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2013年12月

オロロン農協から鏡もちが贈呈されました2013年12月27日

鏡もち贈呈写真

オロロン農業協同組合から毎年恒例の鏡もちの贈呈がありました。
今年は遠別産の新品種「上育もち464号」5升で作られた2段の立派な鏡もちです。この鏡もちは年明けから町長室前に飾られます。

スキー場がオープン!2013年12月25日

スキー場の写真

21日、町民スキー場「びゅー」がオープンしました。積雪状況によりBコースのみのオープンとなりましたが、スキー・スノーボードを練習する親子や思い思いにシュプールを描くベテランスキーヤーなど初滑りを楽しんでいました。※23日からAコースもオープンしました。
スキー場では、今年もさまざまなイベントを企画しています。1月19日と3月9日は「スキー場感謝デー」としてお子さんに先着でお菓子をプレゼント。また、2月16日にはバナナボードやもちまき大会などの楽しい企画いっぱいの「スキー場まつり」を開催します。みなさんのご来場をお待ちしています。

>>スキー場「びゅー」施設案内

バスの中は夢の世界~サンタバスが町内を特別運行2013年12月24日

サンタバスの写真

メリークリスマス。沿岸バスの夢海鳥号が今日限り、サンタバスとなって子どもたちを乗せて町内を回りました。本社ターミナルの待合所は乗車を楽しみに待つ子どもたちでいっぱいになりました。サンタバスはクリスマスの飾りや綺麗なイルミネーションで輝き、すっかり夢の世界の乗り物のようで、子どもたちは大喜び。また、運転手さんと職員の方もサンタやトナカイの衣装をきてクリスマスムードを盛り上げました。帰りには、サンタさんからプレゼントをもらい「ありがとう」とお礼をしていました。楽しいクリスマスの思い出になりましたね。

お世話になったみなさんへ「お・も・て・な・し」~羽小5年生のお米パーティー2013年12月24日

お米パーティーの写真

20日、羽幌小学校体育館で5年生の子どもたちが、総合学習の時間「お米づくり体験」や学芸会の「こきりこ唄」の指導でお世話になった14名の方々をお招きして「お米パーティー」を開きました。お米は、朝日の農家のみなさんの協力で自分たちで田植え、稲刈りをして収穫した「ゆめぴりか」です。各クラスの委員長から「今日は、気持ちを込めておもてなしします。ゆっくりくつろいでください。」とあいさつのあと、手作りのカレーライスをお世話になった方々と一緒に思い出話をしながら食べました。昼食後は、子どもたちによる、こきりこ唄の紙芝居や楽器演奏、マット運動の出し物が披露され、この日のために練習した精いっぱいのおもてなしで和やかな時間を過ごしていました。

かわいいリース飾りとトールペイントの作品展示~成人講座の作品2013年12月20日

成人講座作品展示の写真

中央公民館ロビーで、先日の成人講座で製作されたリース飾りとトールペイントの作品を展示しています。
玄関などに飾るクリスマス、お正月用のリース飾りと木に絵具で色付けされたかわいいうさぎの置物のトールペイントです。
成人講座には、両講座あわせて31名が受講され、講師に教わりながら個性を活かし完成させた力作です。成人講座は、年間約8回程度でさまざまな講座を開催しています。興味のある講座に一度参加してみませんか。

25日まで展示していますので、どうぞご覧ください。

クリスマスイベントが行われました2013年12月20日

保育園クリスマス会

来週はいよいよ子どもたちにとって楽しみのクリスマスですね。今日は、保育園でクリスマス会が行われました。ホールにクラスごとのかわいい手作りの帽子を被って集合。はじめに、「なぜクリスマスツリーを飾るの?」というお話の紙芝居や先生の手品、フォークダンスを輪になって元気に踊り、サンタさんがやってくるのを待ちました。キャンドルサービスで「サンタさんきてください」とお願いをし、すると鈴の音がしてたくさんの袋を持ってサンタさんが登場。「本当のサンタだー」と子どもたちは大歓声。サンタさんからプレゼントをもらい、さっそく中をのぞいて「すごいの入ってるー」と大喜びの様子でした。子どもたちからもお礼に歌をプレゼントして、来年もまた来てねとお願いしていました。

