2006年7月
サンセットビーチサマーフェスタ(2006年7月30日)
サンセットビーチサマーフェスタがサンセットビーチで開催されました。全国的に好天となった30日は、羽幌も絶好の海水浴日和に。
今年のサマーフェスタは 、ビーチフラッグ大会や日焼けコンテスト、宝探しなどが行われ、R&BシンガーのHI-Dも歌声を披露し、集まった観客らを楽しませていました。
はぼろバラ園(2006年7月26日)
サンセットプラザの屋上に昇る機会がありましたので、高所恐怖症の方なら足がすくんでしまうような場所ではありましたが、せっかくの機会なのでバラ園も撮影してみました。
そのままだと細かすぎてよくわからないので、最近流行の「ミニチュア風」加工を施してみました。どうでしょうか?
今日から夏休み・ラジオ体操イッチ!ニッ!サン!!(2006年7月25日)
7月25日から8月9日までの16日間、はぼろバラ園で町民ラジオ体操が開催されています。
夏休みに入った子どもたちも朝寝坊することなく、さわやかな朝日のなか元気に体操をしています。カードに押してもらうスタンプは、毎日の楽しみのひとつです。
第28回オロロンライン全道マラソン大会(2006年7月23日)
第28回オロロンライン全道マラソン大会が開催されました。
この大会はランナーが事前に予想タイムを登録し、実際の走行タイムとの誤差により順位を決定する「宣言タイム制」を採用しており、ユニークな大会として全道から毎年根強い参加者が訪れています。
今年の参加者は168名。大会当日は天候もよく、汐見方面を折り返す景色もすばらしいコースで、選手のみなさんは気持ちよい汗をかきながら健脚を競っていたようです。
羽幌保育園縁日ごっこで楽しい夏の夕べ(2006年7月21日)
羽幌保育園で縁日ごっこが開催されました。
園児たちは色とりどりの浴衣に着替え保育園に再集合。輪になって子ども盆踊りなどが踊られた後は、お楽しみの模擬店に一直線です。わたあめ、フランクフルト、カキ氷などをほおばりながら、スーパーボールすくいやヨーヨー釣り、しゃぼん玉などに夢中になっていました。
当日は夏の夕暮れらしい心地よい気温で、保護者のみなさんも一緒に楽しんでいるようでした。
朝日公園「花しょうぶ園」のしょうぶの花が見ごろです(2006年7月17日)
朝日公園の花しょうぶがようやく満開となり、その清楚な姿で訪問客を魅了しています。31種、約1万株の花しょうぶが1面に咲き誇る風景は壮観で、なんでも毎年全道各地からファンが訪れているとか。
見ごろは今週いっぱいまでとのことですので、一度もご覧になったことがないという方は、朝日公園に足を運んでみてはいかがでしょうか?
サンセット王国ビーチバレー大会(2006年7月16日)
サンセット王国祭2日目となる16日は、恒例となりましたサンセット王国ビーチバレーボール大会が開催されました。5回目となるこのビーチバレー大会も、エントリーが殺到するほどの人気大会となり、今年は72チームが集まりました。
試合は地元チームも健闘しましたが、札幌勢が上位を占めたようです。
試合結果は次のとおり。(優勝のみ)
【一般の部】モリモリーズ2(札幌)
【男子の部】SYSスマイルバス(札幌)
【女子の部】モリモリーズ(札幌)
「サンセットサマーライブ2006」は熱狂の渦!(2006年7月15日)
こ羽幌の夏、最大のイベント「サンセットサマーライブ2006」が15日にサンセットビーチ特設ステージで開催され、全国から多くのファンが集まりました。
当日は朝から霧雨模様で天候が心配されましたが、昼過ぎには雨もあがりライブ直前にはカラッとした過ごしやすい気候に。
5時30分からの優先入場が始まると、FMノースウェーブDJのグッチーさんが会場を徐々に盛り上げていきます。そして遂に175R(イナゴライダー)が登場、「ハッピーライフ」「空に唄えば」など12曲を演奏し会場は一気に熱狂の渦に包まれました。
明日は、サマーライブ!!サンセットビーチの準備は大詰め(2006年7月14日)
