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2013年8月

オロ坊がかわいいぬいぐるみに2013年8月26日

オロ坊ぬいぐるみ寄贈の写真

羽幌町観光協会で町の観光振興を目的に羽幌町のゆるキャラ「オロ坊」のぬいぐるみを作成しました。6月に着ぐるみオロ坊が登場しましたが、今度はかわいいぬいぐるみとなって町内のお店や各学校のクラスなど約200ケ所に配布されます。
今日、同協会の福井会長が役場を訪れ、舟橋町長にプレゼント。福井会長は「愛らしいオロ坊を町民のみなさんの目のふれる所に置き、羽幌といえば甘エビとオロロン鳥と認識してもらい、町外の方へ羽幌町をアピールして観光振興につながれば」とお話されていました。
町内のあちこちにオロ坊が置かれていますので、どれだけのオロ坊がいるかみなさん探してみてくださいね。
なお、ぬいぐるみオロ坊は販売していません。

糸電話の楽器で美しいメロディ~小中学生芸術鑑賞2013年8月22日

ストリングラフィの写真

教育委員会主催の小中学生芸術鑑賞が21日、中央公民館大ホールで行われました。
天売、焼尻島の子どもたちも集ったホールはいっぱいになり、糸電話の原理を応用した「ストリングラフィ」の美しい音色の演奏に子どもたちは驚いた表情で聴き入っていました。
「ストリングラフィ」は、音楽家の水島一江さんが1992年に考案した世界でたったひとつのオリジナル楽器で、糸を擦って振動させ紙コップがスピーカー替わりとなって大きな音を発します。弦楽器の一種で、オーケストラにたとえると、ソプラノ(バイオリン)、アルト(ビオラ)、ベース(チェロ)の役割を果たす3台のアンサンブルで美しいメロディを奏でます。
コンサートでは、3人が息を合わせ、オリジナル曲「森の記憶」をはじめ、大きな古時計やクラシック、1年間の四季を小鳥のさえずりやカエルの鳴き声を交えた童謡曲など幅広いジャンルを演奏し、糸と紙コップとは思えないとてもきれいな音色がホールに響きわたりました。

ストリングラフィの写真

子どもたちもステージに上がり、「山の音楽家」の小鳥役として演奏体験をしました。
最後は、会場全員の手拍子に合わせ、人気アイドルグループ「AKB」のヘビーローテーションで締めくくりました。

恒久平和を願って2013年8月21日

戦没者追悼式 の写真

平成25年度羽幌町戦没者追悼式が20日、中央公民館で執り行われました。
式典には、遺族や来賓50名が参列され、はじめに戦没者369柱の名簿を献上しサイレンとともに黙祷を捧げ、式辞、土井遺族会会長の追悼のことばのあと参加者全員が献花し、戦没者諸霊へのご冥福を祈りました。

ナイターで決勝戦が行われました2013年8月20日

野球の写真

太陽グループ杯争奪第20回全道少年軟式野球大会留萌支部予選の決勝戦、羽幌野球スポーツ少年団対苫前サンダースの試合が19日、南町運動広場で行われました。
試合は、初回から両チームが点を取り合い、目の離せない展開で、ベンチからの応援もヒートアップ。中盤までは接戦で粘った羽幌でしたが、最終回までの必死の追い上げならず、苫前サンダースが勝利をおさめました。会場には、たくさんの町民のみなさんがみられ、両チームの選手たちのプレーに大きな声援が送られていました。
9月14日、15日に札幌の太陽グループ少年野球場で全道大会が開催されます。苫前サンダースの選手のみなさんは留萌支部の代表としてがんばってきてください!

ふるさと大盆踊り大会2013年8月15日

盆踊り写真

14日、毎年恒例の商工会青年部主催「ふるさと大盆踊り大会」が、夜半からの雨により会場は役場総合車庫にやぐらを移し行われました。開催中は雨も降らず、たくさんの参加者、観客で会場は大賑わいでした。
おなじみ仮装盆踊りでは、みなさんそれぞれユニークな衣装を身にまとい北海盆唄の生歌で華麗な踊りを披露し、会場を沸かせていました。

町内卓球大会が開催されました2013年8月14日

卓球大会の写真

第38回少年少女卓球大会兼第6回町民健康卓球大会が11日、総合体育館パワデールで開催されました。中学生の部、一般の部、シニアの部で行われ、子どもから高齢の方まで43名が参加し、さわやかな汗を流しました。シニアの部には、中高生が審判を務めたり、一般の部(中学3年以上~59歳)では、中学生と高校生、高校生と一般の方が対戦し、先輩選手を相手に負けじとスマッシュを打ち返すなど、世代を越えて卓球を楽しんでいました。

ようこそ羽幌町へ~姉妹都市・友好町村のみなさん来町2013年8月13日

2日、石川県内灘町のミニバスケットボール少年団の子どもたち、引率等合わせて21名が来町し、羽幌のミニバスケットボールクラブと交流を深めました。昨年、当町のミニバスケットボールクラブが文化スポーツの交流事業で内灘町へ訪問しています。
翌3日には総合体育館で合同練習を行った後、午後からは交流試合が行われ熱気あふれるハツラツとしたプレーに応援している観客から熱い声援が送られていました。

2日、富山県南砺市平地区(旧平村)のたいら地域交流の会18名が来町しました。友好町村として長い間交流を深めていた平村が平成16年に周辺の地域との合併により南砺市となってからも、引き続き平地域として当町と交流が続いています。
一行は、海鳥センターやバラ園などを視察、平神社を参拝し交流を深め帰途につきました。

