晴れ渡った空の下、羽幌小学校5年生54名が、朝日団地横の田んぼで田植え体験をしました。
最初はぬるぬるした田んぼの中に入ることを嫌がってた子も、最後はみんなで一本一本「ゆめぴりか」の苗を自分たちで付けた目印を頼りに植えていきました。秋の稲刈りが待ち遠しいですね。

今年度の最初の成人講座「初心者のためのゴルフ教室」が28日、スポーツ公園横のゴルフ練習場ではじまりました。
町教育委員会主催で、羽幌オロロンカントリークラブ友の会会員のみなさんの指導のもと、計6回行われます。
教室には、10名が参加。初日の今日はフォームの基礎を教わり、7番アイアンのクラブでまっすぐに飛ばせるように何球も打ち込んでいました。教室終了後は、希望者にはコースも体験できるそうです。上達して受講者みなさんでコースデビューできるといいですね。

27日、羽幌保育園の年長・年中の子どもたち14名が、農業試験所でいも植えを行いました。
この日は、今までの寒さとは一転。おいもを植えるのに最高のお天気となりました。いもの種類は、男爵とメークインの2種類で、一定の間隔にいもを置き、肥料をあげてやさしく土をかけました。大きく育ったおいもを収穫するのを今から待ち遠しいですね。

25日、公民館主催の自然教室が始まりました。今年は小学校4年生から6年生までの49名の申込みがあり、初日の今日は、公民館で参加者それぞれの自己紹介が行われ「夏のキャンプが楽しみです。みんなと仲よく楽しみたいです。」などそれぞれこれからの抱負を発表しました。
その後、公民館をあとにして中央地区方面スキー場までぐるっとサイクリングが行われました。天気もよくきもちよい風を受けながら元気にペダルをこいで目的地を目指していました。
昼からは、ロータリークラブのみなさんと一緒に、ビオトープでエゾヤマザクラの植樹を行いました。各々、肥料やスコップなどを持ち、植木業者の方や自然空間はぼろの会員の方たちなどから指導を受けて植樹を行っていました。

桜が咲いたら、次は田植えの時期ですね。
４月から天候に恵まれず、苗の生育が順調ではないと聞いて田植えの時期がいつになるのか心配でしたが、やっとあちらこちらで田植え作業が始まり出しました。
これから天候が回復し、今までの遅れを取り戻して、秋には黄金色の穂をたくさんつけてほしいですね。

まだまだ寒い日が続いていますが、ようやく羽幌にも桜前線が到来。昨年に比べ約2週間ほど遅く開花しました。
まだ、数本しか咲き始めていませんが、あと2～3日で公園内はきれいなピンク色でいっぱいになりそうです。
お天気の日には、散歩やピクニックにお出かけください。

子ども会育成連絡協議会主催の第23回子どもフェスティバルが19日、レストパークで行われました。
少し肌寒い日でしたが、子どもたちは、わたあめを食べたり、高校生の科学コーナーでスライムや入浴剤作りをしたりと、会場に用意されたたくさんの催しに思い思い楽しみました。なかでも、今回初登場のエアースライダーには列をつくり、子どもたちは歓声を上げて遊んでいました。
ステージでは、オロロン太鼓の演奏をはじめ、PLMBAバトンや子どもたちのお遊戯が披露され、会場を盛り上げていました。

まき幼稚園の子どもたちが幼稚園の1年間の行事を描いた絵本を作成しました。
その本の絵を描いている楽しい制作風景や子どもたちのとびっきりの笑顔の写真と絵を今日から中央公民館2階ロビーで展示しています。6月の運動会、8月の流しそうめんなど幼稚園での楽しい1年間を可愛らしい絵で紹介しています。展示は6月17日までですので、ご家族でご覧ください。

本は、図書室内で閲覧できますのでご覧ください。（貸出はしていません）

14日、小学生を対象にした交通安全教室が羽幌自動車学校で開かれました。
この日は、この春入学した1年生が横断歩道の渡り方や運転手の死角について、自動車学校の先生の質問に大きな返事をしながら、交通安全の学習をしました。おうちへ帰っても、今日教わったことを思い出して道路を横断するときは十分気をつけてくださいね。
※道路を渡るときに覚えてほしい３つのルール「トマト」
ト・・・とまって
マ・・・まって
ト・・・とびだすな

第33回全日本バレーボール小学生大会北北海道大会留萌地区予選会が12日、総合体育館「パワデール」と羽幌小学校体育館で開催されました。
大会は、女子代表の部とジュニアの部に分かれ、管内の17チームが優勝を目指し熱戦を繰り広げました。
代表の部は、予選ブロック、決勝トーナメント方式で試合が行われ、ナイスレシーブでつなぎ、ナイスアタックの白熱した戦いに、観客席から大きな声援が送られていました。
成績は、代表の部では、フルセットの接戦を制し、羽幌バレーボール少年団「羽幌ジャンプ」が見事優勝。6月22日、23日に別海町で行われる全道大会への出場権を手にしました。
また、ジュニアの部では、「羽幌ステップ」が準優勝の好成績でした。

20日、羽幌バレーボール少年団「羽幌ジャンプ」が町長へ優勝報告に訪れました。
チームを代表して品野キャプテンから全道大会に向けて「チーム全員で頑張ってきます。応援よろしくお願いします。」と抱負が語られ、町長から「小学校の体育館から練習している元気な声をよく聞きます。全道大会がんばってきてください。」と激励が送られました。
全道大会は、6月22・23日別海町で開かれます。みなさん、応援よろしくお願いします。

社会活動が活発となる時期を迎え、空き巣や車上ねらいなどの犯罪の発生増加が心配されます。
そのため、各関係機関、団体と地域住民が連携し、犯罪のない安全で安心な地域づくりを目指す取り組みが、5月11日から20日までの10日間、「春の地域安全運動」として実施されます。
それに先立って総決起集会が関係8団体の参加により羽幌警察署前で行われました。
総決起集会後、郵便局の交差点において、通行車輌や歩行者へパンフレットなどの配布を行い安全で安心な地域づくりの普及啓発を行いました。

羽幌建設協会（忠津 章会長）による町内の清掃活動が行われました。
雪解けになって、町内のあちらこちらで目立つタバコの吸い殻やプラスチックなどのゴミを、協会会員約50名と留萌建設管理部羽幌出張所の職員が3班に分かれ、町内の主要道路を回り丁寧に拾いました。
また、午後からは中央公民館で安全大会が行われ、会員と従業員の労働災害および交通災害の根絶を誓いました。

パークゴルフ場（桜・池コース）がオープンしました。天気も快晴に恵まれ、オープンを待ちわびた多くの愛好者がプレーを楽しんでいました。
望潮コースも、11日にオープン予定です。5月中旬を過ぎればきれいな桜も満開になりますので、プレーかたがた、お花見にスポーツ公園に足を運んでみてはいかがですか。