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2016年2月

タイヤ引き・馬そり引きで今年もみんな頑張りました!~ウィンターフェスティバル開催2016年2月29日

ウィンターフェスティバル

28日、総合体育館横と特設会場でウィンターフェスティバルが開催しました。時折、冷たい風は吹いていましたが天候に恵まれ、会場はたくさんの人たちでにぎわいをみせていました。恒例のタイヤ引き、馬そり引きではゴールを目指しチーム一丸となって、コースを駆け抜けました。

第31回羽幌町交通安全運動基金造成カラオケ大会が開催されました2016年2月29日

第31回羽幌町交通安全運動基金造成カラオケ大会

27日、中央公民館大ホールにおいて第31回羽幌町交通安全運動基金造成カラオケ大会が開催されました。24団体29名が自慢ののどを披露。熱唱ぶりにたくさんの声援や拍手、そして花束等をいただきながら日頃の練習の成果を発揮し気持ちよく最後まで歌い上げていました。

家族につくろう!男の料理~男性料理教室開催2016年2月29日

男性料理教室

25日、すこやか健康センターで男性料理教室が開かれ、14名が参加しました。この料理教室は、男性にも自分の食事や料理に関心を持ってもらうために、羽幌町食生活改善協議会の主催で開催されています。
参加者は、はじめに、食事や栄養に関する講話を聞いたあと、今回の調理実習メニュー、「えのきと明太子のスパゲティ」と「彩サラダ」に挑戦しました。食改善推進委員にお手伝いしてもらいながら、パスタをゆでて明太子とあえたり、それぞれの野菜を食べやすい大きさにカットしたりと器用に料理を進めていました。お昼には完成した料理をつくったみなさんでテーブルを囲み、おいしく頂きました。

スキー場でびゅーまつりが行われました2016年2月25日

町民スキー場びゅーまつり

21日、町民スキー場でびゅーまつりが行われ、町内外からたくさんの人たちが集まりました。この日、リフトは無料で開放され、友だちどうしでスキー・スノーボードを楽しむ子どもたちや人気のバナナボートを楽しむ親子連れなどゲレンデはにぎわいをみせていました。
また、ロッジの前では熱々の豚汁が無料で提供され、寒い外で味わうあたたかいおいしさに笑顔をみせていました。
午後からは雪が降ってきて、寒くなってきましたが、ロッジ横で行われた餅まきでは、みなさん元気よく餅をキャッチしていました。びゅーまつりの最後には、オロ坊が華麗にゲレンデを滑走し、その姿に子どもたちは大興奮でした。

専門学校の生徒がインターンシップで頑張っています!2016年2月25日

ベルエポックインターンシップ

昨年、一昨年とはぼろ甘エビまつりで出店しており、昨年には研修旅行で本町を訪れている、札幌ベルエポック製菓調理専門学校調理師科の1年生2名がインターンシップ(現場実習)としてはぼろ温泉サンセットプラザで19日から29日まで実習を行っています。料理長がその日の宴会やレストランの状況をみながら学生たちへ指示、2人は料理の下処理の補助や盛り付けなど、指導を受けながら行っています。「現場で指示されたらすぐに対応しなければならないのが大変です。学校の授業とは違う現場の緊張感、厳しさを体感できてとても勉強になります。」と初めて体験すること、現場の大変さを感じながら実習を受けています。11日間という短い期間ですが、いろいろなことを経験して、ひとつでも多くのことを学んで帰ってほしいです。

日本ハムファイターズ羽幌町応援大使の武田、白村投手に甘エビ他贈呈2016年2月23日

日本ハムの羽幌町応援大使に甘エビ他寄贈

18日、1年間羽幌町の応援大使を務めることになりました北海道日本ハムファイターズの武田勝、白村明弘の両投手を激励するため江良副町長ほか2名が沖縄県名護市の春季キャンプを訪問、市営球場で両投手と面会し、羽幌の特産品の甘エビ20キロ、オロロン米「ななつぼし」300キロ、銘菓の金時羊羹10本の目録を贈呈しました。他に羽幌野球スポーツ少年団の子どもたちの応援メッセージが書かれたTシャツを両選手へ手渡しました。武田投手、白村投手ともに喜んでいただき「応援に応えられるよう頑張ります」と抱負を話してくれました。

