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2016年9月

中野北溟さんの記念碑が焼尻島に建立されました2016年9月30日

焼尻島に中野北溟さんの記念碑建立

焼尻島出身の書道家中野北溟さんの記念碑が完成し、焼尻島の海が見渡せる場所に建立されました。24 日、除幕式が行われ、記念碑の建立に尽力された焼尻出身の方や島民で構成される記念碑建立焼尻有志の会の会員、焼尻小中学校の児童・生徒、観光協会のみなさんなどが参加し記念碑建立をお祝いしました。記念碑には中野さんが揮毫された青い海を意味する「滄海」という文字が刻まれています。

羽幌産のお米が初出荷2016年9月29日

初出荷

28日、オロロン農協羽幌本所の米穀検査所で平成28年産米初検査が行われ新米「ゆめぴりか」160俵(30キロ入)が出荷されました。全俵一等米で整粒79.2%、たんぱく6.3%と上々の出来上がりだそうです。長谷川組合長はあいさつで、「春先は生育はよく6月の日照不足と長雨、7月は時候が回復、8月の台風の影響もなく順調に生育し9月20日頃から刈り入れが始まり今日の初出荷となりました。オロロン米は美味しいということで消費者のみなさまにお届けしたい。」と述べられました。

日本ハムファイターズ応援観戦ツアーが行われました2016年9月28日

羽幌町応援観戦ツアー

18日、羽幌町応援大使事業の一環で町民のみなさんと野球スポーツ少年団の子どもたちが札幌ドームへ日本ハムファイターズの応援に行ってきました。参加者の中には、はじめてプロ野球を生で観戦した方や札幌ドームにはじめて入った方もいらっしゃいました。札幌ドームに到着すると、応援大使の白村選手と記念撮影を行い、6月の甘エビまつりでみなさんからいただいた応援メッセージを手渡しました。ドーム内では大型ビジョンに羽幌町の紹介映像が流され、映像終了後には観戦ツアー参加者が画面いっぱいに映し出され盛り上がりをみせていました。試合中も応援グッズを手に選手たちのすばらしいプレーに大きな声援を送っていました。この日の試合はファイターズが見事勝利を収め、参加者も楽しいツアーとなりました。

稲刈り体験~羽幌小学校5年生2016年9月27日

羽小5年生稲刈り体験

20日、羽幌小学校5年生が自分たちで田植えを行った田んぼで稲刈りを体験しました。黄金色のたくさんの穂をつけた稲を、二人一組で鎌を片手に一株づつ刈っていきました。刈った稲は束ねて縛ってもらい、はさがけををするため、両手にいっぱい抱えて運んでいました。はさがけをして自然乾燥した稲は10月頃に、子どもたちが自分たちで脱穀をする予定です。

敬老記念品贈呈が行われました2016年9月26日

檜谷愛子さん

23日、市街地区在住の方のお宅を駒井町長が訪問し、町の発展に貢献されたされたみなさんのご長寿をお祝いして、米寿(88歳)になられたみなさんへ記念品を贈呈しました。今年、対象となられたみなさんは、満100歳の方が2名、満88歳の方が49名です。なお、特別養護老人ホームしあわせ荘入所者のみなさんには、しあわせ荘の敬老会時にそれぞれに贈呈を行いました。

清水アイさん」

また、今年度100歳になられる清水アイさんには内閣総理大臣からの感謝状とお祝い品を贈呈しました。

羽幌町敬老の集いが行われました2016年9月23日

敬老の集い

21日、中央公民館で羽幌町社会福祉協議会主催の羽幌町敬老の集いが開催されました。65歳以上のみなさんを対象に約300名が会場に足を運びました。式典では高齢者代表の村中正男(86)さん村中フサ(82)さん夫妻に認定こども園・まき園児、広谷颯真(5)くん三浦穂乃夏(6)ちゃんから長寿を祝って花束が贈られました。その後、余興として戸川よし乃さん、嶋三喜夫さんの歌謡ショーが行われ来場者を楽しませていました。

