2008年4月
ゴールデンウィークです「島開き」です(2008年4月29日)
ゴールデンウィークに入り、離島観光のスタートを告げる島開きセレモニーがフェリーターミナルで開催されました。歓迎とフェリーの安全航行を祈願し、観光客代表と嶋元船長に花束が贈られた後テープカットが行われました。
オロロン太鼓の勇壮な演奏も披露され、天売・焼尻へと向かう観光客に出港前の歓迎のプレゼントでした。
今年も元気におよぐ、福寿川河川敷のこいのぼり(2008年4月25日)
子どもたちのすこやかな成長を願い、「子どもたちに夢を 町民有志の会」により数十匹の鯉のぼりが掲揚されました。福寿川河川敷では、保育園・幼稚園の園児たちが風にも負けずにお手伝い。空高く泳ぐ鯉に期待が膨らみます。
春の風と共に悠々と泳ぐ姿はすっかり羽幌の春の風物詩になりましたね。
びっくり!たのしい!!しかけ絵本展(2008年4月24日)
今日から公民館図書室でしかけ絵本の展示が始まりました。今年も道立図書館の協力で多くのしかけ絵本が展示されています。
本の中に折り込まれたページが立ち上がって立体的に見える絵本に、子どもたちは不思議そうな顔で絵本を覗いていました。
平成20年度羽幌町いちい大学入学式(2008年4月23日)
平成20年度の羽幌町いちい大学入学式が行われました。
新しく3名が本科生として入学。大学院、研修科を合わせ総勢60名の学生で大学生活が始まります。
今年度もさまざまな分野から講師をお招きしカラオケや書道、刺しゅうなどのクラブ活動、学習活動が予定されています。
入学式では、山本学長の式辞のあと新入生を代表して宮田キヨ子さんに学生証が授与されました。
羽幌町納税表彰式(2008年4月22日)
平成20年度の羽幌町納税表彰式が行われました。今年度の表彰は納税思想の普及と納期内納付の促進に努められた納税貯蓄組合長11名が対象で、公務不在の舟橋町長に代わって松本副町長から表彰状と記念品が贈られました。
のびのび子育て教室「どさんこぴーひゃらあそび隊」(2008年4月21日)
就学前のお子さんを対象にしたのびのび子育て講演会が中央公民館で開催されました。
今年は劇団風の子北海道による「どさんこぴーひゃらあそび組」。劇団風の子は"子どものいるとこどこへでも"を合言葉に、全国の保育園や幼稚園など文字どおり子どものいるとこどこへでも出かけていき公演を続けている団体です。集まった子どもたちは、昔懐かしのけん玉やお手玉、コマまわしなど劇団員の愉快なうごきに笑顔が絶えない様子。劇団員がしゃぼん玉を吹くと、キラキラした目で懸命に追っていました。
ご当地グルメ試食会(2008年4月18日)
日本海えびタコ研究会が主催している「天売・焼尻ご当地グルメ試食会」の第2回目が開催されました。
北海道じゃらん編集長のヒロ中田さんのご協力を戴き、前回の試作品に改良が加えられ、ご当地グルメとしての定義やルールについて意見を出し合いました。
また、この日は2008年のえびタコ餃子の試食会も併せて開催されました。
この日三町村の宿泊施設の料理人が持ち寄った試作品は6点。カレーやトマトライス、丼ものなど工夫を凝らしたメニューが用意され、その中でも評価の高かった「えびタコ餃子カレー丼」を2008年のご当地グルメに決定しました。「えびタコ餃子カレー丼」は5月の最終試食会を経て、6月2日に正式デビューする予定です。
子ども自然教室の1年間の活動をご覧ください(2008年4月11日)
公民館のウィークエンドサークル「子ども自然教室」の活動の様子をまとめた、思い出日記が公民館ロビーで展示されています。この1年間に行われた活動の中から特に印象に残ったものを子どもたち一人ひとりが日記にまとめました。ぜひご覧下さい。