道立病院クリスマスコンサートの写真

続いて、18日、道立羽幌病院では、患者さんに元気をつけてもらおうと同病院のサービス向上委員会が企画して、羽幌高校の吹奏楽局とバトントラワーによるクリスマスコンサートが行われました。
オープニングはバトンの子どもたちによる元気いっぱいの踊りで会場のみなさんを楽しませ、次に、吹奏楽局のサックス3重奏・木管、金管6重奏の美しい音色をホール中に響き渡らせました。最後に会場のみなさんと「きよしこの夜」を合唱してクリスマスムードの楽しいひとときを過ごしていました。

受賞おめでとうございます~羽幌国際交流協会2013年12月19日

12月9日、東京都内で行われた「第5回高円宮記念日韓交流基金」顕彰式において、「高円宮記念日韓交流基金名誉総裁賞」を受賞した羽幌国際交流協会小寺代表及び役員2名が、18日、受賞報告のため舟橋町長を訪れました。
この基金は、日韓において教育・文化・スポーツ分野における青少年の交流に尽力、貢献している個人または団体を発掘し顕彰を行っています。このたび、両国合わせて19の個人、団体がノミネートされ、その中から1個人、3団体が選ばれています。羽幌国際交流協会は地域住民と一緒になって実施してきた羽幌高校と韓国の富川市にある素明高校との相互交流事業が評価され今回の受賞に至りました。
「単なる学校の交流事業ということではなく、茶道、地引き網体験や郷土芸能の体験など地域の皆さんの協力があっての受賞であり、地域のみなさんと一緒になって行ってきた草の根の活動を評価していただいたと思っています。」と小寺代表は受賞の感想を話してくれました。

元気にみんなで餅つきペッタン2013年12月19日

もちつき写真

18日、まき幼稚園のホールで毎年恒例の園児による餅つきが行われました。小さい子どもたちは2人一組になって、年長さんは一人でみんなの掛け声にあわせてお餅をつきました。
お手伝いに来ていたお父さんも負けずにペッタン。「~くんのお父さんすごいねー」と力強い餅つきに子どもたちから歓声も上がっていました。
つきたてのお餅はみんなで一口サイズに丸めてお雑煮にしておいしくいただきました。来年1年生の年長さんたちは「かっこいい、かわいい一年生になれますように」と願いを込めてまゆ玉飾りへお餅を飾り付けていました。
午後からは、小学1年~3年生のこぐま児童会(留守家庭児童会)の餅つきも行われ、杵を振り上げ力いっぱいお餅をついていました。

3食バランスよく食べましょう~おやこの食育教室2013年12月18日

おやこの食育教室の写真

おやこの食育教室が15日、すこやか健康センターで行われました。毎年、羽幌町食生活改善協議会が親子で食育の大切さについて学んでもらうことを目的に開催している教室で、同協議会の推進員9名と20名の親子が参加しました。
はじめに町の金子管理栄養士の講話で、主食・主菜・副菜になる食べ物について子どもたちに質問をしながら説明。「バランスよく何でも食べましょう」と呼びかけたあと、推進員の「クッキングスタート」の合図で料理に取り掛かりました。メニューは、にんじんおにぎり、鶏のから揚げ、ごろごろサラダ、ミルクかんの4品で、推進員の指導のもと参加した親子は仲良くクッキングを楽しんでいました。

藤幼稚園クリスマス会2013年12月16日

藤幼稚園クリスマス会の写真

もうすぐクリスマス。14日、藤幼稚園で一足早いクリスマス会が行われました。37名の全園児たちによるクリスマスの聖劇が披露され、今日まで約3週間にわたって練習してきた成果をお父さん、お母さんなどの前で立派に熱演しました。また、劇のあとは、みんなでクリスマスの歌を元気いっぱいに3曲合唱して、会場から大きな拍手を受けていました。最後に園長先生からクリスマスプレゼントが渡され、子どもたちはニッコリして受け取っていました。

街中がイルミネーションできれいに2013年12月16日

イルミネーションの写真

町内のあちらこちらで、色鮮やかなイルミネーションが点灯されクリスマスムード一色になってきました。
毎年、たくさんの電飾で楽しませてくれるお宅では、今年も数多くの電飾が光輝き街をきれいに彩ってくれています。
また、沿岸バスターミナル前では、レトロバスの「夢海鳥号」が電飾などできれいに飾り付けされ、バスの利用者や行き交う人々の目を楽しませてくれています。
「夢海鳥号」は24日のクリスマスイブに、「サンタバス」として町内を特別運行します。対象は、幼児、小学生と保護者で、午後3時半から午後5時までの間、無料で乗車できます。家族でクリスマスの楽しいひとときを過ごしましょう。

