2014年8月
力自慢大集合~商工会青年部杯綱引き大会(2014年8月25日)
23日、南3条通り歩行者天国特設会場において第2回羽幌町商工会青年部杯綱引き大会が小雨の中開催されました。参加チーム小学生、中学生、高校・一般の部を合わせて26チームが優勝をめざしました。雨でアスファルトが滑る状況でしたが選手たちは歯を食いしばり6人が一つになって綱を引いていました。途中一時的に強い雨が降ることもありましたが、参加選手の掛け声や観客の声援で会場は熱気に包まれていました。
各部の優勝チームは以下のとおりです。
小学校低学年の部 はぼろあかザルJr連合
小学校高学年の部 野球人
中学生の部 満天の星軍団
高校・一般女子の部 海の店野村
高校・一般男子の部 JFソフト部
ほっとクラブキャンプ(2014年8月21日)
教育委員会が主催するほっとクラブキャンプが、7、8日の1泊2日の日程で中央公民館にて行われました。この「ほっとクラブ」は、通常、小学校低学年の放課後の遊びの場を提供するものですが、夏休みに合わせて、宿泊を伴う体験活動を行う機会の少ない低学年の子どもたちにもその機会を提供し、一夏の思い出づくりになればと企画されたものです。
キャンプには、1年生から3年生までの36名が参加し、夜はあいにくの雨予報のため、宿泊は公民館内に設置したテントのなかででしたが、日中はプールで全力で遊び、夕食後はキャンプファイヤーを囲みながら友だちと遊んだ1日を振り返るなど、参加者は夏休みを存分に満喫したようでした。
恒久平和を願って(2014年8月20日)
平成26年度羽幌町戦没者追悼式が、20日、中央公民館で厳かに執り行われました。
式典には遺族や来賓46名が参列。戦没者369柱の名簿を献上して黙祷を捧げ、土井鉄夫遺族会会長などの追悼のことばの後、参列者全員が献花し、戦没者諸霊のご冥福を祈るとともに、平和への気持ちを新たにしていました。
石川県内灘町へ行ってきました~姉妹都市青少年交流事業(2014年8月20日)
2日から5日の日程で羽幌ジュニアレンジャーとその指導者など22名が姉妹都市青少年交流事業で内灘町へ行ってきました。内灘町では内灘海洋少年団との交流を中心にカッターボート体験、地曳網体験、海浜清掃や野鳥観察など様々な体験をしてきました。短い期間ではありましたが、それぞれの体験を通して内灘町の子どもたちとも交流を深め楽しい夏休みの思い出ができたと思います。
夏の終わりの風物詩~ふるさと大盆踊り大会~(2014年8月15日)
14日、毎年恒例となりました商工会青年部主催「ふるさと大盆踊り大会」が、バラ園で行われました。
肌寒い気温のなかでしたが、会場は帰省客などたくさんの参加者の熱気に包まれ、模擬店では早々に売り切れがでるなど、みなさん夏の終わりを満喫していました。
仮装盆踊りでは、おかめや黒(化け?)ネコなどそれぞれユニークな衣装を身にまとい踊りを披露し、会場を沸かせていました。
稚内大谷高校女子バレー部が羽幌で合宿を行いました(2014年8月12日)
8日から11日まで稚内大谷高校女子バレー部(監督1名選手15名)が今年はじめて羽幌町総合体育館で合宿を行いました。来月から始まる春高バレー稚内ブロック予選会に向けた集中練習のための合宿で、8日には羽幌中学校バレー部との合同練習も行いました。
中村洋平監督は「充実した環境のなか練習できた」と合宿を振返り話されていました。
来月から始まる稚内ブロック予選会、頑張ってください!!