サマーライブをいよいよ明日に控え、ボランティアのスタッフが毎晩作業してきたステージのセッティングも大詰めを迎えています。今日現在の天候は曇。気温は20度です。
明日の天気予報では「くもり 所により 昼前 から 夕方 雨」とのことですが、今日より降水確率は高くありません。雨が降らないことを祈りましょう。
日中の最高気温は21度が予想されていますが、朝晩は肌寒さも感じます。昨年のサマーライブでは入場整理券待ちで前日11時から並んでいた方もいましたが、今年は防寒対策が必要になると思います。
ナマコ桁引漁はじまる(2006年7月12日)
7月1日からナマコ桁引漁が始まりました。漁獲方法は「八尺」と呼ばれる鉄でできた桁を使い海底を引きずるように船で引っ張り漁獲します。ナマコはここ数年、中国での需要の高まりに伴って市場価格が高騰しており、漢方薬や高級食材として市場価値が高まっています。
羽幌神社例大祭(2006年7月10日)
羽幌神社例大祭が今年も7月8日から10日までの3日間、町内で繰り広げられました。
今年一番の好天に恵まれたこともあって、沿道にはたくさんの見物客が集まり、豪快なみこしと獅子の練りあいなどに魅入っているようでした。
姉妹都市・石川県内灘町から(2012年7月9日)
姉妹都市である石川県内灘町から行政視察のため、八十出(やそで)内灘町長、堂下内灘町議会議長、田中総務課長が7月9日から11日まで羽幌町を訪問されました。
八十出町長は平成17年2月の町長就任後はじめてとの来町となり、町内各施設を視察された後、舟橋羽幌町長らとの行政懇談会に臨まれました。
日本一の味覚・焼尻ウニまつり(2006年7月8日)
「日本一の味覚 焼尻ウニまつり」が7月8日から2日間の日程で開催され、延べ1,500人が貴重なラム肉や活ウニ、アワビ、ホタテなどに舌鼓を打ちました。
会場では、歌謡ショー、YOSAKOI、飛び入り大歓迎のカラオケ大会なども開かれ、今週放送された「のりゆきのトークDE北海道」のロケなどもあり、好天の中大賑わいだった模様です。
こちらのお子さんは、あまりにも美味しそうにウニを食べていたので、ご両親にお断りして写真を撮らせていただきました。この歳で島のウニの味を覚えてしまうと、都会の回転寿司のウニ では物足りなくなるかもしれませんね。
羽幌を紹介ずる番組のテレビロケ!(2006年7月7日)
UHBの人気番組「のりゆきのトークDE北海道」の収録が町内で行われました。
番組内のコーナー「勝手に親善大使」で羽幌町が紹介されることになり、リポーターのトミーさんを舟橋町長が案内することになりました。
明日は焼尻島に渡り、ウニまつりなどの取材が行われるとのことです。
放送は7月10日(月)となります。どんな内容になるかはお楽しみに。
子どもたちの安全のために「羽幌町子どもパトロール隊」(2006年7月6日)
羽幌町子どもパトロール隊隊員の研修会が中央公民館で開催されました。
子どもパトロール隊は空いている時間、ジョギング・ウォーキングの時、犬の散歩などの時間を兼ねて町内をパトロールしていただき、不審者や青少年の問題行動を見つけた場合に関係機関に連絡をするものです。
平成17年4月に発足し、現在76名のボランティアの登録があります。
今回の研修では羽幌警察署の武田課長から指導いただきながら、レストパーク、バラ園、オロちゃんランドなど子どもたちの集まりそうな場所をパトロールしました。
第53回写真道展巡回展(2006年6月5日)
第53回写真道展の巡回展が公民館のロビーで開催中です。今回も5,000展ほどの応募の中から選ばれた200点余りが展示。羽幌町からは4名の方が入選しています。
巡回展は9日まで。
福寿川をきれいにしよう(2006年7月2日)
羽幌環境会議によるカキ殻の福寿川への設置が行われました。
ドラム缶を浮きに利用したはしけを使って運ばれたカキ殻の詰まった袋は、ドライスーツを着用した環境会議のメンバーの手によって慎重に沈められていきました。
設置から3年目となる今年は温泉橋よりも下流側に設置されました。昨年は異臭がなくなったとの声も聞かれましたが、今後も福寿川の水質がどれだけ改善されるか大いに期待されています。