第26回羽幌町老人クラブ連合会芸能発表会が中央公民館で開催されました。
今年は総勢132名の会員がカラオケや舞踊など日頃の練習の成果を披露、観客席からも熱い声援と拍手が送られていました。

町民スキー場「びゅーまつり」が開催されました。週末からの低気圧の影響で時折ふぶき模様となったものの、会場となった町民スキー場は多くの家族連れで賑わいました。ゲレンデでの滑走のほか、親子ゲームやバナナボート体験コーナーなど寒さを吹き飛ばす楽しい一日となりました。

羽幌町交通安全基金造成カラオケ大会が21日、中央公民館で開催されました。
このカラオケ大会は今年で24回目を迎える羽幌町の恒例行事。交通安全の意識を広めようと今年も総勢25名の参加者が自慢ののどを披露しました。
集まったおよそ500名の観客からは、曲が終わるごとに盛んな拍手が送られました。

今年で第20回の節目となる「おろろんウィンターフェスティバル」が開催されました。今年は馬そり引き・タイヤ引きレース合わせて74チーム、479人が出場しました。会場は、家族連れなど多数の来場者で賑わい、レース競技の他にもビンゴゲームや紅白もちまきが行われました。

競技はタイヤ引きレース・幼児の部からスタート。風が強く、時折吹雪模様となるなか、寒さに負けず元気よくゴールを目指します。

会場内には毎年恒例の売店もオープン。今年は11店の出店となり、メニューも豊富でした。
また、飲食物の店が軒を並べるなか、スマートボールのお店も登場。普段ではなかなか遊ぶ機会のないゲームとあって、子どもたちの人気を集めていました。

レースは順位ばかりではなく、パフォーマンスでも楽しませてくれます。特に一般女子の部は例年ほどの派手さはなかったものの、お揃いの衣装で会場を沸かしてくれました。

商工会青年部の一般男子の部３連覇を阻んだのは、高校生チームの「古村姉妹と汗臭い男達」。
チーム名の由来はよく分りませんが、高校生活を部活動に捧げた、まさに汗臭い男達です。高校生チームが一般男子の部を制したのは、第14回大会以来6年ぶりのことです。

元町議会議員 故立野正太郎さんに死亡叙勲（旭日単光章）が贈られ、11日ご自宅で伝達式が行われました。伝達式では、舟橋町長から妻のヒサさんに勲記と記念品が手渡されました。
立野さんは、昭和42年5月から町議会議員として通算14年3カ月の長きにわたり在職され、この間、総務常任委員会副委員長をはじめ各委員会委員を歴任するなど、羽幌町の振興発展に多大な貢献をされました。これまでのご功績に敬意を表しますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

4月から羽幌小学校に入学する子どもたちを対象に、一日体験入学が行われました。
この日参加したのは53名。授業では、紙皿を使ったおもちゃ「サラスビー」づくりに挑戦し、好きな動物など思い思いの絵を描きながら春からの学校生活に胸を膨らませていました。

岐阜県で開催された、全国中学校スキー大会のアルペン男子回転競技で３位入賞を果たした氏家将秀君（羽幌中3年）が役場を訪れ、舟橋町長や山本教育長に大会結果を報告しました。
大会を終えての感想は、「久しぶりに結果が出せたのでうれしい。でも、優勝をねらっていたので悔しい」と、1年生での出場時以来の2年ぶりの優勝を逃した悔しさを語ってくれました。来月には、長野県で全日本選手権などの大会が迫っており、合宿・試合と大忙しのようです。

朝から気持ちの良い青空となった8日、冬ならではの外遊びを子どもたちに楽しんでもらおうとはぼろ温泉サンセットプラザ駐車場に滑り台がつくられ、集まった親子連れがそり滑りやチューブ滑りを楽しみました。
会場では滑り台のほか雪像や出店も並び、豚汁の販売や甘酒のサービスなど子どもから大人まで多くの人が冬の楽しい一時を満喫していたようです。

出店の売り上げの一部は、羽幌町まちづくり応援寄付金として子どもたちの健全な育成や奨学資金に関する事業に寄付いただきました。ありがとうございました。

羽幌保育園の豆まきにおじゃましてきました。赤・青・黄などカラフルなお面をつけた園児たちが、園内に潜んでいる「泣き虫鬼」や「いじわる鬼」を追い払おうと、大きな掛け声で豆まきを行いました。拾った豆は歳の数だけ食べると、心の中の鬼も追い払えるそうです。

元町議会議員 故中村宏さんに死亡叙勲（旭日単光章）が贈られ、2日、町長室において伝達式が行われました。
伝達式には息子の彰さんが出席し、舟橋町長から勲記と記念品を受け取りました。
故中村宏さんは、昭和58 年5月から町議会議員を3 期12 年連続して在職し、常に明確な判断力と卓越した識見をもって議会活動を積極的に続け、羽幌町の振興発展に多大な貢献をされました。これまでのご功績に敬意を表しますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。