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2010年11月

羽幌町青少年ドッジボール大会2010年11月28日

28日、総合体育館パワデールで「羽幌町青少年ドッジボール大会」が開催されました。
この大会はNPO法人羽幌町体育協会の主催によるもので、今年で第14回目。町内や苫前、古丹別の小中学生あわせて24チーム287名が参加しました。今年は久しぶりに中学生チームの参加もあり、昨年より多い参加者となりました。男女混合の各チームは、部門別による熱戦を繰り広げていました。
外は本格的な冬の到来を告げる北風が強く吹き荒れる寒い日でしたが、体育館は応援の保護者の皆さんも多く、熱気にあふれていました。

元気いっぱいに開催!羽小まつり!2010年11月27日

羽幌小学校で26日、恒例の「羽小まつり」が行われました。
子どもたちの自主性や協力性を培うことを目的に行われたもので、高学年の児童が教室や体育館を使ってさまざまなアトラクションを出店。児童たちが毎年楽しみにしている行事のひとつです。

教室では懐かしの「イライラ棒」のコーナーもあり、子どもたちが列をなして挑戦していました。

こちらは「お笑いドリームハウス」。幕の向こうでは・・・。

女の子たちが、今をときめくアイドルグループ「AKB48」に扮してダンスを披露。

先生も夢中です。

こちらは「手相占い」。手相をみる児童も本を見ながらと本格的で、数分待ちはあたりまえでした。

恒例の箱の中身を当てるコーナー。体育館では、このほかにもダンボールで作ったモンスターを倒す「たいあたりゲーム」や「ボウリング」、「アニメクイズ」など工夫の凝らしたアトラクションがいっぱいありました。

順位を競うゲームでは景品のお手製塗り絵がもらえます。景品欲しさから1つのアトラクション何度も体験する子もいたようですが、思い思いの遊び方で満喫した一日を過ごしていました。

フェリーターミナルにベンチの寄贈、ありがとうございます2010年11月26日

現在、羽幌港の中央埠頭整備工事にあたっている堀松建設工業株式会社と、北海道栽培漁業羽幌センターの取水管改修工事にあたっている堀松・堀口・三協特定工事共同企業体の2事業所から、地域貢献活動の一貫として、フェリーの駅に使ってくださいとベンチ6台が寄贈されました。
寄贈を受けた羽幌沿海フェリーでは、「さっそく明日にでも天売駅に配置し、有効に活躍させたい」と話していました。

羽幌町出身の講談師・宝井梅福さんの真打披露公演2010年11月18日

羽幌町出身の講談師・宝井梅福さんの真打披露公演が中央公民館で開催されました。
「講談の夕べ」と題されたこの公演は、町内の同級生やファンでつくる「はぼろ梅の会」と教育委員会の共催で行われたもので、会場に駆けつけた約150人の観客がプロの話芸を堪能しました。
中入り後には師匠である琴梅先生をはじめ女性初の真打・琴桜先生、作曲家で語りなどの音楽を手がける羽野誠司さんがエピソードなどを交えて口上、恒例の三本締めで梅福さんの真打昇進を祝いました。

いよいよこの日の大トリ、新真打の宝井梅福さんの登場です。演目は村越茂助の「左七文字の由来」。釈台を張り扇で叩きながら調子をとりつつ、講談ならではの臨場感あふれる芸を披露し、会場の笑いを誘っていました。

回覧板の寄贈ありがとうございます2010年11月17日

ほくでん(北海道電力株式会社)羽幌営業所の石田弘之所長が16日、役場を訪れ「広報誌や回覧文書の回付にお役立てください」と回覧板を寄贈されました。
ほくでんが鳥類や飛来物の接触など事故停電の早期解消に役立てるため、多くの町民が目にする回覧板を通じて情報提供を呼びかけるもので、表紙の裏側に停電の主な要因や連絡事項が書かれています。
寄贈された回覧板はプラスチック製のA4版ファイル。今年と来年の2回に分けてすべての町内会にお届けしますので、地域での連絡手段としてご活用ください。

税の書道展表彰式2010年11月16日

平成22年度税の書道展の表彰式が15日、中央公民館ロビーで行われました。
この書道展は、税の意義や役割について正しく理解してもらおうと町内の小学5,6年生と中学生を対象に毎年「税を考える週間にあわせて実施されているものです。
この日は小学生の部で入選した4名が出席。家族や関係者が見守るなか、表彰者からそれぞれ賞状と記念品が贈られました。
 今年度の入選者は次のとおりです。

