2015年7月
芦別高校ラグビー部が合同合宿のため羽幌町へ(2015年7月30日)
芦別高校ラグビー部21名が羽幌高校との合同合宿のため来町され、この日は、サンセットビーチでトレーニングを行っていました。日本ラグビーフットボール協会とプロ契約を結んでいる平林泰三氏の指導のもと、両校の選手はタックル時の体の使い方などの指導を受け、気合いの入ったタックルを繰り返し実践していました。
芦別高校は31日まで羽幌高校と合同で合宿を行っています。
夏の夜のお祭り・縁日ごっこ~認定子ども園・まき、羽幌保育園(2015年7月30日)
17日、認定子ども園・まきでお祭りごっこが行われました。
年長さんが店員となってお客の園児に元気よく「いらっしゃいませー」と声をかけていました。綿あめやかき氷など子どもたちが大好きな食べ物やヨーヨーつり的あてなどのゲームを引換券を片手に園児たちはとても楽しんでいました。
日が暮れ、みんなで盆踊りを踊ったあと、先生たちが用意した花火に子どもたちは大興奮。楽しい夏の夜を満喫しました。
24日、羽幌保育園で縁日ごっこが行われ、甚平や浴衣を着た園児たちが夏の夜を楽しみました。短冊を飾る笹の周りを囲んで保護者と園児が一緒になって踊った後に、願いごとが書かれた短冊を飾りました。そのあとはお楽しみの模擬店での買い物。園児たちは保護者の手を引っ張りながら、ポップコーンやフランクフルトなどのお店をまわって楽しんでいました。
宣言タイム~第37回オロロンライン全道マラソン大会(2015年7月29日)
26日、第37回オロロンライン全道マラソン大会が開催されました。
この大会は、選手が事前にゴールまでの予想タイムを申告し、実際の走行タイムとの誤差により順を決定する「宣言タイム制」の大会です。自分のペースで走ることができるユニークな大会として、幅広い年齢層の方に人気の大会となっています。
時折、霧雨が降るなか241名のエントリーがあった本大会に、特別ゲスト谷川真理さんが10キロに出場しスタート前、各選手に「頑張って!」と声をかけていました。ゴールの結果、宣言タイムと1秒差という、すばらしい記録の方もいらっしゃいました。
選手の皆さんには気温と湿度の高い厳しいレースとなりましたが、マイペースでゴールを目指し、練習の成果を充分発揮されていました。
高校生がスポーツ合宿を行っています(2015年7月28日)
旭川明成高校男子バスケットボール部15名、稚内大谷高校男子バスケットボール部10名がスポーツ合宿のため、羽幌町を訪れています。
旭川明成高校は羽幌高校体育館において7月29日まで、羽幌高校との合同練習や天塩高校を含め3校による練習試合などを行い、稚内大谷高校は7月30日まで総合体育館において強化合宿を行っています。
なお、今後、札幌西陵高校野球部、札幌静修高校野球部、札幌北陵高校野球部、札幌国際情報高校なぎなた部がスポーツ合宿として来町される予定です。みなさんの温かいご声援をよろしくお願いします。
「そこの力自慢、出てこいや~!」商工会青年部杯綱引き大会(2015年7月27日)
25日、南3条通り歩行者天国特設会場において今回で、3回目となる商工会青年部杯綱引き大会が開催されました。小学校、中学校、高校・一般の部合わせて21チームが参戦。6人、1チームで大きな掛け声をかけ、観客の声援をうけ熱い一夜となりました。
各部の優勝チームは以下のとおりです。
小学校低学年の部 チーム1年生
小学校高学年の部 羽小バボちゃん
中学校の部 バスケットA
一般女子の部 海の店 のむら
高校・一般男子の部 広栄グループどんころクソーズ
笑顔満祭~今しかない、この青春(アオハル)~羽幌高校学校祭(2015年7月24日)
18.19日の両日、第65回羽幌高等学校の学校祭が開催されました。
18日は、各クラス対抗の恒例の仮装パレードとパフォーマンスが行われ、それぞれのクラスがテーマに合った仮装をして山車を引きながらパレードを行い、レストパークとしあわせ荘前でパフォーマンスを披露しました。
パフォーマンス会場では工夫を凝らした生徒たちのダンスなどに集まった保護者や地域のみなさんから大きな拍手が送られていました。
札幌の専門学校生が羽幌産の食材を探究するため来町しました(2015年7月23日)
16.17日の2日間、札幌ベルエポック製菓調理専門学校の調理師学科の1年生のみなさん及び教職員63人が研修旅行で当町を訪れました。
当専門学校は、平成25年12月から羽幌産の食材を活用した地域活性化事業として(株)JTB北海道及び本町と連携した取り組みを行っており、昨年から甘えびまつりにも出店しています。
今回の研修は、1次産業の生産現場の視察や実際に就労している方々と直接コミュニケーションをとることで、その仕事内容や魅力を再認識し、自分たちが使用する食材に対する愛情を深め、また、調理人の卵であるみなさんに本町の豊富な食材の魅力を感じていただくことを目的に行われました。
