まちのあゆみ
ふるさと羽幌は、天塩山脈を背後とし、日本海に浮かぶ2つの自然の宝庫天売島、焼尻島を持つ町。大海に注ぐ『流出広大ノ川』はアイヌ語でハポロぺツと呼ばれていました。
開拓以前は、永い間アイヌ民族だけが居住していました。この地に初めて和人が移住してきたのは明治18年で、翌19年には青森県人の立崎熊次郎らが、20年には石川県人斉藤知一ら20数人が移住し漁業が盛んになってきました。
明治27年2月『苫前郡白志泊村ヲ廃シ苫前村を分割シテ』羽幌村が誕生し、明治29年に福井、富山、熊本地方など各地からの移住者の入植により本格的な原野の開拓が始まりました。当時、戸数は約400戸に達したと言われ、今日の町の基礎が築かれてきました。その後、明治30年に苫前戸長役場から分離独立して羽幌村戸長役場が開庁。大正10年には人口8千人を超え、念願の町制が施行されました。
農業、漁業の第一次産業を中心に発展し、昭和7年国鉄羽幌線が開通、その後、羽幌炭砿の採炭開始、天売村、焼尻村との合併、港湾整備とさまざまな町づくりの取組が進められました。しかし、急速な社会環境の変化に伴い、羽幌炭砿が閉山、さらに国鉄羽幌線の廃止などに伴い人口が大幅に減少し、過疎化現象が進みました。
今日、羽幌町は、第一次産業の基盤強化をはじめ、国定公園の天売島、焼尻島、はぼろバラ園やはぼろ温泉サンセットプラザを拠点として、豊かな自然を活かした観光事業を中心に町づくりが進めています。
「心と心をつなぐハートコミュニケーションはぼろ」を基本理念として、町民一人一人がこの地域で幸せに暮らせる住みやすい町「元気なはぼろ」を目指して歩んでいます。
西暦(年号) | 出来事 |
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17世紀半(明暦の頃) | 松前藩羽幌で砂金採取 |
1690年(元禄3年) | 松前藩の藩士及び鉱夫数10名、羽幌で砂金採取 |
1692年(元禄5年) | 羽幌のアイヌ虚説を口実に鉱夫60余名福山に逃げ戻る |
1695年(元禄8年) | 金堀奉行及び鉱夫20名を羽幌に派遣 |
1696年(元禄9年) | 朝鮮漂人8名羽幌に参着 |
1700年(元禄13年) | 「元禄御国絵図」にとままい、はほろ、てふれ島の記載あり |
1778年(安永7年) | 焼尻に同年8月15日付の墓碑あり |
1786年(天明6年) | 六代栖原角兵衛、天売、焼尻の漁場請負を命ぜられる |
1787年(天明7年) | 六代栖原角兵衛、苫前場所の請負を命ぜられる |
1792年(寛政4年) | 天売沖で鰊取りのアイヌ23人、松前の漁夫1人遭難 |
19世紀初(文化年間) | 沿岸の調査、測量が行われる |
19世紀半(弘化安政) | 松浦武四郎沿岸の調査を行う |
1848年(嘉永元年) | 米人ラノルド・マクドナルド焼尻に漂着 |
1855年(安政2年) | えぞ地再び幕府領となり、苫前領は秋田藩の整備地となる |
1859年(安政6年) | 苫前領、天売、焼尻(天塩領)庄内藩の支配地となる |
1869年(明治2年) | 開拓使を設置し、えぞを北海道と命名苫前領、天塩国苫前郡となる。苫前郡、水戸藩支配地となる |
1871年(明治4年) | 水戸藩支配終わる。十代栖原角兵衛が天塩国一円の漁場持ちとなる。栖原の支配人、羽幌で鱒漁試みる |
1876年(明治9年) | 北海道大小区画定められ、苫前郡を苫前村、白志泊村、力昼村、焼尻村、天売村に区画 栖原漁場持を命ぜられる |
1879年(明治12年) | 郡区町村制が定められ、留萌に郡役所設置、焼尻村、天売村戸長役場を焼尻に設置 |
1880年(明治13年) | 苫前村、白志泊村、力昼村戸長役場を苫前に設置 |
1881年(明治14年) | 郡役所増毛に移る |
1882年(明治15年) | 開拓使廃止され、苫前郡は札幌県に属す |
1885年(明治18年) | 工藤浅吉、渡守として羽幌川岸に移住 |