はぼろ学講座「どっちも大切!羽幌の自然と地域産業」2016年2月17日

はぼろ学講座

今回のはぼろ学講座は「どっちも大切!羽幌の自然と地域産業」と題して3回に渡り開かれます。羽幌の豊かな自然とつながりの深い地域産業の担い手のみなさんを講師に、羽幌の自然環境との関わりや取り組みについてお話ししていただき、海鳥や自然環境の保護と地域の産業とを結びつけ、その両方がともによい方向へ向かって欲しいという思いから、はぼろ学講座実行委員会と環境省羽幌自然保護官事務所との共催により開催されます。
16日の第1回目は、上築地区で農業に従事され、仲間と一緒に特別栽培米を生産、販売をしている川端さんを講師に迎え、お話を伺いました。一般的に農薬や化学肥料を使うと効果的に収量などに反映されますが、より安心・安全なお米を提供するために農薬や化学肥料の節減に取り組んだ特別栽培は手間や時間が非常にかかりとても苦労されていることが川端さんのお話から伝わってきました。講座の参加者も、農作業や販売の大変さ、認可を取得する難しさ、製品の表示方法など分かりやすい川端さんのお話に聞きいっていました。
次の第2回目は、3月1日(火)北るもい漁協の蝦名さんを講師に、3回目は3月15日(火)に留萌中部森林組合の工藤さんを講師に迎え海鳥センターで開催します。1回だけの参加もできますので、お気軽にご参加ください。

地域貢献活動~南2丁目通ほか排雪作業2016年2月16日

地域貢献活動

11日、中部3町村の国道の維持管理を行っている株式会社道北土木が地域貢献活動の一環として、中央公民館、健康センター、勤労青少年ホームが面している南2丁目通及び同施設の駐車場の排雪作業を実施されました。例年に比べ降雪が少なかったとはいえ、道路脇には除雪作業により雪山が高く積み上がっていましたが、重機により雪のかき出しを行い、ロータリー車とダンプにより排雪していただきました。
ご厚意に感謝します。ありがとうございました。

スノーシューで冬山ハイキング~子ども自然教室2016年2月10日

自然教室雪山ハイキング

6日、社会教育課主催の子ども自然教室で冬山ハイキングに挑戦しました。履きなれないスノーシューに最初は戸惑っていた子どもたちでしたが、慣れてくるとみんな元気よく頂上を目指し望潮山を登って行きました。今のスキー場ができるまではここがスキー場だったことを説明すると、ほとんどの子どもたちは初耳だったようで驚いていました。頂上につくと見渡す羽幌の景色に感嘆の声があがり、疲れも忘れてみんな大はしゃぎでした。頂上からはスポーツ公園側へ沢を歩いて下山。この時期にしか通れない特別感と周りの普段とは違う景色に大興奮でした。下山後はそりやミニスキーで遊び、参加した子どもたちは楽しい1日を過ごしたと思います。

工夫を凝らした作品がいっぱい!~羽小冬休み作品展2016年2月5日

羽小冬休み作品展

羽幌小学校の1、2、5年生が冬休みの自由研究で作った作品を中央公民館のロビーで展示しています。
冬休み期間中に子どもたちが制作した個性あふれるアイデア作品がたくさん並んでいます。
作品展は、2月8日(月)までです。ぜひご家族お揃いでご覧ください。
※3、4、6年生の作品は、夏休み作品展で実施したため、今回は展示されていません。

留萌地域の観光について外国のみなさんへ意見を聞きました2016年2月5日

インバウンド事業

留萌振興局と管内各自治体、観光協会が協力して、海外からの観光客誘致に向けた観光ルートやメニュー開発のための「インバウンド対応観光資源発掘事業」が進められています。今回、外国のみなさんが留萌地域に来て楽しめるようなプラン作りのため、現在考えている観光ルートやツアーメニューについて、外国のみなさんへ直接意見を聞く取り組みが3日、海鳥センターで行われました。中国、韓国、タイなどから来ている留学生の方など6カ国8名が参加、町と観光協会から離島の紹介と現在進めている離島における体験型メニューの説明、意見交換を行いました。参加者からは、料金、所要時間や予約の方法など具体的な質問や宿泊やフェリーの移動も含めたパックツアーの開発の提案やSNSを活用した情報発信の重要性など活発な意見が出され、今後の観光メニュー開発の参考になりました。

今日は節分、羽幌保育園でまめまき2016年2月3日

羽幌保育園で豆まきが行われました。みんなで「まめまき」の歌を歌ったあと、紙芝居「どうして節分に豆をまくの」をみて、いよいよまめまき開始。園児たちがこの日に合わせて作った、鬼の兜、豆を入れる箱を持ち準備万端。はじめに先生たちが各部屋に豆(落花生)をまき、園児たちが豆を拾っていると、そこへ赤鬼が登場。園児たちはいっせいに鬼に向かって豆をぶつけ見事鬼を退治しました。その後はお菓子拾いをし、節分の行事を終了しました。今夜はおうちでも鬼を退治してくださいね。