JAオロロンの林組合長と長谷川常務が役場を訪れ、毎年恒例となった鏡もちの贈呈が行われました。今年もJAオロロン産（初山別）100％のもち米で、品種は試験的に作付けを行った「しろくまもち」だそうです。重さは約10kgです。

クリスマスイブの今日、恒例の循環バス「ほっと号」特別運行が行われました。
今年もツリーやリースで装飾したレトロバス「夢海鳥（ゆめみどり）」で運行、サンタクロースにふんした乗務員に迎えられ、多くの子どもたちがクリスマス気分を味わいました。

羽幌町教育委員会委員の辞令交付が行われました。2期8年間務められた有沢陽市委員の後任として松田肇氏が任命され、舟橋町長から辞令書が手渡されました。任期は平成24年12月までの4年間で、本町の教育行政にご尽力いただくことになります。

羽幌保育園でひと足早いクリスマス会が行われました。全園児がホールに集まりクリスマスにちなんだ紙芝居や合唱のあと、一人ひとりのキャンドルにあかりを灯しました。最後はお待ちかねのサンタさんからのプレゼント、鈴の音とともに登場したサンタクロースに園児たちは大喜びでした。

今年も中央公民館にクリスマスツリーが登場しました。
羽幌ライオンズクラブから贈られたもので、朝から子ども自然教室のメンバーが高さ5mもの大きなトドマツに飾り付け、イルミネーションも施され豪華なクリスマスツリーとなりました。
贈呈式では木についての説明のほか、来年もツリーをプレゼントする約束を交わしました。

平成20年秋の叙勲で瑞宝単光章を受章した木崎昭藏さんの功績を讃え、叙勲受章祝賀会が行われました。
会場には舟橋町長はじめ町議会議員や消防関係者らおよそ30名が出席、受章をお祝いしました。
祝賀会では舟橋町長から記念品が贈られ、木崎さんは「地域の方々の支援や陰で支えてくれた家族の理解と協力があってのもの。今後も地域のために鋭意努力していきます。」と感謝の言葉と決意を述べました。

毎年、羽幌神社祭に彩りを添えている女神輿の艶龍会が今年で設立20周年を迎え、記念事業として町にAED（自動体外式除細動器）を寄贈されました。この日、榊原さゆり代表をはじめ役員4人が町長室を訪れ、「20周年の節目を機に、地域に貢献できれば」と、舟橋町長に目録を手渡されました。