2016年12月
JAオロロンから立派な鏡もちをいただきました(2016年12月29日)
26日、役場町長室において遠別産のもち米「きたふくもち」で作った2段の立派な鏡もちが、JAオロロン長谷川代表理事組合長から駒井町長に手渡されました。この鏡もちは町長室前のロビーに飾らせていただきます。ありがとうございました。
羽幌保育園でまゆ玉作りが行われました(2016年12月29日)
26日、羽幌保育園でまゆ玉作りが行われました。この日、園児9名が半分に割れているまゆ玉に水を付けて木にまゆ玉を付けました。その他にも、短冊なども付け天井に吊るしました。きれいですね。
クリスマスイブにステキなDANCE発表会(2016年12月28日)
24日、LUSH Dance School、Smug face、PLMBAバトン羽幌教室の3つのダンスグループが中央公民館でDANCE発表会を行いました。ステージでは格好いいキレのあるダンスから、かわいい振り付けのダンスなどいろいろなジャンルのダンスが披露され、観客を楽しませていました。「羽幌町に音楽やダンスの文化がもっと広まってほしいです。漁業や農業だけではなく、違った形で羽幌町をPRしていきたいと思っています。」と主催のLUSH Dance School渋谷さんは話してくれました。(写真提供:LUSH Dance School)
バスの中は夢の世界~サンタバスが町内を特別運行(2016年12月27日)
24日、沿岸バス本社ターミナルで沿岸バスの「夢海鳥」号が一日限り、サンタバスになって子どもたちを乗せて町内を回りました。本社ターミナルの待合所は乗車を待つ子どもたちでいっぱいになりました。サンタバスはクリスマスの飾りやきれいなイルミネーションで輝き夢の世界の乗り物のようで子どもたちは大喜び。また運転手さんと職員の方もサンタやトナカイの衣装を着てクリスマスムードを盛り上げていました。バスを降りるときは、サンタさんからプレゼントをもらい「ありがとうございます」とお礼をしていました。
サンタさんプレゼントありがとう~羽幌保育園クリスマス会(2016年12月27日)
22日、羽幌保育園でクリスマス会が行われ、手作りの帽子を被った園児たちがホールに集合しました。園児たちは、キャンドルに火を灯し待っていると、プレゼントがたくさん入った大きな袋を持ったサンタさんが登場。子どもたちは目をキラキラさせ、サンタさんからプレゼントをもらい大喜びの様子でした。
今年もありがとうございました~羽小お米パーティー(2016年12月27日)
21日、5年生の子どもたちが、総合学習での「稲作体験」や学芸会の「こきりこ唄」でお世話になったみなさんを羽幌小学校に招待して「お米パーティー」を開きました。稲作体験で田植え、稲刈りをして収穫した「ゆめぴりか」を使って、子どもたちがカレーライスを作り、お世話になったみなさんと一緒に食べました。このほか、リコーダー演奏や合唱も披露され、子どもたちの感謝の気持ちがこもったとても温かいパーティーでした。
焼尻小中学校で収穫祭が行われました(2016年12月21日)
19日、焼尻小中学校で2016収穫祭が行われました。この行事は、野菜栽培学習のまとめとして、収穫物を生かした調理や会食を通して食と農業や地産地消などについて考え、郷土の理解を深めることを目的に実施されています。
今回の食材は、子どもたちが総合学習等の時間を利用して栽培したカボチャやニンジンなどの野菜と中学校の家庭科の時間に仕込んだみそを使いました。メニューについても、食材にあったものを自分で調べ、カボチャプリン・カボチャコロッケ・ニンジンケーキと豚汁に挑戦しました。出来上がった料理は先生や保護者のみなさんと一緒においしくいただきました。
保育園、幼稚園でもちつきが行われました(2016年12月20日)
15日、羽幌保育園でもちつきが行われました。園児たち9名が杵をもち12回ずつもちをつきました。つきあがったもちを一口大に丸めて雑煮にして給食にいただきました。美味しかったですね。
16日、藤幼稚園でもちつきが行われました。年長のみんなは法被をまとい、しっかり握った杵を保護者と一緒に力いっぱい振り下ろし、もちをつきました。つきあがったもちは、みんなで丸めて、お昼においしくいただきました。
防犯剣道少年大会が開催されました(2016年12月14日)
11日、武道館で防犯剣道少年大会が開催され、羽幌町と苫前町の小、中学生26名が参加しました。この大会は、剣道を通して青少年の防犯意識を高める目的で開催され、今大会で55回目を迎えました。参加した子どもたちは、日ごろの練習の成果を発揮し、元気のいい声を武道館に響かせていました。
