トップ > フォトクリップ > 2014年 > 2014年7月

2014年7月

焼尻小学校が表彰されました!2014年7月31日

焼尻小学校が北海道運輸局から表彰を受けた様子

24日、焼尻小学校が北海道運輸局から「海をきれいにするための一般協力者の奉仕活動表彰」を受けました。
同校では長年にわたり島内の清掃ボランティア活動を実施していて、島の玄関口であるフェリーターミナルではモップがけや窓ふきなども行ってきました。今回、これまでの取り組みが評価され、同校において北海道運輸局から同校の児童会長の前田さんへ表彰状が贈られました。現在、焼尻小学校の児童は1名となってしまいましたが、これからも地域の協力を得ながら活動を続けていってほしいです。受賞おめでとうございます。

ウニ、ウニ、ウニ~天売ウニまつり2014年7月29日

ウニまつり

日本一の味覚!第30回天売ウニまつりが26、27日の両日で開催されました。
開始早々から雨が降り出してしまいましたが、お目当ての獲れたてウニを求めてたくさんの観光客で賑わいました。ウニはまつり限定価格1個100円の激安で販売され、買い求めた観光客のみなさんはそのまま生で食べたり、イカや甘エビ、ホタテなどの新鮮な海産物と一緒に炭火で焼いて島の味覚を味わっていました。札幌から来た女性グループは「ウニは濃厚で焼いたらさらに甘くておいしい。ウニのためならどこへでも行きます!」と身がぎっしり詰まった天売産ウニに舌鼓を打っていました。
また、ステージでは、留萌自衛隊音楽隊が今大人気のアナと雪の女王の主題歌「Let It Go」や「妖怪ウォッチ」などの演奏で会場を盛り上げたほか、天売小学校の子どもたちのかわいいダンスや歌が披露され、会場から大きな拍手が送られていました。

夏だ!焼尻島でキャンプだ!~子ども自然教室2014年7月28日

子ども自然教室

夏休み初日となった25日から1泊2日の日程で、子ども自然教室の夏休み焼尻島キャンプが行われました。
自然教室の子どもたち40名と天売島からもお友だちが4名参加し、あわせて44名がめん羊と触れあったり、磯遊びやオンコ林の散策などをして焼尻島の大自然を満喫しました。
25日、保護者の方に見送られ子どもたちはウキウキ気分のなかフェリーが出航。港を出ると時化で波が高くたいへんな船旅となってしまいました。到着直後は体力が消耗した様子の子どもたちでしたが、焼尻島のおいしい空気を吸うとグングンと体力が回復。めん羊牧場まで綺麗に咲くアジサイや大海原などの景色を見ながら歩きました。めん羊牧場では、子羊にミルク体験や毛刈りの様子を見学したほか、大井牧場長からも「羊は二つしか乳がないから双子までしか育てることできない」ことなどたいへん貴重なお話をいただきました。その後は、キャンプ場へ移動して、テント設営と夕食のカレーライス作りをみんなで協力して完成させました。そのほか、磯遊びやナイトハイキングなど焼尻の魅力を存分に味わいました。
キャンプを通じて、友達との楽しい思い出ばかりでなく、集団行動での規律やチームワークの大切さを十分に学習した2日間になったようです。

夏休みのラジオ体操が始まりました!2014年7月25日

夏休みのラジオ体操

夏休みが始まり、朝のラジオ体操が役場前とはぼろバラ園で始まりました。
初日の25日の朝には、早起きした子どもたちが集まり、体育協会などのみなさんのお手本を見ながら体を動かしていました。
8月9日(土)まで2箇所で6時30分からやっています。普段よりちょっと早起きしてラジオ体操に参加してみましょう!気持ちよく一日が始まりますよ。