ミニ盆栽趣味の会が秋の展示会及び写真展を開催しました2016年9月23日

ミニ盆栽

18日から21日の4日間中央公民館ロビーにおいてミニ盆栽趣味の会が秋の展示会を開催しました。展示された盆栽は39種65鉢でどれもため息が出るような作品ばかりでした。同時にアマチュアカメラマンの川上正己さんが撮った盆栽の写真展も開催されました。取材当日も入れ替わりで10名程の方々が来場し延べ120名程が作品を堪能されたそうです。

火の用心子供フェスティバルが開催されました2016年9月21日

火の用心子供フェスティバル

20日、北留萌消防組合消防署前で火の用心子供フェスティバルが開催され、町内の幼稚園、保育園の園児64名が参加しました。はじめに、各保育園・幼稚園の代表園児たちが、「日の用心誓いの言葉」を述べ火事のない安全なまちづくりを誓いました。そのあとは、砂バケツの搬送や防火衣に身を包み的をめがけての放水訓練を実施しました。小さな消防士のみんなは元気よく消防士のお仕事を体験しました。

還暦軟式野球大会が開催されました2016年9月20日

還暦軟式野球大会

17.18日の両日、第4回道北地区はぼろ還暦軟式野球大会が開催され、地元、羽幌オロロンファイターズをはじめ、北海道還暦軟式野球連盟に加盟し、道北ブロックに所属する12チームが優勝目指して競い合いました。1日目は、羽幌スポーツ公園AB野球場、苫前町野球場、初山別村スポーツ公園野球場の3カ所に分かれて、各球場3チームによる総当たり戦を行い、各球場の1位チームが2日目の決勝トーナメントで優勝を争いました。選手のみなさんのとても楽しみながら、また、真剣にプレーしている姿に会場からは声援が送られていました。

羽幌町子ども自然教室「緬羊クラフト体験」を実施しました2016年9月20日

17日、中央公民館で羽幌町子ども自然教室「緬羊クラフト体験」が開催されました。講師には緬羊工房アイランド・サォークの会長他2名を迎え、今回は白、黒、赤の羊毛を使い当町のゆるキャラ「オロ坊」を作りました。はじめは白い羊毛で本体の部分を針で刺して7~8センチの大きさに。次に黒い羊毛でオロロン鳥の部分を同じく針で刺し、赤の羊毛でエビの部分を作ったあとエビの触角、口ばし、羽根、足、しっぽを作りました。最後にオロロン鳥と帽子のエビに目を入れて完成です。出来上がった作品は一度家に持ち帰りますが、10月末から11月上旬に行われる羽幌町民芸術祭で羽幌町自然教室のブースに展示するそうです。

のびのび子育て公演が開催されました2016年9月16日

14日、中央公民館大ホールにおいて人形劇団ポポロがのびのび子育て公演として「14匹のはる・なつ・あき・ふゆ」の人形劇を行いました。対象は町内の幼稚園、保育園、その他乳幼児と保護者の方々で幼稚園、保育園は200名、その他乳幼児と保護者は20組40名が参加し,かわいい人形劇に会場は笑顔がたえませんでした。みなさん、楽しかったですね。

第39回ぼくの主張・わたしの主張コンクールが開催されました2016年9月16日

10日、中央公民館で羽幌町子ども会育成連絡協議会主催の「第39回ぼくの主張・わたしの主張コンクール」が行われ羽幌、天売、焼尻の小学生10名、中学生7名が、自分の主張したいことを大きな声で、歯切れのよい言葉で発表しました。結果は、最優秀賞に天売小学校6年生の上田錬君の「この世から戦争をなくすために」が中学生の部は羽幌中学校2年生の石村和蘭奈さんの「自分は自分らしく」が受賞しました。そのほか優秀賞、奨励賞、努力賞がそれぞれ選ばれました。

羽幌町いじめ根絶に向けた子ども会議が開催されました2016年9月14日

12日、羽幌町役場4階大会議室で平成28年度「羽幌町いじめ根絶に向けた子ども会議」が開催されました。参加した羽幌小学校児童6名、羽幌中学校生徒5名、羽幌高等学校生徒6名がA、Bの2グループに分かれ、いじめ根絶に向けた話題を討論し今年度のメッセージを採択しました。Aグループは「周りの気持ちを考えて人に優しく接する」Bグループは「相手の気持ちを考えていじめられる側の気持ちを考えてみる」でした。最後に全体で「いじめ根絶宣言」を読み上げ、いじめのない学校を作っていくことを誓い合いました。

