2005年12月
町民スキー場オープン!(2005年12月23日)
待望の町民スキー場がオープンしました。 今日は天候もよく絶好のスキー日和ではないでしょうか。12月いっぱいはリフトを無料で運行しています。みなさんどうぞご利用ください。
お手製の来年のカレンダーが届きました(2005年12月22日)
羽幌小学校の特別学級の児童4名が教育長と町長を訪れ、来年のカレンダーを寄贈しました。このカレンダーは紙版画と木版画で作られたもので制作期間は11月から12月の2ヶ月間。児童4名が力を合わせて作成しました。
「私たちが作ったカレンダーです。使ってください」と町長に手渡され、町長は「毎年使わせてもらっています。どうもありがとう」と町長室に飾ってある今年のカレンダーを指差しながらお礼を述べました。
町内の公共施設ではほかに、公民館の図書室とすこやか健康センターにも寄贈される予定です。
役場も「まちあかり」しました(2005年12月19日)
現在、羽幌地区環境計画町民会議では、「まちあかり運動」の一環として役場前の玄関やすこやか健康センターなどで、リサイクルキャンドルを点灯中です。
「まちあかり」は誰でも参加できます。みなさんも小さなあかりとあたたかい気持ちを道行く人に分けてあげませんか。
羽幌高校でリサイクルキャンドルづくり(2005年12月16日)
15日、羽幌高校で環境計画町民会議が呼びかけている「まちあかり運動」にこたえる形で、使用済みてんぷら油を利用したリサイクルキャンドルづくりが行われました。
参加した生徒は希望した15名。放課後、化学室に集まり先生の指導の下およそ30個の色とりどりのリサイクルキャンドルが作られました。
作ったキャンドルの一部は「しあわせ荘」に寄贈されるとのことです。
クリスマスお楽しみ会(2005年12月15日)
今日は羽幌保育園のクリスマスおたのしみ会にお邪魔しました。はじめは園長先生のお話です。クリスマスって何の日か知ってるかな?
トナカイのお面や三角帽子をかぶった園児達。園長先生の話を真剣に聞いています。
お話の後は、みんなで輪になってフォークダンス。年長さんはペアになって年少さんの踊りを手伝います。
カーテンを閉め切って、キャンドルを灯しましょう。年長さんは園長から火をもらってきてください。
一つ一つは小さな明かりだけど、たくさん集まるとこんなに明るくなります。
最後はサンタクロースが登場してプレゼントを配ります。アレ?みんなサンタが誰か知ってるみたい。
今月の中央公民館ロビー(2005年12月9日)
11月に開催した成人講座の作品が、中央公民館のロビーに展示されています。作品はそれぞれフランス刺繍が18作品、水墨画が28作品。展示期間は16日までとなっていますので、みなさんどうぞご覧ください。
ロビーにはクリスマスツリーも飾られています。
小学生の役場訪問(2005年12月8日)
今日は羽幌小学校の6年生が社会見学で役場に来庁しました。役場の全課を訪問し、課のやっている仕事の説明を受けました。
議会の議場では、はじめて中に入る議場の立派なつくりに、みんな驚いていました。模擬議会が開催されました。議長役の子は、森議長から手ほどきを受けています。
最後は町長室の訪問です。時間が短い中、みんな勉強になったでしょうか?
税の書道展の表彰式(2005年12月7日)
「平成17年度税の書道展」の表彰式が役場で行われました。
今回は羽幌小学校と羽幌中学校の入選者合わせて10名が表彰され、担任の先生や保護者が見守る中、緊張の表情で表彰を受けていました。
【留萌税務署長賞】 佐々木 侑奈(羽小5年)
【留萌支庁長賞】 菅田 由衣香(羽小6年)
【羽幌町長賞】 山田 真生(羽小6年)、畠山 奈津美(羽中1年)
【羽幌町教育長賞】 増田 沙緒里(羽小6年)
【金賞】 酒井 未来(羽小5年)、森本 拓磨(羽小6年)、石山 彩奈(羽中1年)
【銀賞】 石山 夏紀(羽小5年)
【銅賞】 石山 美咲(羽中2年)
社会を明るくする運動の表彰式(2005年12月5日)
第55回“社会を明るくする運動”の表彰式が羽幌小学校で行われました。
羽幌小学校からは標語コンクールと作文コンテストで8名が入選、羽幌保護司会の松井会長からそれぞれ賞状と盾が贈られました。
【社会を明るくする運動作文コンテスト】
(優秀賞)
山口 みのり(6年) 「『こんにちは』と『ありがとう』」
【社会を明るくする運動標語コンクール】
(優秀賞)
宇草 寧々(4年) 「友だちと、仲よく楽しく元気よく。」
小谷木 麻未(6年) 「ひびかせよう大きな声であいさつを」
佐藤 伊吹(6年) 「未来のね自然を守るは自分たち」
(佳作)
長谷川 隼一(4年) 「一度しかないじんせいだからたいせつに。」
山根 海(4年) 「こんにちは元気なあいさつありがとう。」
菅 紗羅(5年) 「あいさつは、心楽しいプレゼント」
榊原 涼介(5年) 「あいさつはみんな笑顔になる言葉」
山口 みのり(6年) 「『ありがとう』みんなを支えるその言葉」