちつきを行い、その合間をぬってまゆ玉飾りもしました。寺小屋塾のみなさんの「あいどり」に合わせて手際よくもちをつき、出来上がったもちは、おはぎや大福にしたり、納豆、きなこ、砂糖醤油をつけて、子どもたちはおなかいっぱい食べていました。ツリーやまゆ玉飾りは今月末位まで中央公民館ロビーに飾ってあります。
成人講座「手作りリース教室」が開催されました(2015年12月7日)
2、3日の両日、中央公民館で成人講座手作りリース教室が開かれました。初日はクリスマスのリース作り、2日目は正月用のリースを作りました。参加者のみなさんは、講師の嶋田さんから指導を受け、お手本を見ながら器用にニッパーや接着剤を使ってリースを完成させていました。
完成した作品は、10日まで中央公民館ロビーに展示してありますので、ご覧ください。