読書感想文コンクール表彰式2013年12月12日

読書感想文コンクール表彰式の写真

平成25年度第45回羽幌町児童・生徒読書感想文コンクールの表彰式が10日、役場大会議室で行われました。町内の小中学校から小学生336点、中学生148点の応募があり、その中から部門別に最優秀賞、優秀賞、佳作の23点が選ばれました。
表彰式には、15名の子どもたちが出席し、山口教育長から「これからも本をたくさん読んで心を豊かにしてください」と一人ひとりに表彰状および記念品が手渡されました。表彰式後は、各部門の最優秀賞の受賞者が保護者や先生が見守るなか受賞した感想文を朗読しました。
入賞作品は作品集として冊子「こころ」にまとめられ、中央公民館図書室にも置いています。どうぞご覧ください。

北海道の代表として頑張ってきてください2013年12月11日

北海道選抜報告の写真

10日、留萌リトルシニア球団に所属の竹原陸くん(羽幌中2年:写真右)と羽幌野球スポーツ少年団所属の鈴木喬也くん(羽幌小6年:写真左)が舟橋町長へ北海道の選抜メンバーに選ばれた報告と遠征に向けてのあいさつに訪れました。
竹原くんは台湾で開かれる日・台対抗国際大会に出場するリトルシニア北海道選抜チームに選ばれ、12月31日から1月6日まで台湾に遠征し地元台湾から参加のチームと10戦行う予定です。北海道選抜は道内の中学硬式野球チームから21人が選抜されるもので、今回その一人に竹原くんが選ばれました。
一方、鈴木くんは、第10回西日本選抜学童軟式野球倉敷大会へ北海道代表として参加する北海道チャンピオンシップ選抜に選ばれた18人の一人として、今月14、15日に岡山県倉敷市へ遠征します。この大会は岡山県を中心とした西日本の選抜又は合同の少年軟式野球チームが30チーム集い、トーナメント形式で行われる大会です。
舟橋町長から「いろいろな所でやることで見聞も広がる。頑張ってきてください。」と激励の言葉が送られました。
二人とも普段の練習の成果を発揮し大会での活躍を期待しています。

クリスマス飾り・もちつき・まゆ玉作りと充実した一日に~羽幌町子ども自然教室2013年12月9日

自然教室クリスマス飾り、もちつきの写真

今年度のウィークエンドを利用した羽幌町子ども自然教室は、5月のサイクリングからはじまって、地引網体験や焼尻島でのキャンプなど自然体験を中心に楽しい教室がたくさんありました。今年の最終回は7日、中央公民館でライオンズクラブ様から寄贈されたツリーへの飾りつけともちつき体験が行われました。
今回の教室には42名の子どもたちが参加。はじめに約4メートルの大きなアカエゾマツにキラキラのクリスマスオーナメントや電飾を協力して飾りつけ綺麗なツリーを完成させました。このあと、寺小屋塾メンバーの手ほどきを受けて「もちつき」に挑戦。一人ひとり大きな杵を振り上げて餅をつきました。ついたお餅の一部を食紅でカラフルに色付けして木の枝にくっつけ「まゆ玉飾り」を作りました。昼食は、自分たちでついたお餅をきな粉餅や納豆餅にしたりして思い思いにおいしくいただきました。


クリスマスツリーは中央公民館ロビーに25日のクリスマスまで飾られています。どうぞご覧ください。

デイサービスのお年寄りのみなさんにカワイイ踊りをプレゼント2013年12月6日

保育園特老慰問の写真

保育園の年中・年長の子どもたち14名がデイサービスセンターを訪れてかわいいお遊戯を披露しました。
クリスマスの装飾で飾られたホールにはデイサービスの利用者のお年寄りがたくさん集まり、子どもたちはキョウリュウジャーのカッコイイ踊りや南国ムードの衣装を着てかわいい踊りを披露。お年寄りのみなさんは子どもたちのかわいい姿にニッコリして演目が終るたび大きな拍手を送っていました。
踊りが終って、子どもたちから折り紙で作った花束をプレゼント。お礼にお年寄りのみなさんからはお菓子を手渡し握手をしてお別れしました。
クリスマス前にお年寄りのみなさんには一番うれしいプレゼントになったのではないでしょうか。