ふれあいの輪を広げよう~『ふれあい広場2016inはぼろ』2016年9月13日

11日、レストパークにおいて社会福祉協議会主催のふれあい広場2016inはぼろが秋晴れのさわやかな天気のもと開催されました。この事業は、地域住民の中に根づいた『ノーマライゼイション』の理念を更に定着させようということに基づき、地域全体で福祉を考える場として子どもからお年寄りまでみなさんが交流を深めることを目的に実施されています。
ステージ広場では羽幌オロロン太鼓の会の演奏をはじめ、PL羽幌MBAバトントワラー、認定こども園・まき他4団体が歌や演奏ダンス等を披露しました。途中10分ほど通り雨というハプニングがあり、会場内のテントに全員が避難する場面もありました。また、広場内には健康相談のブースやたくさんのお店が出され、展示・即売会では風連別学園他3団体が、模擬店では羽幌町身障協会青年部他8団体が参加していました。イベントの最後には豪華景品が当たるビンゴ大会が行われ、会場は盛り上がりをみせていました。

藤幼稚園で運動会が開催されました2016年9月12日

10日、総合体育館で藤幼稚園の運動会が開催されました。朝5時頃から降り出した雨の影響で急きょ総合体育館に場所を変更しましたが、運動会は園児はもちろん保護者、祖父母、親戚の方々が参加して行われ、たいへんな盛り上がりで会場はいつでも笑い、声援の渦の中でした。

長寿を祝って「しあわせ荘」敬老会2016年9月8日

本日、敬老の日を前に特別養護老人ホームしあわせ荘多床棟においてご長寿を祝う敬老会が開催されました。最初に、施設長から施設にかかわる仕事のお手伝いをしてくださった入所者2名に感謝状を、続いてしあわせ荘長寿者男女2名に花束を、88歳になられた方5名には羽幌町からお祝い品を、100歳になられた方2名には内閣総理大臣からのお祝い品を、そして入所者全員に記念品が配られました。その後、敬老会に参加された家族といっしょに昼食会。家族団らんの楽しいひと時を過ごしました。最後は、歌謡・舞踏ショーを見て敬老会を終えました。

はぼろ学講座「どっちも大切!羽幌の自然と地域産業」~特別栽培米の水田を見学しました2016年9月6日

はぼろ学講座「どっちも大切!羽幌の自然と地域産業」

3日、はぼろ学講座「どっちも大切!羽幌の自然と地域産業」が開かれ、20名が参加しました。今回は、上築で特別栽培米を作っている川端さんを講師に迎え、実際に川端さんがお米を作っている水田を見学しました。初めに、一般的な方法で作っている水田を見学した後、特別栽培米の水田を見学しました。参加者からは、「フィールドワークはにおいや、色などを直感的に感じられるから楽しい」「特別栽培米の水田の方がトンボなどの虫が多いね」「米作りに対する川端さんの熱意が伝わりました」などの感想が出ていました。参加した人たちは、短い時間ではありましたが、自然と農業とのつながり、生産者の農業に対する気持ちなどを感じることが出来たのではないでしょうか。また、お昼には、特別栽培米のお米で作ったおにぎりをみんなで食べ、お米の美味しさも感じることが出来ました。
今後、羽幌学講座では同じテーマで漁業や林業の現場に見学に行く予定です。日程など決まりましたら、みなさんへお知らせしますので、ぜひ参加して羽幌の自然とまちの産業についていろんなことを実際に感じてみてはいかがですか。

プレミアム付商品券スタンプラリー抽選会が行われました2016年9月2日

本日、商工会会議室においてスタンプラリー抽選会が行われました。抽選会には15名が参加し5等500円を2名が当選。プレミアム商品券は総額3,600万円で、取扱い店は129店、参加者数1,408人。特賞3万円1本、1等1万円2本、2等5千円4本、3等2千円7本、4等1千円46本、5等500円140本、総額20万円。本日、抽選会に来れなかった当選された皆さんにハガキを送付し、商工会に来ていただくことになるそうです。当選された皆さんおめでとうございます。