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2015年1月

マーブルキャンドルづくりに挑戦2015年1月30日

マーブルキャンドルづくり

29日、町内の小学生を対象としたほっとクラブとこぐま児童会がマーブルキャンドルとキャンドルカバーづくりに挑戦しました。
これは、羽幌地区の地域おこし協力隊永山隊員が中心となって行った企画で37名の小学生が参加しました。
子どもたちは自分が選んだ2色の溶かした蝋をかき混ぜ、芯をつけた紙コップの内側にそれを貼り付けていきました。最後に無色の蝋を入れて、後は冷めて固まるのを待つだけ。固まったら、みんなで紙コップを破ってはがすと、中から色とりどりのキャンドルが出てきて、そのきれいな模様に子どもたちは大喜びでした。そのキャンドルにかぶせるカバーはペットボトルを利用。マジックでそれぞれいろんな絵や模様をつけていきました。
帰る時、迎えに来たお母さんへ作ったキャンドルを見せると、きれいな模様のキャンドルを手にとってお母さんの顔もにっこり。上手にできたねと褒められとてもうれしそうでした。

空は晴天、ワカサギ釣り日和~自然教室-冬の宿泊研修in幌加内町-2015年1月29日

自然教室冬の宿泊研修

24、25日の2日間で今年度10回目の自然教室(冬の宿泊研修)が幌加内町行われ、37名の児童が参加しました。当日は青い空が一面に広がる晴天で、1日目のメインであるワカサギ釣りには絶好の日となりました。子どもたちが竿をたらすとすぐにワカサギなどが釣りあげられ全体で215匹、個人最高は13匹で3人いました。竿を見つめる表情は真剣そのもので、釣れるとその顔に笑顔がこぼれていました。1日目の午後からは、生キャラメルづくりと笹紙づくり。生キャラメルづくりでは材料を入れた鍋で焦げないように交替でかきまぜ、室内には甘い香りが漂いました。完成した生キャラメルを試食し、あまりのおいしさに両親にお土産として持ち帰るこどもも多かったです。笹紙づくりでは、厚さや形が違った個性豊かなはがきを作り、ふだんはできない笹の茎を材料とした紙すきの貴重な体験をしました。
2日目は、手打ちうどん体験。体重をのせてこねたうどんは、ゴムのようにコシがある生地に出来上がりました。生地をのばしてものばしても元の形にもどろうとするので子どもたちは苦戦していました。昼食に出来上がったうどんをみんなで美味しく食べました。こねるのに体力を使った分おなかもペコペコで一層おいしく感じました。

自然教室冬宿泊研修

「甘エビが食卓に上がるまで」をPR-北海道ありがとうマルシェ出展-2015年1月28日

北海道ありがとうマルシェ出展

24、25日の2日間、札幌ファクトリーで開催された「北海道ありがとうマルシェ」で羽幌の甘エビをPRしてきました。
このイベントは、農林水産省「フードチェーン食育活動推進事業」の一環で別海町観光協会の主催。道産食材の普及や生産現場理解向上のため、単にモノを売るイベントではなく生産者と消費者が直接対話を深める食育(食材が生産から食卓にあがるまでの)情報発信が大きなねらいです。
羽幌町からは自ら甘エビの漁獲や加工、流通に取り組む蝦名漁業部が参加。水揚げ量日本一を誇る甘エビの漁の様子や加工へのこだわり、美味しい食べ方などを紹介しました。
応援に駆けつけたゆるキャラ「オロ坊」は子どもたちに大人気。昨年の6月にエビまつり対決で一戦を交えた別海町のゆるキャラ「別海りょウシくん」との第2戦も行い会場を大いに盛り上げました。

留萌地域電算共同化推進協議会~設立協議書調印式2015年1月26日

留萌地域電算共同化推進協議会設立協議書調印式

平成22年度から始まりました留萌管内7町村(増毛町、小平町、苫前町、羽幌町、初山別村、遠別町、天塩町)による電算システムの共同化の取組が、昨年度に選定作業、今年度の移行作業と順調に進められてきました。
それに伴い、7町村の21業務の共同システムを安定・安全に維持管理するため、協議会のあり方を検討した結果、地方自治法に基づく協議会(法定協議会)の設立が決定されました。この決定に伴い各町村における議会での議決を経て、本日26日、設立協定書の調印式が各町村長、関係機関の出席により執り行われました。
共同化後は、7町村が同じ電算システムを使うことになり、これは、7町村の業務の仕方が類似するということでもあるため、将来的に業務の共同化などの創意工夫を容易にし、経費削減や業務効率化の可能性を広げるものにつながります。

