2008年1月
羽幌小学校6年生の社会科見学(2008年1月25日)
羽幌小学校の6年生67名が、社会見学で役場を訪れました。
教育委員会の職員の案内で各課をまわり、仕事ぶりを見学。それぞれの課がどのような仕事をしてるか説明を受けました。最後に生徒たちは議場を訪れ、スクリーンに上映された税金についてのビデオを鑑賞しました。
全国中学校スキー大会へ(2008年1月22日)
全道中体連で好成績を収め全国中学校スキー大会への出場を決めた羽幌中学校2年の氏家将秀君が、役場を訪れ全国大会の出場を報告しました。全国大会は2月2日から石川県白山市で開催されます。
氏家君は昨年、弟子屈中学校在校時に1年生ながらも回転の部で全国優勝しており、全国大会への出場権はすでに獲得していたようですが、札幌市で開催された全道大会では大回転9位、回転2位と好成績を収めました。
今シーズンは富良野などで合宿を重ね、昨シーズンに比べて全体の流れがよくなってきたとのこと。調子は「まずまず」だそう。
報告を受けた松本副町長から「コンディションに気をつけて、羽幌中学校の名前を全国に広めてください」とエールを送られていました。
はじめてスキー靴を履いたのは何歳の頃なのか覚えていないとか。年中さんの頃にはすでに競技に出場していたそうです。
目標とする選手は昨季のアルペン王者ノルウェーのアクセルルント・スビンダル。将来はオリンピック・ワールドカップで優勝したいとのこと。なんとも頼もしい14歳です。
チャリティイベント「貧困をなくそうライヴ」(2008年1月20日)
羽幌中学校の生徒で構成されるボランティアグループ「Continues to Challenge」によるチャリティイベント、「貧困をなくそう!チャリティライブ」が中央公民館小ホールで開催されました。「Continues to Challenge」は北海道海鳥センターを拠点に自然環境などを学ぶジュニアレンジャーの卒業生たちで結成されており、今回のチャリティライブは世界の貧困問題を広く町民に知ってもらうことを目的として昨年に引き続き企画されました。
ライブには羽幌中学校の生徒によるバンド「Life Rever Z」をはじめ、明日野小路(羽幌)、MASA(天塩)、昨年に引き続き獣獅魔都(留萌)らが参加、テレビ番組「スーパーチャンプル」の「全国中学高校ストリートダンス選手権」において2回連続で北海道代表となった羽幌高校の生徒3名によるダンスユニット「若武者」も、羽幌町内のブレイクダンサーやDJと一緒に出演し、艶やかなストリートダンスを披露しました。
今回の入場料は国連WFP(世界食糧計画)協会に全額寄付され、食糧支援を必要をしている人々がいる国に届けられることとなっています。
子ども会百人一首大会(2008年1月19日)
子ども会百人一首大会が、中央公民館の和室で開かれました。
中部地区三連覇のかかる焼尻子ども会も含め、小学生チーム5組が参加。翌日開かれる中部三町村大会の出場をかけて熱戦が繰り広げられました。
試合結果は次のとおり。
1位 焼尻子ども会
2位 skullcupid
3位 スカイブルー
4位 NAKATOSHIチーム
5位 ハートチーム
イングリッシュ・フォー・キッズ(2008年1月18日)
小学生を対象にした子ども英会話教室「イングリッシュ・フォー・キッズ」にお邪魔してきました。
この日参加した15名の子ども達は、広い公民館のホールを使ってジェシー先生と一緒にいろいろな方法で英語にふれあっていました。鬼ごっこのような「ワニゲーム」が一番人気のようです。
いちい大学新年のつどい(2008年1月15日)
いちい大学の新年の集いが中央公民館で開催されました。舟橋町長をはじめ、各講座でお世話になっている講師を招いての集いは和やかな雰囲気の中で行われ、昨年秋に自らが収穫したじゃがいもを使ってのじゃがゴルフやカラオケなどで楽しいひと時を過ごしました。
平成20年羽幌町成人式(2008年1月13日)
平成20年の羽幌町成人式が行われました。今年は対象者94人のうち80人が出席し、羽織袴や色鮮やかな振袖などに身をつつんだ新成人が来賓や学生時代の恩師から祝福を受けるとともに、成人代表による誓いの言葉が述べられ、大人としての自覚を新たにしていました。
タイトル(2008年1月7日)
出初式が行われました。北留萌消防組合本部・消防署、羽幌消防団と来賓あわせて約180名が参加。吹雪の中、消防署前で行われた後、会場をサンセットプラザに移した屋内式では消防団員表彰などが行われ、消防団員によるまとい振りも披露されました。