2008年7月
あざらしおはなし会20周年記念事業(2008年7月30日)
毎月第2土曜日に公民館で絵本の読み聞かせなどを実施している「あざらしおはなし会」の20周年事業が行われました。平成元年にスタートしたおはなし会は、子どもたちの成長とともに活動を続け、新しい事業なども取り入れながら現在に至っています。
この日は絵本や手遊び、パネルシアターなど8つのプログラムが用意され、集まった子どもたちは身を乗り出し、物語の中に引き込まれていました。
オロロンライン全道マラソン大会(2008年7月27日)
自身が申告した予想タイムと実際の走行タイムとの誤差で順位を決定する「宣言タイム制」が特徴的な、オロロンライン全道マラソン大会が開催されました。第30回の記念大会となる今年は道内各地をはじめ、栃木や広島など道外からも参加をいただき、総勢236人のエントリーで行われました。
夏休みです。ラジオ体操!イッチ!ニッ!!サン!(2008年7月26日)
夏休みに入り、恒例のラジオ体操がはじまりました。今年の会場は2カ所となり、今までのバラ園に加え、役場前駐車場でも実施しています。初日となったこの日は朝からお日様も顔を出し、心地よい体操の時間となりました。
英語指導助手のジェシー・ブラックさん、さようなら(2008年7月24日)
英語指導助手として活躍されたジェシー・ブラックさんが契約期間満了による最後の勤務を終え、役場を後にしました。平成17年から3年間、小・中学生だけでなく、幼児から高校生まで羽幌のほとんどの子どもたちと接してきたジェシーさん。この3年間で小学校の先生になりたいという想いを一層強くし、母国アメリカへ帰られます。
サンセットビーチバレーで熱戦!!(2008年7月20日)
前日のサマーライブに引き続き、サンセットビーチではビーチバレー大会が開催されました。ビーチバレーファンの間でも定着してきた本大会、今年は72チーム・256人の出場者となり、キャンセル待ちを含めるとそれ以上の申し込みがありました。
ゲームの方は白熱したラリーや豪快なスパイクなど、果敢なプレーが繰り広げられました。
サンセットサマーライブ2008(2008年7月19日)
羽幌の夏を代表するイベント、サンセットサマーライブが開催されました。今年の出演アーティストは3組、前日までの雨予報で天候も心配されましたが当日は快晴、みなさんのライブへの想いが通じたようです。
サンセットビーチのシンボル「夕日」が傾きかけた午後7時、待ちに待ったライブのスタートです。
今年のオープニングは「ヨースケ@HOME」。軽快なリズムに乗せて4曲を披露してくれました。
日が沈み、照明の光が一段と際立つ頃には「lecca」が登場。レゲエという独特の曲調とMC、そしてアップテンポなナンバーと、「体が自然にリズムを取ってしまう」そんな雰囲気にさせられました。
そして、サンセットサマーライブ2008のトリは「Skoop On Somebody」。
2001年以来2度目の登場で、当時と変わらぬ初Skoopを思い出させる歌声を聴かせてくれました。楽曲は新旧織り交ぜた10曲を披露、MCでは7年前に食べに行った某食堂のウニ丼に再会したとの紹介がありました。
楽しい夏の夕べ、羽幌保育園「縁日ごっこ」(2008年7月18日)
7月18日、羽幌保育園では毎年恒例の縁日ごっこが行われました。昨晩までの雨もすっかり上がり、涼しい夏の一時を過ごしました。まずは、お父さんお母さんと一緒に盆踊り。うまく踊れたかな?
盆踊りの後、しゃぼん玉やヨーヨー釣りなどの模擬店は子どもたちで大賑わい。力いっぱい遊びました。
年長さんは先生と一緒に模擬店のお手伝いです。
短冊には、子どもらしい思い思いの願い事が書かれていました。
カメラに向かってとびっきりのポーズ。かわいいですね。
羽幌中学校2年生のインターンシップ(職業体験)(2008年7月17日)
先月の羽幌高校生に続き、今度は羽幌中学校2年生によるインターンシップ(職業体験学習)が7月16日~17日の2日間の日程で行われ、受入れの協力をいただいた町内13の事業所でさまざまな職業を体験しました。
羽幌町役場では町内のみなさんにお届けする回覧文書の発送準備や文書作成業務を、すこやか健康センターでは、金魚すくい遊びを通じて親子の関わり方や育児支援を学びました。
まだまだ将来の職業は決まっていないようですが、自分の夢に向かって頑張ってください。
羽幌神社例大祭(2008年7月10日)
7月8日から10日までの3日間、羽幌神社例大祭が町内で繰り広げられました。
本祭の9日はお祭り日和の青空。特別養護老人ホーム前では、加賀獅子と神輿の練りあいが行われ、多くの観客が魅入っていました。
インターナショナルなお客様(2008年7月8日)
洞爺湖サミットが開催されている今日、羽幌町役場にもインターナショナルな訪問者がありました。イギリスに嫁いだお母さんの里帰りで一緒に帰省、今日からのお祭りが楽しみです。多忙なスケジュールの合間に訪れた小さなお客さんに舟橋町長もちょっと一息です。
焼尻めん羊まつり(2008年7月6日)
焼尻港周辺を会場に「焼尻めん羊まつり」が開催されました。期間中はまずまずの天候に恵まれ二日間の来場者は約1,500人、家族連れなどでにぎわいました。焼尻サフォークや新鮮な海の幸をほおばりながら、よさこいソーランの演舞や歌謡ショー、津軽三味線の演奏に耳を傾け、初夏のひとときを満喫していました。
リサイクルキャンドルづくり(2008年7月3日)
羽幌環境会議主催によるリサイクルキャンドルづくり教室が開催されました。ご家庭で不要になった天ぷら油を資源として再利用するのがねらいで、出来上がったキャンドルは家の照明を落としスローな時間を過ごす「まちあかり」運動、北海道洞爺湖サミット初日の7月7日に全道的に取組まれる「ガイアナイト」に活用されます。
子ども水泳教室(2008年7月2日)
小学生を対象とした毎年恒例の水泳教室がはじまりました。前半と後半の2グループに分かれ、合計122人の子どもたちが受講します。
前半グループ初日となったこの日は、今シーズンはじめてのプールという子もたくさんおり、久しぶりに水の感触を楽しんでいました。