1886年(明治19年) | 立崎熊次郎、渋谷善兵衛等鰊漁業に従事、三県廃止、北海道庁設置 |
1887年(明治20年) | 斎藤知一捕鯨業を始める。築別川岸に青木宗吾移住 |
1888年(明治21年) | 苫前炭田の調査実施 |
1890年(明治23年) | 鰊大漁、捕鯨業活況を呈す |
1892年(明治25年) | 最初の説教所(曹洞宗)開設 苫前尋常小学校羽幌分校設立(28年独立) |
1894年(明治27年) | 羽幌村成立(明治27年2月3日道庁告示第11号) 羽幌市街区画実施(明治27年4月19日道庁告示第34号) 苫前漁業組合羽幌支所設置 |
1895年(明治28年) | 羽幌橋架設される。巡査駐在所設置 |
1896年(明治29年) | 羽幌、築別両原野解放され福井、富山県等から約400戸団体移住者入植 羽幌郵便局設置 羽幌消防組合設置 羽幌神社建立 |
1897年(明治30年) | 羽幌村戸長役場独立(明治30年7月15日道庁告示第139号開庁) 郡役所制廃止 市庁制制定 増毛支庁設置 森林看守駐在所設置1899年(明治32年) 増毛区裁判所羽幌出張所設置 羽幌村農会設立 |
1900年(明治33年) | 道庁命令 航海定期船寄港開始 初山別村設立 |
1901年(明治34年) | 初山別村戸長役場独立 |
1902年(明治35年) | 二級町村施行 天売村戸長役場設置 天売沖で鰊漁船60余隻難破、228名溺死 |
1904年(明治37年) | 羽幌村水産組合設置 天塩貯蓄銀行羽幌支店設置 |
1905年(明治38年) | 鰊大漁 |
1906年(明治39年) | 焼尻村、天売村に二級町村施行 |
1908年(明治41年) | 帝室林野局羽幌出張所設置 天売沖で鱈つり船34隻難破、229名溺死 |
1909年(明治42年) | 一級町村制施行 |
1910年(明治43年) | 羽幌土功組合設立 |
1911年(明治44年) | 鰊大漁、山火事 |
1912年(大正元年) | 羽幌土功組合かんがい溝完成 人口1万人を越す(1,761戸 10,695人) |
1913年(大正2年) | 大凶作 |
1914年(大正3年) | 増毛支庁を留萌支庁に改める |
1915年(大正4年) | 羽幌第2土功組合設立 |
1916年(大正5年) | 澱粉製造業活況呈す |
1917年(大正6年) | 羽幌第2土功組合かんがい溝完成、耕地面積(3,977町歩)最高に達す 鰊凶漁 |
1918年(大正7年) | 羽幌電気株式会社創立 |
1919年(大正8年) | 築別土功組合設立 糸屋銀行羽幌支店設置 |
1920年(大正9年) | 帝国製麻株式会社羽幌製綿工場設立 朝日信用購買販売組合設立 |
1921年(大正10年) | 札幌測候所羽幌支所として観測を開始(大正8年告示9年設置)築別土功組合かんがい溝完成 町制施行 |
1922年(大正11年) | 羽幌第3土功組合設立 |
1923年(大正12年) | 9月大洪水、川北、川南1丁目浸水 |
1924年(大正13年) | 電話交換業務開始 |
1925年(大正14年) | 公設グラウンド設置 豊作、豊漁海陸2万石祝賀会開催 |
1926年(昭和元年) | 北大通大火、17戸焼失 羽幌橋鉄筋コンクリ-トに架替 北海道拓殖銀行羽幌派出所設置 |
1928年(昭和3年) | 羽幌商工会設立 |
1929年(昭和4年) | 南高台に競馬場設置 |
1931年(昭和6年) | 凶作(9年まで続く) |
1932年(昭和7年) | 国鉄羽幌線開通(古丹別~羽幌間) 船入潤修築工事始まる |
1934年(昭和9年) | 鰊大豊漁 |
1935年(昭和10年) | 苫前両島定期船株式会社設立 |
1937年(昭和12年) | 羽幌自動車合資会社設立 |
1938年(昭和13年) | 鰊未曾有の凶漁 |
1939年(昭和14年) | 太陽産業株式会社築別炭砿の開発に着手 |
1940年(昭和15年) | 築別炭砿の採炭始まる |
