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2013年11月

給食おいしいね~来春入学予定の年長さん給食体験2013年11月29日

給食体験の写真

羽幌小学校で来春に入学予定の幼稚園・保育園の年長さんを対象にした給食体験が行われました。
25日に続き、今日はまき幼稚園の23名の子どもたちが体験しました。
はじめに1年生のお兄さん・お姉さんの国語の授業の様子を見学したあとに食事会場へ移動。お昼のサイレンがなってお楽しみの初めての給食の時間になりました。教室中においしそうなニオイがプンプン。今日の給食は、ごはん、石狩汁、五目肉だんご、白菜のお浸し、牛乳の栄養満点のメニュー。食べる前に教頭先生から「好き嫌いしないで残さず食べましょう。」とお話があり、みんなでいただきますとあいさつをして、大きなお口を開けてモグモグ食べていました。
年長さんたちは、お勉強やおいしい給食に今から楽しい小学校生活が待ち遠しいですね。

平成25年度の羽幌町功績者・善行者表彰式2013年11月29日

平成25年度の羽幌町功績者・善行者表彰式が28日、はぼろ温泉サンセットプラザで行われました。
今年度の表彰は、自治功績2名、教育文化功績1名、善行表彰に1団体といずれも本町の発展にご尽力いただいた方々です。式典では舟橋町長から一人ひとりに表彰楯および記念品などが贈られました。
受章者の方々は次のとおりです。

【功績表彰:自治功績】    室谷 哲雄さん
【功績表彰:自治功績】    若林 英一さん
【功績表彰:教育文化功績】 稲吉   豊さん

【善行表彰】 留萌信用金庫

全国の島々が集まる祭典に天売・焼尻ブースが出展2013年11月28日

アイランダーの写真

全国の島々が集まる祭典「アイランダー2013」が23.24日、東京都の池袋サンシャインシティで開催されました。
町からは職員と公募した天売・焼尻島の3名が参加し、天売・焼尻島を全国のみなさんにPRしました。会場には、全国から約200の島々のブースが並び、島の生活や観光スポットなど現地直送の情報を提供。また、特産品の販売や島の情報提供コーナーも設けられ、たくさんの来場者が訪れていたようです。
羽幌町のブースでは、天売・焼尻島の海鳥やめん羊などの写真パネルの展示、DVD動画の放映と参加者が直接、来場者と会話して島の暮らしや観光をアピールしました。島からの参加者も他の島々の方との交流を通じ、他島での観光の取り組み方などさまざまなことが勉強になったようです。

受章おめでとうございます2013年11月26日

瑞宝双光章を受章の森氏の写真

第21回危険業務従事者叙勲(消防関係)で瑞宝双光章を受章された元北留萌消防組合消防長の森幹徳さんが、勲記と勲章を手に報告のため、25日、舟橋町長を訪れました。
森さんは、昭和41年4月に羽幌町消防本部消防士を拝命。平成17年には消防長に就任し、地域の防火意識の高揚を図るため、民間防火団体の強化に尽力されました。職団員の教養訓練や消防力の強化には、培われた経験と卓越した手腕を発揮し、職団員の資質向上を図るとともに、消防施設の充実強化に努められました。
応接室では、今月12日に行われた日比谷公会堂および皇居での伝達式典に出席されたときの思い出話を舟橋町長と歓談していました。
羽幌町からも記念品として額縁を贈呈しました。受章おめでとうございます。

週末は子どもたちが大活躍です2013年11月25日

まき幼稚園おゆうぎ会

24日は、中央公民館でまき幼稚園のおゆうぎ会が行われました。華やかな衣装を着た子どもたちは、今日まで一生懸命に練習してきた踊りや歌などをたくさんの観客の前で立派に披露しました。
プログラムは、はじめとおわりのあいさつを含めて全20演目で、漫画ドラゴンボールの悟空や山寺の小僧さんなどになりきった子どもたちは堂々としたおゆうぎで観客を魅了していました。また、先生方や父母の発表もあり、楽しいおゆうぎ会になったようです。

ドッジボール大会

続いて、同日、総合体育館パワデールでは第17回羽幌町青少年ドッジボール大会が開催されました。
NPO法人羽幌町体育協会主催で、羽幌と苫前の子どもたち約80名が参加。小学3.4年生の部4チーム、小学5.6年生の部4チームがトーナメント戦により、熱い戦いを繰り広げました。
1チームの選手は10名で、内野手7名、外野手3名に分かれ、3アタックルール(パス2回まで)でパスが限られているなか、上手に内外野でパス回しをして相手選手にボールを当てていました。中には、最終セットの試合で、終了まじかで連続で当て大逆転する場面もみられ、会場の観客からは一段と大きな声援が送られていました。