町民卓球大会が開催されました(2014年8月12日)
第39回少年少女卓球大会兼第7回町民健康卓球大会が10日、総合体育館で開催されました。
残念ながら小学生の参加はなかったものの、中学生からベテランまで34名が、中学生の部・一般の部・シニアの部の各部に分かれ、日頃の練習の成果を発揮するため、一つ一つのプレーに集中し、熱戦を繰り広げました。
サンセットビーチCUPビーチバレーボール大会(2014年8月12日)
サンセットビーチCUPビーチバレーボール大会が9、10日の2日間の日程で開催されました。2人制、4人制の部に全道各地から55チーム188名が参加。
両日ともに夏日を記録するなど天候にも恵まれ、夏の熱い砂浜を舞台に、砂まみれになりながらもレシーブ・トス・アタックと、気温以上に“熱い”戦いが繰り広げられました。
災害時における協定書の締結をしました(2014年8月11日)
1日、羽幌町と一般社団法人全国霊柩自動車協会は「災害時における遺体搬送等の協力に関する協定書」を締結しました。
これは、大規模な地震や風水害などの災害時に地域の事業者だけでは対応できない場合に同協会が全国の会員事業者へ呼びかけ遺体搬送などの事業の協力を行う内容の協定です。
当日、北海道霊柩自動車協会の實藤顧問、旭川支部から高附理事が出席され、協定書を取り交わしました。
歓迎~札幌北陵高校野球部が合宿を行っています(2014年8月6日)
5日、今年の夏の高校野球・南北海道大会に初出場した札幌北陵高校野球部が合宿のため羽幌町に到着しました。5日は大雨の影響による国道232号線の通行止めのため予定より大幅に到着が遅れましたが、なんとか6日から練習をスタートすることができました。
今回合宿に訪れたのは滝田真之監督をはじめ総勢44名。6日は2つの球場を守備と打撃に分けて使い、土の状況を確かめながら汗を流しました。
札幌北陵高校の合宿は8日金曜日の昼まで行われます。羽幌高校との合同練習も予定していて自由に観覧することができますので、足を運んで応援してみてはいかがでしょうか。
ようこそ羽幌町へ~高橋知事が訪問されました(2014年8月6日)
4日、知事の地域訪問ということで、高橋知事が羽幌町を訪れ、地域で活躍している若者たちと懇談しました。
羽幌町からはオロロン農協営農課営農係長の前田さん、北るもい漁協総務指導課長の桜井さん、商工会青年部部長の松橋さん、蝦名漁業部で甘エビ専門店海の人を立ち上げ甘えびの加工に取り組んでいる蝦名さん、石川副町長が参加、北海道からは総合政策部地域づくり支援局地域活力担当中村課長が参加され、岡崎留萌振興局長の進行により懇談会が行われました。参加したみなさんはそれぞれ、自分の仕事、地域で取り組んでいることを発表し、それぞれの課題や今後の展望について話し、高橋知事と懇談を深めました。
札幌静修高校野球部員のみなさんが焼尻島で清掃活動を行いました(2014年8月5日)
毎年、羽幌町で夏の強化合宿を行っている札幌静修高校野球部(木無真人監督、コーチ・マネージャ含む39名)のみなさんが1日、焼尻島で清掃ボランティア活動を行いました。
この日は少しガスがかかっていましたが風もあり心地よい天気。ゴミ拾いの傍ら島内散策もした生徒たちは島に有り余る自然に感動した様子で、ふだん味わえない田舎の魅力も満喫しました。
2班に分かれ、自然林や白浜野営場を中心に約2時間、軽トラック1台分のゴミが拾い集められました。
実はこのゴミ拾いは木無監督がサプライズで計画したもの。終了後は「野球のプレーだけでなく、社会を広く見られるような人間力を高めてほしい」と生徒たちにエールを送り、地元の観光協会焼尻支部からも感謝と労いの言葉が添えられました。
道内の高校硬式野球部が羽幌に集い「オロロンリーグ」が開催されました(2014年8月5日)
2、3日の両日で羽幌高校をはじめ道内から硬式野球部が集まり、スポーツ公園野球場で第4回オロロンリーグ高校野球交流戦が行われました。
今年は滝川西高校と稚内大谷高校の2校が初参戦。札幌静修高校、留萌高校、天塩高校、羽幌高校のあわせて6チームによる熱戦が繰り広げられました。
スタンドにはたくさんの野球ファンが観戦に訪れ、高校球児のはつらつとしたプレーに声援を送っていました。
スポーツ公園では、夏休みを利用した強化合宿が行われており、7月28日から3日まで札幌静修高校野球部、5日から8日まで札幌北陵高校野球部が実施します。どうぞ練習風景を見に足を運んでください。