ショーン先生の写真展開催中!2014年7月25日

今日から公民館ロビーで「カリガン・ショーン写真展『羽』」が開催されています。ショーン先生が羽幌に来てから撮りためた約6,000枚の写真から厳選したお気に入りの写真が約30点展示されています。ショーン先生はデジタルカメラではなく、昔ながらのフィルムカメラで撮影することにこだわり、1枚1枚思いを込めて羽幌での一瞬を写しています。
ショーン先生から見た「羽幌」をぜひご覧ください。たくさんのご来場をお待ちしています。
開催期間:本日から8月3日(日)まで
※7月27日(日)は公民館の休館日です。

内灘町のお友だちとすばらしい交流に!2014年7月25日

結団式

24日、姉妹都市石川県内灘町と羽幌町との文化体育交流事業の結団式が役場大会議室で行われました。
今年度は8月2日から5日の3泊4日の日程で、町内で海鳥や自然保護活動などをしている羽幌町ジュニアレンジャー16名と保護者などあわせて22名が内灘町を訪問します。
はじめに舟橋町長より「内灘町も日本海側で羽幌町と似たような文化はあるが、一方では隣の金沢市といった古く歴史のある街があり、文化の違いを感じ勉強してきてほしい。気候は暑いところなので体を壊さず夏休みの楽しい一ページになることを祈っています。」と激励のことばを掛けました。また、訪問団代表の中村百夏さんと本間日菜子さんからは「内灘町との交流で多くの友達と多くの事を学び思い出の残る交流事業にしたいと思います。」と決意のことばを述べました。
内灘町では、主に河北潟でのカッター(船舶に搭載されているボート)体験や片野鴨池での野鳥観察などの交流を予定しています。

シールで「はぼろの甘えび日本一」をPRしてね!2014年7月24日

海老名愛のシールプレゼント

北るもい漁業協同組合が、質や漁獲量ともに日本一を誇るはぼろの甘えびを全国にPRするため誕生させたイメージキャラクター「海老名 愛」のシールをこのほど作成し、小学生と保育園、幼稚園児にプレゼントしました。
24日、羽幌小学校体育館で贈呈式が行われ、漁協職員から「これからもたくさん甘えびを食べてね」と小学1年生の代表へ手渡しました。子どもたちはシールを見て「かわいいね」と喜んでいました。
いろんなとこにペタペタ貼って、はぼろの甘えびをPRしてくださいね。

先月の甘エビまつりで「海老名 愛」のニックネームを募集したところ、名前で呼ぶのが一番という応募が大半で「愛ちゃん」に決定したようです。これからは「愛ちゃん」と呼んでくださいね!

シール

卓球全国大会での健闘を誓う2014年7月23日

表敬訪問

天売高等学校3年生の網野美咲さんが6月14日、15日に江別市で開催された卓球の定時制通信制全道大会において3位に入賞し、8月5日から東京都で開催される全国大会出場を前に舟橋町長へ抱負と意気込みを伝えに役場を訪れました。
網野さんは、中学生から卓球をはじめ、高校1、2年生では地区大会で優勝するものの全道大会ではあと一歩のところで全国の切符を逃していたようで、今回の結果についてこれまで練習を手伝ってくれた卒業生や地域のみなさんに感謝の言葉を述べていました。
訪問には田尻校長と尾山卓球部顧問が同席し、田尻校長は「天売高等学校開校以来の快挙で、ちょうど本校が今年で60周年を迎えるにあたり、学校としても弾みになることなのでたいへん喜んでいます。」とお話されていました。また、網野さんから「天売高校、北海道の代表として応援してくださる地域のみなさんのために2つは勝ち上がり頑張りたい」と健闘を誓っていました。
最後に「一つでも多く勝ち上がれるよう頑張ってほしい」と舟橋町長からも激励が送られていました。
網野さんの卓球スタイルである「とにかく攻める卓球」で、全国大会での健闘を祈っています。頑張ってください。

