2015年5月
羽幌中学校体育大会(2015年5月31日)
31日、羽幌中学校体育大会が開催されました。朝方の雨で開始時間を遅らせてのスタート、一部プログラムの変更がありましたが、後半には晴れ間もみられ、生徒たちは各競技で熱戦を繰り広げました。応援に駆け付けた保護者、関係者からは大きな声援、拍手が送られていました。
羽幌消防団春季消防演習(2015年5月30日)
30日、午後1時半から、北留萌消防組合消防本部、北留萌消防組合消防署、羽幌消防団、来賓あわせて100名程の参集を得て春季消防演習が行われました。屋外式に始まり、役場正面玄関前の路上で救助救出訓練、役場職員駐車場側では、火災防ぎょ訓練(役場3階屋上から、けが人救出、庁舎を火災とみなしての放水訓練)が行われました。きびきびとした消防署職員、消防団の動きに来賓をはじめ、一般観覧者も息を呑んで見入っていました。
羽幌小学校5年生田植え体験(2015年5月28日)
25日、朝日団地隣の水田で羽幌小学校5年生による田植え体験が行われました。
朝日地区の農家さんなどの協力のもと、総合学習の時間を利用して米作り体験を田植えから稲刈りまで体験します。
この日は天気もよく、暖かな陽気で裸足になった子どもたちは田んぼに入り、型付け機でつけた位置にそれぞれゆめぴりかの苗を植えていきました。勢いあまって転んでしまい泥だらけになってしまった児童もいましたが、みんな楽しそうにはじめての田植えをしていました。
秋には稲刈りもあります。すくすく育ってたくさんの穂をつけてくれるといいですね。
地域貢献活動~バラ園内ベンチ塗装(2015年5月26日)
25日、町内の塗装業者3社(三光塗装、荒木塗工所、白木塗装)が地域貢献活動の一環として、はぼろバラ園内のベンチの塗装を実施され、日焼けして、色が落ちてしまったベンチをきれいに塗り直していただきました。
同日、町長室において駒井町長から感謝状が送おくられました。ご厚意に感謝します、ありがとうございました。
春の叙勲(土地改良事業功労)の受章おめでとうございます(2015年5月26日)
平成27年度春の叙勲(土地改良事業功労)で旭日双光章を受章された室谷哲雄さんが25日来庁され、羽幌町から受章の記念品として額縁を贈呈しました。
室谷さんは昭和57年に羽幌土地改良区の理事に就任、その後農業関係団体等の役員を務め、現在はオロロン土地改良区の理事長として農業振興に貢献された功績により、今回の受章となりました。受章おめでとうございます。
平成27年度羽幌町子ども自然教室スタート(2015年5月25日)
23日、羽幌町子ども自然教室が始まりました。自然教室の前は少年少女科学教室という名称で昭和60年度から3年間継続され、平成2年度から羽幌町子ども自然教室となりました。通算でちょうどまる30年、今回31回目のスタートとなりました。今年度は、羽幌小学校4年生21名、5年生7名、6年生28名の計56名の申し込みがありました。
第1回目は、開校式とサイクリングに38名が参加。開校式では自己紹介、楽しみにしていることの発表をおこない、「キャンプ、ワカサギ釣り等」が人気でした。先生からは、自然教室の約束ごと「あいさつする。危ないことはしない。みんなと楽しく。」の3つの約束を呼びかけました。一年間、思い出に残る体験をたくさんしてください。
開校式後、午前9時10分頃公民館前からサイクリングに出発。途中、休憩をしながらスキー場を目指しました。
元気に汗を流したあとは、オロちゃんランドで昼食、みんなで、お弁当を美味しそうに食べていました。
羽幌ライオンズクラブが桜の若木を植樹(2015年5月20日)
19日、羽幌ライオンズクラブ(会長 山本初男氏)会員11名により、スポーツ公園遊歩道に桜の若木、20本を植樹しました。この活動は昭和50年から行われており、遊歩道での植樹は今年で3年目となります。
場所は未定ですが今後も植樹を行い、それとは別に桜の生育を図るための間伐と雑草などの整備を行う予定です。遊歩道に2年前、植樹した桜は来年度あたりから花を咲かせるのではないかと、同クラブの小林幹事が笑顔で話されていました。
第25回子どもフェスティバル(2015年5月18日)
17日、第25回子どもフェスティバルが開催されました。
季節外れの寒さとなり、一時小雨も降るなか当初の「レストパークばぼろ」から「旧体育館及び中央公民館」に場所を変更して行われ、子どもたちは元気いっぱいに遊具と戯れ、保護者、家族が見守るなか終了間際まで遊んでいました。
ステージでは、オロロン太鼓、バトントワリング、ダンスチームなどが会場を盛り上げ、大勢の観客を喜ばせていました。
今年は羽幌警察署から交通安全を呼び掛けるスピードセイバーも登場、子どもたちに大人気でした。
また、わたあめ、ヨーヨー釣りなどの出店にも大はしゃぎ、最後は餅まきでたくさんの餅をひろい、楽しいひと時を過ごしていました。
春の地域交通安全運動週間 (5月11日から20日まで)(2015年5月12日)
11日、羽幌警察署駐車場内において「春の地域交通安全運動及び交通安全運動総決起集会」が、10団体75名(昨年より2団体増)の参加により開催されました。総決起集会において、住民代表による犯罪のない安全で安心な地域づくりと交通安全の宣言がおこなわれた後、参加者は羽幌郵便局前の交差点において交通安全の普及啓発活動を行いました。
町内各地で清掃作業が行われました(2015年5月11日)
9日、羽幌町高齢者事業団がボランティアで清掃作業を行いました。平元橋から福寿川沿いに海に向かって河川敷のごみ拾いを行い、約30名の会員が参加されました。参加された会員の方からは、今年は雪解けが早く、気温の高い日も続いたためかごみ拾いの時期は例年と変わらないけれども、雑草の伸びが早く、ごみを探すのに苦労したとのことでした。
会員のみなさんが火ばさみとごみ袋を持って拾って歩いたごみは、軽トラックの荷台がいっぱいになるくらいの量になりました。
同じ日、羽幌町日赤奉仕団も団員32名が数名のグループに分かれ、町内各方面でごみ拾いを行いました。
開始から約1時間後、参加された団員は集合場所の老人憩いの家に集まり、拾い集めたごみは40リットルのごみ袋15個になりました。みなさんお疲れさまでした。