留萌管内の新たな観光ルートを発掘2013年12月6日

広域観光人材育成セミナー

広域観光人材ネットワークづくりセミナーin羽幌が中央公民館で開催されました。公益社団法人北海道観光振興機構主催のこのセミナーは、地域資源を活用した滞在型の観光メニューや広域的な視点にたって魅力ある観光地づくりを目的に、管内の観光関係者や町職員など25名が参加し今後の留萌地域の観光地づくりについて学びました。
はじめに、(株)北海道ネイチャーセンター代表理事の坂本昌彦氏を講師に「地域観光資源の見つけ方」と題して講演され、氏は日本では初めてとなる体験観光サービスのアウトドアガイド会社を十勝管内鹿追町に設立。その後、日本初の体験型修学旅行の受け入れをする際に地域住民の理解を得て協力してもらうまでの苦労話しや体験型観光を取り入れた他町の事例を交えて体験型観光の魅力を紹介。坂本氏は「留萌管内の観光資源には漁業、農業、グルメ、歴史など無いものはなく、全部揃っている。これらの資源を活かすには地域連携が必要」と強調していました。
講演後は、参加者がグループに分かれ、留萌管内の観光パンフ等を参考に地域資源を拾いだし、留萌管内の観光をモデルコースにした1泊2日の札幌発着バスツアーを模造紙に作成、発表し新たな留萌管内の観光ルートを発掘しました。

全国離島振興協議会会長特別表彰受賞おめでとうございます2013年12月5日

離島に在住し、永年にわたり地域の振興に多大な貢献をしたと認められる者に贈られる、全国離島振興協議会会長特別表彰の伝達式が町長室で行われ、受賞者である焼尻島在住の大井公世氏に舟橋町長から、賞状と記念品が手渡されました。
大井氏はこれまで39年間焼尻めん羊牧場でめん羊の飼育管理に努められ、真摯にめん羊と向き合い、情熱・愛情をそそぎ育て上げた焼尻めん羊は着実に実績を積み重ねたことにより、現在、島の特産品として広く全国に知れわたるようになりました。
「長い期間島から離れることができないから大変なことはたくさんあったけど、それを乗り越えて今に至っている。焼尻で頑張っていて良かった。」とこれまでの苦労と受賞の喜びを話してくれました。

羽幌町民生委員・児童委員が改選されました2013年12月3日

民生委員改選の写真

2日、役場大会議室において平成25年度第3回羽幌町民生委員協議会が開催されました。
協議会開催に先立ち、3年に一度の一斉改選期にあたり、退任される委員に対し舟橋町長、棟方民生委員協議会副会長から北海道知事感謝状や北海道民生委員児童委員連盟からの感謝状の贈呈が行われました。(写真上)身近な地域の相談員として永年にわたる活動・活躍たいへんご苦労さまでした。
また、新たに7名の新任委員(写真下)と再任委員27名に対し舟橋町長から国と道からの委嘱状の伝達を行いました。舟橋町長から委嘱に際しあいさつの中で「社会情勢、高齢者、幼児虐待問題など激動の時代。身近な相談員・援助者として果たす役割は重要。援助を必要としている人の心配ごとや悩みごとなど行政との繋ぎ役として力添えをいただき力を合わせて過ごしやすい地域づくりを」と民生委員の役割の重要性を伝えました。
会議では、役員互選が行われ、新会長に小笠原笑子委員を選任したほか、部会の編成や福祉援助金の交付先などについて協議を行いました。
民生委員の任期は平成28年11月までの3年間です。困ったことや、援助が必要な場合などありましたらご相談ください。

>>民生委員・児童委員一覧

子どもから高齢者まで楽しく玉入れ2013年12月2日

玉入れ大会の写真

2日、総合体育館パワデールで第16回パワデールフェスティバル「玉入れ大会」が行われました。
幼児から60歳以上の部まで39チーム約250名が参加し、「せーの」と掛け声をかけてカゴに玉を入れるスピードを競い合いました。幼児は、上に投げるのも難しく、カゴに入れるのは手こずっていましたが、年齢が上がっていくにつれポールの高さも高くなり難易度も増しますが、玉を積み上げては投げる作戦でタイムもグングンと縮み、協力し合ってみんな楽しく玉入れをしていました。
数回の優勝経験を持つ緑町の60歳以上のチームは、今回も練習の成果を見せ1本目24秒、2本目28秒の驚異的な速さで優勝し、観客からも歓声と拍手が起こっていました。

お問い合わせ先

地域振興課広報広聴係 TEL:0164-68-7013 お問い合わせフォーム