戮力協心(りくりょくきょうしん)~みんなで創る物語~羽幌高校学校祭2014年7月22日

羽幌高校学校祭

19、20日の両日、第64回羽幌高等学校の学校祭が行われました。
1日目の19日は高校で各クラスで工夫を凝らした食べ物や飲み物の模擬店や横断幕、壁新聞の展示、美術部写真部などの部活動作品の展示などが行われ、町内のみなさんも訪れにぎわいをみせていました。
晴天に恵まれた20日、学校祭のメインである仮装パレードが行われ1年生から3年生までの各クラスでテーマを決め、それに合わせた仮装をし町内を山車を引きながら練り歩きました。出発式には生徒の保護者を含めたたくさんの町の方が集まり、校長先生のあいさつ、吹奏楽の演奏後、パレードがスタートしました。パレードの締めくくりは、学校前で各クラスによるパフォーマンス発表が行われ、見物に訪れたみなさんから拍手が送られていました。
※「戮力協心」とは?・・・全員の力と心を一つに合わせ協力して物事を行うこと。

絵本って楽しいね2014年7月17日

読書活動推進事業

15日、公民館図書室主催の読書活動推進事業「こうさくをしよう!」が中央公民館で開催されました。
子どもたちに本の楽しさを知ってもらいたくさん本を読んでもらうことを目的に、工作づくりを通じて絵本の紹介や本の読み聞かせが行われました。小学1年生11名が参加。工作づくりは、紙皿にオロ坊などのゆるキャラを描いて、紙皿フライニグディスクを作製しました。また、あざらしおはなし会のメンバーの協力により大型絵本の読み聞かせやそれぞれすきな絵本を選んで読書をし、絵本の楽しい世界に子どもたちは目を輝かせていました。
最後に、これからも図書室を利用してもらおうと、図書室カードを持っていない子どもへカードを作成してたくさん利用してもらうように呼びかけていました。

THE TON-UP MOTORS北海道179市町村ツアーライブが天売島で開催されました2014年7月16日

ライブ

13日、THE TON-UP MOTORS北海道179市町村ツアーライブが天売島の海の宇宙館裏キャンプサイトで開催されました。
THE TON-UP MOTORSは、上杉周大さん(TV番組ブギウギ専務やセイコーマートのCMでおなじみ)がヴォーカルをつとめる北海道で結成された4人組のバンドです。
同バンドグループでは、現在、道内市町村を周るツアーを開催していて羽幌町では天売島が会場に選ばれ、前座に同事務所の南壽あさ子さんがきれいな歌声で観客を魅了し、続いてTHE TON-UP MOTORSが迫力ある声量でバックバンドにあわせ大自然のなかで気持ちよく熱唱していました。観客もリズムにのって手拍子で声援を送っていました。

「まいど!」~スポーツコメンテーター「岩本勉」講演会2014年7月15日

岩本勉講演会

元プロ野球選手で現在はスポーツコメンテーターとして活躍されている岩本勉さんの講演会が中央公民館で開催されました。
教育委員会主催で町内の中高生のほか、いちい大学生、社会教育委員の約390名が参加し、自身が野球人生を通じて得た、トライして成し遂げた時の感動を味わうことの大切さや目標を持つことの大切さなど約1時間にわたり笑いを交え講演されました。
開始早々に、講師紹介のナレーションの読み詰まりにつっこみを入れ会場を沸かせ、「小学2年生から野球を始め、江川卓のような強いピッチャーになるという向上心をもって練習に励んだ。小学から高校時代は野球仲間とともに、色々な涙を流し、プロ野球時代でも家族や友人の支えがあったから頑張って来られた。」と自身の野球人生を振り返り、その貴重な経験をもとにお話をされ、関西弁のいつものマシンガントークであっという間の1時間でした。最後まで真剣に聞いていた子どもたちは目標をもって一所懸命に頑張ることの大切さを学ぶことができた貴重な時間になったようです。