留萌税務署長賞|山岸 晏奈さん(羽小5年)、佐々木 忍名さん(焼中1年)
留萌振興局長賞|久保 那菜子さん(羽小5年)、佐藤 知佳さん(焼中1年)
羽幌町長賞|杉野 栞さん(羽小5年)、高嶋 翔太さん(焼中2年)
羽幌町教育長賞|河野 葵さん(羽小5年)、水元 巧さん(焼中1年)

舟橋町長に当選証書2010年11月15日

11月14日に行われた羽幌町長選挙で4選を果たした舟橋泰博町長が当選後はじめて登庁し、選挙管理委員会の桑門委員長より当選証書が交付されました。
前回、前々回が無投票だったため12年ぶりとなった今回の町長選。投票率は77.19%と平成10年の88. 5%を下回りましたが、現職と新人による熱い選挙戦が繰り広げられました。
交付式では、桑門委員長が「内憂外患」の四字熟語を用いて社会・経済の厳しい状況にふれ「行政のトップとして新たな気持ちで4年間取り組んでほしい」とあいさつ。引き締まった表情の舟橋町長に当選証書が手渡されました。

剣道クリニックと道北地区剣道大会2010年11月6日

羽幌剣道連盟主催の「剣道クリニック(少年剣道講習会)」が総合体育館パワデールで開催されました。
子どもたちに正しい剣道技術を学んでもらおうと、毎年この会場で開かれる道北剣道大会にあわせて行われているもので、今年で4年目を迎えます。
今年は全道各地から約250人の少年少女剣士が参加。羽幌出身の林朗先生と2009年の世界剣道選手権個人・団体優勝の寺本将司先生を講師に迎え、序盤は間合いのとり方や切り返し、面打ちなどの基本動作を確認し、後半は先生方を元立ちとした稽古で竹刀操作の指導を受けるなど、ふだんは経験できない特別な稽古となったようです。

羽幌町文化賞体育賞顕彰式2010年11月5日

平成22年度の羽幌町文化賞体育賞顕彰式並びに羽幌町体育協会スポーツ賞・羽幌町文化協会賞の表彰式が開催されました。
 各賞の受賞者はつぎのとおりです。

【文化奨励賞】 九谷 一司さん

【文化協会賞:功労賞】 金子 カツ子さん
【文化協会賞:奨励賞】 山本 花南さん、竹内 菜々さん

【体育協会スポーツ賞:スポーツ功労賞】 九谷 洋さん、山田 守さん
【体育協会スポーツ賞:スポーツ振興賞】 近藤 昭悦さん
【体育協会スポーツ賞:スポーツ奨励賞】 三角 紗嬉さん、木本 竜太さん、羽幌中学校陸上部400m継走チーム(大屋麗樹さん、九谷亮太さん、逢坂澪希さん、富居充貴さん)

羽幌町長選挙立候補予定者の公開討論会2010年11月4日

11月14日に執行が予定されている羽幌町長選挙の立候補予定者による公開討論会が中央公民館で開催されました。これは、「私が選ぶ羽幌の未来(ビジョン)」をテーマに羽幌青年会議所の主催で行われたものです。
討論会は、NPO法人自治体政策研究所の森啓理事長を進行役に主催者が事前に用意したテーマに沿って行われ、立候補予定者のみなさんはそれぞれの考えを聴衆に訴えていました。

羽幌町民芸術祭舞台部門2010年11月3日

文化の日の3日、中央公民館では町民芸術祭舞台部門の発表会が行われました。
今年は、おしどり会、うぐいす会、紅葉会、とんぼの会、吟友会、荒関社中、こきりこ唄保存会、PLMBAバトン羽幌教室の8団体が出演。唄や舞踊など日頃の練習の成果が次々に披露されました。
トリを飾ったPLMBAバトンでは、子どもたちがステージに登場するやいなや、客席からひと際大きな歓声が上がっていました。

羽幌町民芸術祭展示部門2010年11月1日

31日から中央公民館で町民芸術祭が開催されています。2日までは展示部門。菊花展はじめ、絵画や書道、写真、陶芸、手芸や生け花など、子どもからお年寄りまで町民の皆さんの力作を一堂に展示しています。日曜日の31日は茶道みどりの会によるお茶会や蕎麦サロン東庵によるバザーもあり、家族連れや大勢の来館者でにぎわいました。

展示部門は2日午後7時まで。舞台部門の発表会は3日午後1時30分からです。ぜひ、ご覧になってください。