生徒たちは漁協及び漁業者、加工業者のみなさんのご協力により、甘エビなどの水揚げ現場や海産物の加工現場の見学などを行いました。水揚げされた甘えびは、水揚げ時と翌日の朝に試食して食感や味の違いを体験しました。
2日目は、えび篭漁の従事者のご協力のもと、えび篭船の内部の見学や漁に関する様々な説明を受け、えび篭漁の従事者のみなさんを囲んで、甘えび漁のこと、その調理法などメモをとりながら熱心に話に耳を傾けていました。
2日間にわたり、調理の現場だけでは経験できない貴重な体験をした生徒のみなさんには、ぜひ、この経験を活かして調理人としての道を歩んでいただけたらと思います。
俳句と写真のコラボレーション!~フォト・俳句作品展開催中(2015年7月17日)
中央公民館展示ホールで、第2回フォト・俳句作品展を7月23日(木)まで開催しています。
四季折々の俳句と、俳句のイメージにあった写真をコラボして展示しています。公民館大ホールのどん帳に描かれている夕陽の原画も展示しています。季節の情景が思い浮かぶ、すてきな作品の数々をぜひご覧ください。
優勝おめでとう!全道大会頑張って!(2015年7月16日)
14日、羽幌野球スポーツ少年団の子どもたちが役場に訪れ、先に行われた、高円宮賜杯全日本学童北北海道大会留萌支部大会兼スタルヒン杯少年野球留萌支部大会及びホクレン旗争奪北海道少年軟式野球選手権大会留萌支部予選大会の優勝報告と全道大会に向けての抱負を駒井町長、山口教育長に伝えました。駒井町長からは「大きな夢を持って練習、勉強、いろんなことに取り組んでほしい。全道大会でも頑張ってきてください。」と激励の言葉を送りました。
全道大会の初戦は、7月18日に滝上町営球場で高円宮賜杯全日本学童北北海道大会、8月2日に札幌市太陽グループ少年野球場でホクレン旗争奪北海道少年軟式野球選手権大会となっています。日々の練習の成果を発揮して頑張ってきてください。みなさん、応援よろしくお願いします。
まが玉づくり体験~子ども自然教室(2015年7月14日)
11日、中央公民館で子ども自然教室が開かれ、子どもたちは考古学の出前講座で「まが玉づくり」に挑戦しました。北海道埋蔵文化財センターから鎌田さんを講師に招き、古代の遺跡や装飾品などの遺物について、ビデオを見ながらそのでき方や発掘方法を学習した後、同センターの特製キットを使って、古代の装飾品「まが玉」づくりを始めました。紙やすりを使いながら材料の石を少しずつ削り、まが玉の形に整えていきました。作業の後半になるにつれ、石が滑りやすくなり、落してしまうと割れてしまうため子どもたちは慎重に目の細かい紙やすりや研磨剤で仕上げていきました。磨き終わった石にひもを通すと、他にはない個性豊かなまが玉の首飾りが出来上がりました。
まちの誇りと伝統の継承~羽幌の祭り(2015年7月13日)
羽幌神社例大祭が8日~10日の3日間で行われ、みこしや加賀獅子などが町中を練り歩き、町全体がお祭りムード一色に包まれました。
今年は、各参加団体によるもちまきがバラ園行われ、幼児からお年寄りまでたくさんの人が参加していました。
最終日の午後からは、国道232号を練り歩き、交差点ごとに本みこしと加賀獅子の練り合いが繰り広げられました。沿道や神社の境内はそれを楽しみに集まった観客で埋め尽くされ、迫力ある錬り合いに歓声が上がっていました。
羽幌バラ園でボランティアの活動が始まりました(2015年7月8日)
羽幌バラ園においてバラ園ボランティアの活動が始まりました。
初日の今日は花摘み作業に5名のボランティアが参加しました。はじめにバラ園の管理人から作業の手順を聞いた後、作業を開始しました。
これから、毎週水曜日午前10時~11時を基本として活動をしていきます。バラに興味のある方、また、初心者の方など、どなたでも、管理人からていねいな指導を受けることができます。お気軽にご参加ください。
申し込みは商工観光課0164-68-7007(課直通)まで。
サンセットビーチがオープンしました!(2015年7月7日)
7月に入り、いよいよ海水浴シーズン。本日、サンセットビーチがオープンしました!
オープン前に今シーズンの無事故を願い安全祈願祭が駒井町長はじめ関係機関のみなさんにより執り行われました。
海に入るにはまだちょっと肌寒い天気が続いていますが、今週末から気温が上がってくる予報も出ています。
たくさんのみなさんのご利用をお待ちしています。
(ビーチ開設期間 7月7日~8月17日)
春の叙勲(教育功労)の受章おめでとうございます(2015年7月2日)
平成27年度春の叙勲(教育功労)で町内在住の神山登さんが瑞宝双光章を受章されました。役場町長室で伝達式が行われ、羽幌町から受章の記念品として額縁を贈呈しました。
神山さんは昭和26年から教べんをとり、平成元年度末、留萌市立港南中学校長で38年に及ぶ教職員生活を終え退職されました。そのうち13年間は校長として、中部3町村では3年間教頭を務められました。
受章おめでとうございます。