絵本と紙芝居の読み聞かせ~「あざらしおはなし会」出前おはなし会2015年1月22日

あざらしおはなし会出前お話会

「あざらしおはなし会」のみなさんが、出前おはなし会を羽幌保育園で行いました。
大型絵本や大型紙芝居の読み聞かせ、手遊びやパネルシアターなど、楽しいお話に子どもたちは夢中になっていました。
あざらしおはなし会は、毎月第2第4土曜日午後2時から公民館の図書室で開催しています。ぜひ一度足を運んで楽しい絵本や紙芝居の読み聞かせに参加してみてください。子どもたちだけではなく保護者の方も懐かしくて、楽しい時間を過ごせると思います。

土ト炎ノ彩リ展~羽幌陶芸の会作品展開催中2015年1月19日

羽幌陶芸の会20周年陶芸展

本日から中央公民館ロビーにおいて、羽幌陶芸の会創立20周年記念の陶芸作品展が開催されています。平成6年に設立された会の20周年を記念した作品展で大小様々な作品が約90点展示されています。
24日までの開催となっていますので、ぜひみなさんご覧ください。

羽幌町子ども会百人一首大会2015年1月14日

羽幌町子ども会百人一首大会

12日、公民館で羽幌町子ども会育成連絡協議会主催の第43回羽幌町子ども会百人一首大会が開かれ、天売島の子どもたちの2チームをあわせ小学生の部4チーム、中学生の部3チームが総当たりで戦いました。
子どもたちは読み手の声と目の前の木札に集中し、それぞれのチームが優勝を目指し熱戦を繰り広げました。
小学生の部の優勝は天売チーム、準優勝は羽幌Bチーム、中学生の部優勝は羽幌Bチーム、準優勝羽幌Aチームとなり、この4チームは2月11日に天塩町で開かれる北留萌地区予選会へ出場します。

自覚と責任をもった大人に~平成27年羽幌町成人式2015年1月13日

成人式1

11日、平成27年羽幌町成人式が中央公民館で開催されました。
この日は、華やかな振り袖やスーツを身にまとった57名の新成人が出席し、友人と久しぶりに再会し近況を報告しあったり、一緒に写真を撮影するなど、互いに大人の仲間入りを祝福しました。
式典では、多くの来賓や家族が見守るなか、新成人である出家清剛さんが司会進行役をつとめ、また、新成人を代表して瀧川拓真さん、佐井美沙樹さんから「両親等に感謝し、社会人としての責任と自覚を持ち社会に貢献できる大人に」と感謝と誓いの言葉が述べられました。

平成27年消防出初式2015年1月9日

羽幌消防出初式

7日、北留萌消防組合本部・消防署、羽幌消防団による出初式が行われました。
悪天候のため、屋外式は消防署車庫内で行われ、消防職員と団員97名が整列し、消防管理者の駒井町長への人員報告が行われました。
屋外式終了後、引き続き屋内式がはぼろ温泉サンセットプラザで行われ、消防団員の表彰式や纏組の「纏振り」が披露されました。

羽幌消防出初式纏振り

冬はスキーで楽しもう!~少年スキー学校2015年1月8日

3日から5日までの3日間、町民スキー場「びゅー」で少年スキー学校が行われました。
毎年、この時期に有志の方々が小学生にスキーの楽しさを伝えようと開催しているスキー学校。小学1年生から4年生までの参加者は、レベルに応じた指導を受け、はじめはスキーでようやく歩けていた子も最終日にはボーゲンで右に左に上手に曲がりながら滑ることができていました。

羽幌救難所出初式2015年1月7日

羽幌救難所出初式

5日、羽幌港において羽幌救難所出初式が行われました。
漁協前に整列した所員17名の点呼、小笠原所長へ人員の報告の後、内港岸壁に場所を移し救命索発射器の発射訓練が行われ、発射の合図とともに、もやい銃から港内へロープ付の弾頭が放たれました。

新年あけましておめでとうございます2015年1月6日

新年町長訓示

新年あけましておめでとうございます。
役場は本日より通常どおり開庁しています。大会議室では仕事始め式が行われ、駒井町長が職員を前に訓示を述べました。
本年もフォトクリップでは様々な町の出来事を取り上げていきたいと思いますのでよろしくお願いします。