6日、内灘町の上出副町長を始め、金沢医科大学の研修医、看護師10名が羽幌町を訪れました。昨年、同大学において医師確保対策の一環としてPR事業を行い、今回、保健・医療交流事業として地域医療についての理解を深めることを目的に行われました。一行は道立羽幌病院において院内を見学後、道立羽幌病院奥院長、加藤病院加藤院長はじめ同病院の医師、看護師、町医療担当と地域医療の役割や課題等について懇談を行いました。翌日には天売、焼尻へ訪れ診療所の視察を行いました。

はじめましてショーンです~外国語指導助手2013年8月8日

外国語助手の写真

アメリカ(カリフォルニア州)からやってきた新しい外国語指導助手のカリガン・ショーンさん(22)が着任しました。
今日、役場各階の職員へ挨拶周りをして、前任のバラス・ケンドールさんから引継ぎを受けました。ショーンさんは「日本語を猛勉強して早くみなさんとたくさんコミュニケーションをとりたい」と意気込んでいました。
とてもハンサムでカメラが趣味というショーンさん。早く羽幌町に慣れ子どもたちに勉強やアメリカの文化などいろいろな事を教えてくださいね。
なお、前任のバラス・ケンドールさんは8月17日に羽幌を立つ予定です。

真夏の太陽を浴びながら~サンセットビーチCupビーチバレー2013年8月5日

ビーチバレー大会

真夏の太陽の日差しと心地よい浜風が吹くなか、サンセットビーチCUPビーチバレーボール大会が3.4日で開催されました。4人制、2人制の部に全道各地から75チーム253名が参加。足場の悪い砂の上にもかかわらず、華麗なコンビワークでナイスアタック、砂まみれになりながらのナイスレシーブが次々と飛び出していました。地元羽幌からも男女9チームが出場し、4人制の部で羽幌高校女子バレー部Bチームが見事3位に入賞しました。選手のみなさんは、真夏の太陽を浴びながら心地よい汗を流していました。
はぼろサンセットビーチは、8月19日(月)まで開設しています。家族やお友だちでお越しください。

うんメェ~焼尻サミット20132013年8月2日

7月30・31日、めん羊サミット2013が開催されました。30日には中央公民館において「焼尻サフォーク羊肉料理コンテスト」の表彰式が行われ応募の中から、最優秀賞1点、めん羊応援団賞2点、サミット特別賞1点が選ばれました。最優秀賞には札幌市から参加された竹内さんの「ラムステーキの焼尻風」(写真上段)が選ばれ羽幌焼尻めん羊大使である三國清三シェフから賞状と副賞が贈呈されました。めん羊応援団賞には、留萌市から参加された佐藤さん(料理作品写真下段左)と地元羽幌町から参加の西山さん(料理作品写真下段右)が選ばれ、めん羊応援団である小泉武夫東京農業大学名誉教授及び同じく外交ジャ-ナリストの手嶋龍一氏から表彰を受けました。サミット特別賞には小平町から参加の森山さん(料理作品写真下段中央)が選ばれ、舟橋町長から表彰を受けました。なお、最優秀賞の料理は、はぼろ温泉サンセットプラザでサミットメニューとして期間限定販売される予定です。

パネルディスカッションの写真

表彰に続き、コーディネーター役として北海道新聞社編集局久田徳二編集委員を迎え、焼尻めん羊大使の三國清三氏、焼尻めん羊応援団の小泉武夫氏、手嶋龍一氏による焼尻サフォークの魅力、これからの可能性についてパネルディスカッションが行われました。

焼尻島の大自然を満喫!~子ども会・自然教室合同キャンプ2013年8月1日

キャンプの写真

夏休み子ども会・自然教室合同キャンプが29.30日の1泊2日の日程で焼尻島で行われました。自然教室の子どもたち36名、町内と天売島の子ども会から5名の合わせて41名が参加。焼尻島で夏休みのひとときをお友だちと一緒に楽しく過ごしました。忘れられないたくさんの思い出ができたことでしょうね。
子どもたちの2日間の思い出のキャンプを紹介します。
羽幌の子どもたちの中でも焼尻島に行ったことがない子もたくさんいたようで、ウキウキ気分でフェリーに乗船していざ焼尻島へ。

キャンプの写真

焼尻到着後は、天売の子どもたちとオリエンテーションで交流を深め、オンコ林の中へ出発!雪の重みや強風でおもしろい形になったオンコを見て楽しんだり、セミの抜け殻を見つけたりしながら林内を散策しました。

キャンプの写真

バックに天売島の絶景ポイントで宿泊用のテントを協力して設営しました。

キャンプの写真

南国の海のように透き通った焼尻島の海水浴場。シュノーケルを使って泳いだり、ツブや海藻などを観察したりして島の大自然を満喫しました。

キャンプの写真

夕食は、カレーライス。野菜や肉を切って煮込んでおいしいカレーができました。海に囲まれた絶景のなかでのカレーライスは格別だったでしょうね。

キャンプの写真

朝は、焼尻めん羊に見られながら爽快な気分でラジオ体操。気持ちよさそうですねー。

札幌静修高校野球部が強化合宿を行いました2013年8月1日

札幌静修高校合宿の写真

今年も札幌静修高校野球部の29名が7月27日から8月1日の6日間、羽幌町で夏の強化合宿を行いました。
7月27、28の両日には、地元の高校野球部と実践を交える「オロロンリーグ」が行われ、参加した、羽幌高校のほか天塩高校、留萌高校による熱いプレーが繰り広げられました。
参加した高校生たちは、合同練習、オロロンリーグを通しお互いの親交も深め実のある時間を過ごしました。これから秋季の大会も始まります。この夏の成果を十分に発揮し良い結果を聞けることを期待しています。

お問い合わせ先

地域振興課広報広聴係 TEL:0164-68-7013 お問い合わせフォーム