2006年11月
青少年ドッジボール大会(2006年11月26日)
羽幌町体育協会の主催による第10回羽幌町青少年ドッジボール大会が総合体育館で開催されました。中部3町村の小学生を対象に開かれ、21チーム240名が参加。アリーナに詰めかけた保護者らの声援を受けながら、熱戦を繰り広げていました。
いちい大学と子ども自然教室の交流(2006年11月26日)
いちい大学と子ども自然教室の子どもたちの交流会が中央公民館で行われました。
異世代交流事業として今年初めて企画されたもので、参加したのはいちい大学お楽しみクラブの20名と自然教室の子どもたちの29名。混合チームを結成しスカットボールやスマイルボウリングの対抗戦が行われました。
羽幌町表彰式(2006年11月24日)
はぼろ温泉サンセットプラザで平成18年度の羽幌町表彰式が行われ、町の発展に貢献された功績表彰2名、善行表彰5団体に表彰状と記念品、盾が贈られました。受賞者を代表して石川士史さんから「受賞に恥じないよう、地域のためにさらに微力を尽くしたい」と謝辞を述べられました。
受賞したみなさん、おめでとうございました。
青年農業者サミット~農業農村の未来を夢見て(2006年11月24日)
羽幌町農業担い手確保対策協議会の主催による「青年農業者サミット」が中央公民館で開催されました。羽幌町のピンクファイブのほか、全国青年農業者会議に出場したながぬま4Hクラブと由仁4Hクラブのメンバーも参加し、発表やパネルディスカッションを通して青年農業者の果たして行くべき役割や、これからの農業についての意見交換がされました。
パワーポイントで作ったスライドに合わせながら行われた、ピンクファイブの鈴木さんによる発表。
留萌農業改良普及センターの西原所長をコーディネーターに行われたパネルディスカッションでは、参加者への質問コーナーも設けられました。
羽幌町文化賞体育賞顕彰式(2006年11月20日)
平成18年度の文化賞体育賞顕彰式、羽幌町体育協会スポーツ賞・羽幌町文化協会賞の表彰式が中央公民館で開かれました。
受賞されたみなさんは次のとおりです。
【体育賞】 羽幌軟式野球連盟
【体育協会スポーツ賞(スポーツ功労賞)】 佐々木 安雄さん
【体育協会スポーツ賞(スポーツ振興賞)】 羽幌軟式テニス愛好会、天売体育協会、佐藤 勝さん、坂口 松雄さん
【文化奨励賞】 本間 範子さん
【文化協会賞(功労賞)】 荒関 洋子さん、稲垣 美和子さん
パワーデールフェスティバル「町民玉入れ大会」(2006年11月16日)
第9回パワデールフェスティバル「町民玉入れ大会」が羽幌町総合体育館で開催されました。総合体育館パワデール落成の年から始まったこの大会。今年も「玉入れ」を種目に各町内会対抗で行われました。
税の書道展表彰式(2006年11月16日)
税の書道展の表彰式が中央公民館ロビーで開かれました。
特別賞8名と金・銀・銅賞それぞれ3名が選出され、町内の小学校5~6年生と中学校の生徒17名が留萌支庁の長崎税務課長らから表彰を受けました。
【留萌税務署長表彰】
水元奈緒(焼尻小学校6年)
高嶋悠香(焼尻中学校1年)
【留萌支庁長表彰】
船戸萌菜(羽幌小学校5年)
佐々木忍弥(焼尻中学校1年)
【町長表彰】
酒井未来(羽幌小学校6年)
藤田志織(焼尻中学校3年)
【教育長表彰】
逢坂ひかり(羽幌小学校6年)
高嶋葉月(焼尻中学校3年)
【金賞】
上原愛弓(羽幌小学校5年)
吉田愛捺(羽幌小学校6年)
根津早織(焼尻中学校3年)
【銀賞】
宮田あかり(羽幌小学校5年)
佐井美沙樹(羽幌小学校6年)
水元香澄(焼尻中学校2年)
【銅賞】
吉原亜耶音(羽幌小学校5年)
菊池友美(羽幌小学校6年)
藤田麻里(焼尻中学校3年)
舟橋町長、当選後初登庁(2006年11月13日)
任期満了に伴う羽幌町長選挙で三選を果たした舟橋町長が当選後初めて登庁し、役場正面玄関で拍手で迎えられました。
選挙管理委員会の成澤委員長から当選証書を受け取った後、職員を前に「厳しい時代が続くが、町民協働の考えの下、行政と町民が一体となってまちづくりに取り組んで行きたい」と三期目に向けた抱負を述べました。
税の書道展(2006年11月11日)
羽幌町租税教育推進懇話会が実施する「税の書道展」が、17日までの日程で中央公民館の展示ロビーで行われています。
これは書道を通して税の仕組みや大切さを理解してもらうことを目的に、毎年実施されているものです。
「確定申告」「納税相談」といった課題で、羽幌小の5~6年生、羽幌中学生の作品156点が展示されており、公民館を訪れた来客者を楽しませているようです。
農村の暮らしと地域を活かす女性・高齢者グループ表彰(2006年11月10日)
道が行っている「農村の暮らしと地域を活かす女性・高齢者グループ表彰」の奨励賞に町内のグループ「愛々くらぶ」が選ばれ、羽幌町役場応接室で賞状の授与式が行われました。
「愛々くらぶ」(上梨とき子代表)はJA女性部活動を前身として「べこもち」加工に取り組むために昭和61年に結成、以来20年以上にわたり活動を続けてきました。ふれあい広場などでの販売が毎回あっという間に完売してしまうなど、その活躍は町内のみなさんならご存じかと思います。
現在は、町内のホクレンショップで期間限定販売するとともに、他の農村女性グループにべこもち伝承講習会を開催するなど意欲的な活動が続けられています
留萌支庁納税功労団体表彰(2006年11月9日)
第340納税貯蓄組合(泉孝彦組合長)が、このほど留萌支庁納税功労団体として表彰されました。この表彰は永年にわたる高い納期内納付率が評価されたものです。
この日、羽幌町役場応接室で伝達式が行われ、表彰状と副賞が贈呈されました。
強風による被害(2006年11月8日)
北海道各地に大きな爪痕を残した低気圧による強風は羽幌でも猛威をふるい、羽幌高校グラウンドのフェンスが折れ曲がる被害となりました。幸いにも人通りの無い未明の出来事だったためケガ人も無く、町内では他に被害もありませんでしたが、計り知れない自然の力にただ驚くしかありません。(現在では撤去されています)
自然を学ぶ「プロジェクトワイルド」講習会(2006年11月6日)
地球に暮らす野生動物と人のつながりについて学ぶ参加体験型プログラム「プロジェクト・ワイルド」が、北海道海鳥センターで開催されました。
写真は「つながり発見!生息地」というアクティビティで、参加者自身に野生生物にとって必要な要素「水」「食べ物」「隠れ場所」のいずれかになってもらい、円になって後ろの人の膝の上に座るというものです。
全てバランス良くそろっていると全員がストレス無く座れるけれども、何かが欠けると(たとえば干ばつで水が少なくなるとか、水が少なくなると食べ物が少なくなるとか)バランスが崩れて座っていられなくなる=つまり自然界でも同じ事が起こるということを体験しているところです。