十分なストレッチと軽い運動で痛みを改善~道民カレッジ連携講座開催2013年11月21日

中央公民館小ホールで「道民カレッジ連携講座」生きがいづくり生涯学習促進事業が開催されました。
これは、国際化、高齢化、情報化等社会の変化に対応し、生涯にわたって生きがいのある人生を送るために「活きるとは学ぶこと」の視点から、道民の方々への学習機会の提供を趣旨として道内各地で開催されています。
講師には、札幌市から鍼灸師、スポーツトレーナーとしてご活躍されている工藤貴彦氏を迎え、「痛みの有る箇所と運動について」と題した講演と、午後からは「痛み改善運動」としてストレッチを中心とした痛みのある箇所別の家庭でできる簡単な運動の実技実習がありました。参加者たちは、工藤講師指導のもと首や肩など痛みのある箇所に応じたストレッチを行い、実習後には肩が軽くなったと効果を実感されている方もいました。参加者は、筋肉をほぐし、その後軽い運動をすることで痛みなどの軽減が図られるストレッチの重要性を学びました。
ぜひ、ご家庭でも今日学んだストレッチを忘れないでやってみてください。

天売・焼尻島へお嫁に!~料理・食事を通じた交流会2013年11月20日

離島独身者の婚活事業の写真

16、17日に天売・焼尻島の独身男性と都市圏の独身女性との「食」をテーマとした交流会が天売島で行われました。
離島の定住人口および交流人口の拡大を図ることを目的に離島交流活性化推進協議会が主催となり、離島活性化交付金を活用して初めて開催され、料理・食事交流をメインに離島観光を通じて交流を図りました。
離島男性9名と都市圏に住む女性7名が参加。夕食には島で獲れた旬のマダラを使ったタラ鍋を一緒にクッキングしたり、たこ焼きを協力して作って交流を深め、離島観光では海の宇宙館、天売高校の見学のほか赤岩展望台から一面に広がる蒼い海とアザラシ観察など島の魅力を満喫しました。
最終日、一人ひとりが旅の思い出を話し、男性陣は「夏の観光シーズンにもう一度来て!」とアピールしていました。
中には、いい雰囲気の方々もいたみたいで、この交流会をきっかけに参加いただいた女性のみなさんには、また羽幌へ来てほしいですね。

たくましく生きる子どもたちの育成を目指して~北海道学校保健研究大会2013年11月19日

学校保健研究大会の写真

第62回北海道学校保健研究大会留萌(羽幌)大会が17日、中央公民館ほか町内施設で開催されました。羽幌町では初開催のこの大会は、全道の学校関係者、教育関係者や学校医などを対象に、子どもの健康面、安全面など各地域や学校の課題解決に向けた情報交換とたくましく生きる子どもたちの育成を目的に、毎年開催されています。
本大会では、「北の大地を生涯を通じて、心豊かにたくましく生きる子どもの育成を目指して」を大会主題に、約200名が参加し、基調講演や部会別の研究協議が行われました。開催に先立ち、学校保健に功労のあった個人および団体に対して表彰が行われ、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、教職員へ永年の学校保健の充実に寄与された功績に対して、感謝の意を込め表彰状が手渡されました。
次に、3月末まで国立感染症研究所感染症疫学センターで勤務し、2009年の新型インフルエンザの危機管理に携り、現在は、大阪府済生会病院臨床教育部副部長の安井良則氏による基調講演が行われました。安井氏は「学校における感染症対策の在り方」と題して、学校でのインフルエンザやノロウィルスなどの感染予防や対策について講演。「これから流行するインフルエンザは、飛沫感染が主なため、学校内が特に蔓延しやすい環境にあり、せきエチケットの徹底が重要である。また、ノロウィルスについては、接触感染が主なため、液体石鹸を使った手洗いが大切。先生方が生徒たちにしっかりとした指導と見本を!」と呼びかけました。
講演後は、各部会に分かれ、保健教育・安全教育など今後の学校保健活動に対しての研究協議が行われ、大会を締めくくりました。

第39回北海道ミニバスケットボール大会地区大会開催2013年11月18日

ミニバス地区大会写真

16日、総合体育館パワデールにおいて第39回北海道ミニバスケットボール大会稚内・留萌地区大会が開催されました。
稚内、士別、羽幌の男子3チーム、女子3チームが全道大会を目指し練習の成果を発揮し熱い試合が展開されていました。
結果、地元羽幌チームの男子は惜しくも2位でしたが、女子は優勝し全道大会の切符を手にしました。全道大会は年明け1月9日から4日間、江別市を中心に札幌近郊で開催されます。全道大会に向け練習に励み良い成績を収められることを期待します。
頑張れ、羽幌ミニバスケットボールクラブ女子チーム!!