マリンスポーツ最高!~子ども自然教室2014年7月14日

自然教室

今年度3回目の子ども自然教室は43名の子どもたちが参加し、12日、小平町B&G海洋センターでマリンスポーツ体験が行われました。
天気がよく絶好のマリンスポーツ日和となり、カヌー、ヨット、ローボート、バナナボードに乗って気持ちいい汗を流しました。
はじめにカヌーの乗り方について指導員の方から教わり、子どもたちは真剣な表情で聞いていました。一人乗りカヌーは、なかなかコツがつかめず、思いどおりに進むことができなかったようですが、時間が経つにつれ自由自在にペダルを漕ぎカヌーの楽しさを満喫したようです。そのほかにもヨット、ローボード、バナナボードを体験し、仲間とおおはしゃぎで夏のひとときを過ごしていました。

羽幌神社祭2014年7月11日

羽幌神社祭写真

8日から10日までの3日間、羽幌神社例大祭が町内で繰り広げられ、威勢のいい掛け声が響渡りました。
今年は3年ぶりに踊り山が復活し、かわいい衣装を着て踊る子どもたちに沿道からおおきな拍手が送られていました。
最終日の国道は、平日にもかかわらずたくさんの観客が沿道を埋め、熱いみこしと獅子との練り合いに魅了されていました。

羽幌神社祭写真

サンセットビーチオープンしました!2014年7月4日

いよいよ海水浴シーズンですね。海に入るのはまだちょっと寒いですが、留萌管内トップを切ってサンセットビーチがオープンしました!
オープンを前に今年も無事故を願い安全祈願祭が舟橋町長はじめ関係機関のみなさんが参加して執り行われました。
サンセットビーチは、テントの設営は無料となっています。たくさんのみなさんのご利用をお待ちしています。
今年も昨年の夏同様に暑い日が続くといいですね。
(ビーチ開設期間 7月4日~8月18日)

流れるそうめんおいしいね2014年7月3日

流しそうめん

1日、認定こども園・まきで昼食に流しそうめんが行われました。
子どもたちは、箸とカップを持ってスタンバイ。お手伝いのお母さんの「いくよ!」の合図でそうめんが流れると、子どもたちは一斉に箸を出し、上手につかんでつゆを付け、行き良いよくすすって食べていました。なかには器用に食べなら箸を出す子どもも(笑)。
そうめんのほかにも、ラーメンやさくらんぼ、トマトも一緒に流れてきてお友だちと仲良く取り合っていましたよ。
おいしさのあまり食べすぎちゃって最後は足りなくなってしまったようです。

船員さんの仕事を知ろう~羽小6年生の体験航海2014年7月2日

高速船体験航海

1日、子どもたちに海上交通の役割や船員の仕事を知ってもらい、海運への興味を持ってもらうことを目的に北海道運輸局主催により、羽幌小学校6年生59名が高速船さんらいなぁ2に乗って、焼尻島まで体験航海をしました。
出航前には、ふだん入ることのできない操舵室を見学し、船員からレーダーやGPSなど設備の役割について説明を受け、子どもたちは興味深そうに聞いていました。
焼尻島では、焼尻小学校の児童と一緒に焼尻郷土館を見学し、焼尻の歴史と船員の仕事を学んだ一日になったようです。

戸籍の電算化がスタートしました2014年7月1日

戸籍の交付

羽幌町では、戸籍証明の発行にかかる時間の短縮や戸籍記載の正確性向上などを図るため、これまでの紙媒体の管理からコンピューター(電算化)での管理に置き換えることとなり、6月30日からスタートしました。
30日、発行番号第1号を記念して、舟橋町長が電算化後最初の戸籍証明書を受け取りました。
新しい戸籍証明は、これまでの戸籍謄本(抄本)から「全部(個人)事項証明書」という名称に変更になります。また、記載内容が、縦書きの文書形式から横書きで項目化されたものに変わるため、見やすく、わかりやすくなっています。

詳しくはこちらから
>>戸籍の電算化がスタート