約5メートルのトドマツがきれいなクリスマスツリーに(2016年12月13日)
10日、中央公民館で24人の児童が参加し自然教室が開校されました。この日はクリスマスツリーの飾り付けともちつき体験、ライオンズクラブから寄贈されたトドマツに電飾やモールなどを飾りつけ、約1時間かけて完成させました。その後の贈呈式では6年生の広谷亮翔くん、南部光星くんがお礼の言葉をのべ、全員で記念写真をとりました。次に寺小屋塾のみなさんの協力のもと、もち米20キログラムを8臼に分けてもちつき体験を行いました。力いっぱいついたもちは、「いただきます」の合図できなこもち、納豆もち、砂糖しょう油、のりまきにしておなかいっぱい食べました。最後はまゆ玉飾りに黄色、赤、緑の色付けをしたもちを飾りつけ、一人ひとりが書いた短冊を吊るして終了しました。楽しかったですね。ツリーは25日(日)まで中央公民館ロビーに飾られています。
火災防ぎょ訓練が実施されました(2016年12月9日)
7日、北町の町営住宅で北留萌消防組合消防署による火災防ぎょ訓練が行われました。この訓練は、本格的な冬を迎え、ストーブ等の火気の使用が増えることにより、道内各地で逃げ遅れによる死傷者を伴った火災が多数発生していることから、2階建ての集合住宅火災を想定し、早期消火、逃げ遅れた人の安全確実な救出を目的とした初動体制の確立、住民への火災予防喚起を目的に実施されました。訓練は、火災現場から通報者による119通報で開始され、現場に駆けつけた隊員は、隊長からの指示により、白煙の立ちこもる火災住宅へホースを持って突入し、逃げ遅れた要救助者の探索と内部の消火活動を行いました。逃げ遅れた要救助者は、1階および2階から救出し、近隣住宅も含めた安全確保を行いました。
ミニクリスマスツリーをつくろう!(2016年12月8日)
6日、中央公民館において羽幌小学校2年生の児童8名がミニクリスマスツリーつくりをしました。この日は羽幌小学校開校記念日で学校はお休みです。平成28年度図書室読書活動推進事業として今年はミニクリスマスツリーつくりに挑戦しました。モールを折り曲げてつくるのですが、そのモールに手こずり予定の時間より倍以上かかりましたが無事完成しました。その後、あざらしおはなし会の梅原会長が大型絵本の読み聞かせを行い、クリスマスに関するナゾナゾをして終了しました。楽しいひと時をすごせましたね。
平成28年度「ほっかいどう地球温暖化防止貢献の森林づくりコンクール」受章おめでとうございます(2016年12月7日)
5日、役場町長室において平成28年度「ほっかいどう地球温暖化防止貢献の森林づくりコンクール賞状伝達式」が行われ、トドマツ部門で村田清一郎さん、ボランティア団体部門で羽幌みんなでつくる自然空間協議会(代表 金田幸太郎さん)がそれぞれ優秀賞を受賞しました。このコンクールは森林の適切な管理、育成により、地球温暖化に貢献する森林づくりに取り組んでいる所有者や団体を表彰するもので、村田さんは長年に渡る計画的な施業の実績が認められての受賞、自然空間協議会は12年間に渡り町民一体となった森づくりを継続していることが評価されての受賞となりました。伝達式では、駒井町長と留萌中部森林組合の青木組合長の立会いのもと、留萌振興局の佐々木森林室長から賞状が手渡されました。村田さん、羽幌みんなでつくる自然空間協議会のみなさん、受賞おめでとうございます。
パワデールフェスティバル町民玉入れ大会開催(2016年12月6日)
3、4日の両日、総合体育館パワデールにおいて、「パワデールフェスティバル町民玉入れ大会」が行われ、幼児から高齢者まで24チームが参加し体育館は参加者、応援のみなさんで熱気に包まれました。上手なチームは掛け声で息を合わせ、一斉に投げられた玉が吸い込まれるかのようにカゴ入っていきました。
道立羽幌病院キッズセミナー開催(2016年12月5日)
3日、北海道立羽幌病院において、病院が担っている役割などを地域の子どもたちに広く理解してもらうことを目的とした、「キッズセミナー」が開催され、羽幌町・苫前町・初山別村の小学校4年生から中学2年生までの44名が参加しました。今年度は、グループに分かれた子どもたちが、医師ブースや検査科ブースなど9つのブースを順番に体験しました。理学療法士による車いすの操作指導、内科・外科医師指導による胃カメラ検査や腹腔鏡手術など機器や模型を使った疑似体験など、子どもたちは、ふだんできない貴重な体験をするとともに、病院の様々な仕事について学びました。