11月としては異例の大雪になりました2013年11月13日

大雪の写真

昨晩から朝にかけ降雪が続き、11月中旬としては異例の大雪となりました。
雪は約30センチも降り積もって、朝から今年はじめて除雪車が出動して除雪作業にあたっています。
これから除雪作業に追われる日が続きますが、除雪は思っている以上に身体への負担が大きいので無理せず注意して行いましょう。
異例の大雪で道路などの除雪が行き届いておりません。住民のみなさんにはご不便をお掛けしていますが、ご理解とご協力をお願いします。

手と足を器用に使って布ぞうり作り~子ども自然教室2013年11月12日

自然教室布ぞうり作りの写真

羽幌町子ども自然教室の今年8回目の教室は「布ぞうり」作り体験。10日、中央公民館小ホールで行われ23名が参加しました。作製にあたっては海鳥センター友の会のメンバーを講師に、子どもたちは裸足になって足に紐を引っ掛け、手と足を上手に使いながら布を編んでいきました。ちょっと小学生には難しかったようですが、なかなか経験することができない貴重な体験になったようです。

羽幌剣道連盟創立60周年記念稽古会・道北剣道羽幌大会2013年11月11日

剣道稽古会の写真

羽幌剣道連盟創立60周年記念の合同稽古会が9日、総合体育館パワデールで開催されました。
稽古会には、羽幌町出身の林朗氏(教士八段)をはじめ、先日の全日本剣道選手権大会で優勝した内村良一氏(錬士六段)など日本を代表する剣士10名が講師を務め、全道各地から集まった子どもから大人まで約400名を指導しました。
講師を相手に一対一で打ち合う稽古では、短時間ではありましたが講師の剣さばきのすばやさに圧倒されながら稽古を付けてもらったほか、一人ひとりアドバイスも受けとても貴重な経験をしていました。

道北剣道大会の写真

第30回道北剣道羽幌大会では、試合前に前日の講師10名が2つに分かれて試合を行う模範稽古が行われ、圧倒的な気迫で竹刀を打ち合う姿に、観客のみなさんは真剣に見入っていました。試合には、全道各地の子どもから大人まで約600名が出場し、小学生の部から一般の部のトーナメント戦による個人戦が行われたほか、小学生の部・中学生の部の団体戦が行われました。

道立羽幌病院が巡回診療を始めました2013年11月7日

巡回診療写真

病院から遠くに住んでいて通院にお困りの方のために、道立羽幌病院が巡回診療を始めました。築別地区、中央地区の2会場で月1回、医師と看護師が巡回します。
上築地区集会所(老人の家)において、5日に第1回目の巡回診療が行われました。初日の今回は4名の方が来られ、佐々尾内科医師の診療を受けました。
次は11月14日中央老人寿の家で実施されます。初回は予約が必要になりますので詳しくは詳細をご覧ください。
>>巡回診療の詳細はこちら

ドドーンと6俵の餅まきで完成をお祝い~オロロン農協新事務所落成記念2013年11月6日

オロロン農協新施設落成もちまきの写真

大安の4日、オロロン農業協同組合(羽幌・初山別・遠別)の合併10周年と新事務所の落成を記念して、新事務所前で餅まきが行われました。オロロン産新米を使った6俵(360キロ)分の紅白餅がまかれ、新事務所の完成と合併10周年をお祝いしました。なかには、新米5キロや給油券などの景品付きの餅もあって、集まった大勢のみなさんはたくさん拾おうと必死の様子でした。また、餅まきの前には、新米ゆめぴりか3合や牛乳1本が無料配布され、長蛇の列をつくっていました。
新オロロン農業協同組合の施設は地域農業振興センターとして、オロロン農協のほかにこれまで町内に点在していた農業関連機関のオロロン土地改良区と北海道留萌農業改良普及センターの事務所も一緒になり、関連機関の一層の連携強化が図られるほか、農家のみなさんにとって利便性も向上されました。
6日に合併10周年記念、本所事務所竣工式が行われます。

町民芸術祭の舞台部門発表会2013年11月5日

町民芸術祭の写真

文化の日の3日、第61回羽幌町民芸術祭の舞台部門が中央公民館で開催されました。
宮城会荒関社中の琴演奏による美しい音色のステージで幕開けし、カラオケや民謡、リズムダンスサークルなど文化協会加盟7団体が次々と日頃の練習の成果を披露。トリには、PLMBAバトントワリングのかわいい衣装を着た子どもたちで、会場に集まった約280名の観衆からひときわ大きな拍手が送られていました。

地域活性化のお役に立ちたいです~羽幌地区に地域おこし協力隊員が着任しました2013年11月1日

日本の凧展の写真

羽幌地区に地域おこし協力隊員として、永山あいさん(恵庭市出身)が着任され、石川副町長から辞令が交付されました。
地域おこし協力隊は、地域の行事やイベントの応援、情報発信など地域おこしを支援する活動を行い、地域の活性化のお手伝いをすることを目的としています。
これから、3年間にわたりイベントや行事などいろんな場所で活動していきます。みなさんよろしくお願いします。

なお、今後、焼尻地区の協力隊の着任も予定していることから、すでに着任している天売地区の宇佐美さんも含め、羽幌、天売、焼尻地区3人の協力隊員のご紹介をさせていただく予定です。

お問い合わせ先

地域振興課広報広聴係 TEL:0164-68-7013 お問い合わせフォーム