2007年6月
この夏のサンセットビーチの安全を願って(2007年6月29日)
7月1日のオープンを前に、シーズンの無事故を願ってサンセットビーチの安全祈願祭が行われました。
今年は暑い夏になりそうとの予想もありますが、多くの観光客のみなさんが訪れて賑わいを見せることを期待しています。
母子保健を学ぶ外国からの研修生のみなさん(2007年6月28日)
6月25日から28日の日程で行われた国際協力機構(JICA)主催の「母子保健人材育成コース」の研修が、道北地方の医療機関などで実施され、日本の保健医療福祉制度や母子保健活動を学ぶ9名の研修生が今年も表敬訪問に訪れました。
羽幌町では舟橋町長から福祉医療の取り組みについての説明を受け、子ども発達支援センターやすこやか健康センターで地域の母子保健活動について視察して行きました。
がんばりました!!羽幌保育園運動会(2007年6月24日)
今日は羽幌保育園の運動会です。当日は雨の予報もありましたが、子どもたちの願いが通じたのか運動会の最中は好天に恵まれました。
趣向を凝らした競技や障害物競走、伝統のおみこしリレーまで、子どもたちは元気いっぱいに競技に参加していました。中でも、ひまわり組(3歳児)以上が参加する紅白リレーは、逆転に次ぐ逆転で最後までデッドヒートを繰り広げ、観客席の保護者のみなさんから一層熱のこもった応援が送られていました。
「みのや雅彦・寺沢孝毅Photo&Music Liveはぼろ」(2007年6月23日)
「みのや雅彦・寺沢孝毅Photo&Music Liveはぼろ」が中央公民館大ホールで開催されました。
自然写真家の寺沢孝毅さんが撮影した天売島の自然写真をスクリーンに投影し、実兄の上條KENさんによる静かなナレーションをはさみながら、みのやさんがギター一本で熱唱。「GOAL」「やさしい時代」「白い嵐」などの曲を演奏しました。
みのやさんといえば歌声はもちろんすばらしいですが、爆笑を誘うトークもその魅力の一つ。
会場に詰め掛けた600人を超える観客のみなさんは、歌とトーク、そして天売島の豊かな自然を十分に満喫しているようでした。
この日はみのやさんの46回目の誕生日でもありました。バースディ・ケーキも登場し会場を盛り上げました。
ウミガラス(おろろん鳥情報)(2007年6月17日)
屏風岩側面の棚でウミガラス(オロロン鳥)の抱卵が確認されているそうです。つがいで抱卵を交代する様子も観察されており、このまま順調に進めば1カ月ほどで孵化します。
オロロン鳥の孵化は平成15年の2羽を最後に途絶えており、4年ぶりのヒナの誕生に期待が寄せられています。
子ども自然教室(2007年6月16日)
子ども自然教室が開催されました。2回目の今回は、羽幌二股ダムと町民スキー場横の羽幌頭首工を見学し、羽幌川に住む魚たちについて学びました。
見学ではオロロン土地改良区や留萌支庁の方から説明をしていただき、実際に住んでいる魚も観察しました。
国道232号の歩道にきれいな花(2007年6月15日)
羽幌の玄関口である国道232号沿いに彩りを与える花壇の花植えが行われました。
区間は栄町の雇用促進住宅横から南町のセブンイレブン横までのおよそ600メートル。ボランティアや沿道の事業所のみなさんの手によって、ペチュニアやマリーゴールドの花の苗およそ2000株が植えられました
これから国道の交通量が増えるシーズンを迎え、ドライバーのみなさんの目を楽しませてくれることでしょう。
北海道知事の「まちかど対話」(2007年6月12日)
高橋はるみ知事の市町村訪問「まちかど対話」が開催され、天売・焼尻のみなさんと交流を図られました。天売では小中学校を訪問し、児童が作成している手作りパンフレットなどの紹介を受けたほか、赤岩展望台などで海鳥の様子を視察されました。焼尻では漁業関係者との交流・視察の後、各分野から参加した地元住民との昼食懇談会が行われ、島の現状や要望などについて意見交換されました。
元気いっぱいの羽幌小学校運動会(2007年6月10日)
真夏のような好天の中、羽幌小学校の運動会が開催されました。
元気いっぱいの子どもたちはもちろん、お父さんお母さんと一緒にゴールする「ふれあいGO!GO!GO!」といった競技や綱引きなど保護者のみなさんの出番も多く、今頃もしかしたら筋肉痛に悩まされている方もいらっしゃるかもしれませんね。
花・緑いっぱい運動(2007年6月8日)
今年で6回目となるも商店街の環境美化運動「花・緑いっぱい運動」が実施されます。
この事業は商工会の日を記念して商工会とTMOが行うもので、ハートタウン周辺・中心街・エルロード・駅前通りといった商店街に花を植えたプランターを設置するというものです。
この日、ハートタウン前では、石川社長や森専務、商工会の斉藤副会長らがプランターに水をまき運動を呼びかけていました。