1941年(昭和16年) | 羽幌炭砿鉄道株式会社設立 国鉄羽幌線、築別間及び羽幌炭砿鉄道開通 大正製麻会社羽幌亜麻工場設立 |
1942年(昭和17年) | 森林鉄道敷設工事竣工 |
1943年(昭和18年) | 羽幌川改修工事竣工 |
1945年(昭和20年) | 町立羽幌病院設置 |
1947年(昭和22年) | 羽幌二坑(上羽幌)の開発始まる。 羽幌中学校創立 |
1948年(昭和23年) | 羽幌本坑(羽幌砿)の開発始まる。留萌高校羽幌分校創立 公民館設置 |
1950年(昭和25年) | 町立羽幌高校設立(26年に道立移管) 「天羽丸」羽幌に寄港開始 築別炭砿で大争議おこる |
1952年(昭和27年) | 羽幌電報電話局開局 南大通1丁目大火20棟32世帯全焼 |
1953年(昭和28年) | 人口2万人を越す |
1954年(昭和29年) | 15号台風の被害 2億4,000万円に達す |
1955年(昭和30年) | 天売村を編入合併 |
1956年(昭和31年) | 石炭、年産50万トン突破 |
1958年(昭和33年) | 国鉄羽幌線、築別~遠別間開通 |
1959年(昭和34年) | 焼尻村を編入合併 |
1960年(昭和35年) | 築別橋竣工 |
1962年(昭和37年) | 名羽線起工式を挙行 石炭、年産100万トン突破 |
1964年(昭和39年) | 人口3万人を越す。 天売、焼尻道立自然公園となる。 羽幌橋竣工 |
1965年(昭和40年) | 児童会館完成 NHKテレビ放送中継局開局 |
1966年(昭和41年) | 羽幌ダム完成 |
1968年(昭和43年) | 開基70周年記念式典 スポーツ公園陸上競技場及び野球場完成 羽幌町外2町村衛生施設組合設立(4月16日) |
1969年(昭和44年) | 天羽丸就航(羽幌港基地となる) |
1970年(昭和45年) | 役場庁舎竣工 (12月10日) 羽幌炭砿鉄道廃止(築別炭砿~築別間) (12月14日) 羽幌炭砿閉山 (12月19日) |
1972年(昭和47年) | 羽幌北大通簡易郵便局の開局 羽幌町葬斉場竣工(6月14日) |
1973年(昭和48年) | 北留萌消防組合設立(苫前、羽幌、初山別、遠別、天塩、幌延加入) 築別へき地保育所設立 |
1974年(昭和49年) | 株式会社エス・ピー・エフ畜産センタ-設立 特別養護老人ホーム「しあわせ荘」設立 |
1975年(昭和50年) | 統合中学校羽幌中学校校舎落成 羽幌川切替事業着手 北海道立羽幌病院新築新築落成 (11月1日) |
1976年(昭和51年) | 勤労青少年ホーム落成 羽幌町霊園分譲開始 老人福祉センター落成 留萌中部森林組合設立(羽幌、苫前合併による) 羽幌港西防波堤灯台完成 |
1977年(昭和52年) | 武道館落成 羽幌小学校グラウンド新設 焼尻郷土館(小納邸、明治33年建築)羽幌町有形文化財指定 (12月19日) |
1978年(昭和53年) | 漁村環境改善センター落成。焼尻中学校落成(6月) 町民憲章制定 羽幌町開基80周年記念式典(7月6日) 北留萌消防組合庁舎落成 (10月1日) |
1979年(昭和54年) | 羽幌町外2町村衛生施設組合ごみ処理施設竣工(2月8日) 町立 焼尻高校閉校(3月31日) 東海大学海洋研究所羽幌町分室開設(8月22日) 二股ダム落成(8月28日) 富山県東砺波郡平村と友好町村提携(9月11日) 焼尻郷土館(小納邸)北海道有形文化財指定(11月27日) 民間テレビ放送(UHB、HTB)中継局開局 (12月6日) 羽幌自動車学校(公安委員会指定)開校(12月20日) |
1980年(昭和55年) | 羽幌町外2町村衛生施設組合し尿処理施設竣工(2月20日) つつじヶ丘団地造成工事竣工 (11月1日) 羽幌港北側防波堤着工(6月) 石川県河北郡内灘町と姉妹都市提携 (10月1日) 羽幌大橋完成 (10月24日) 羽幌町商工会館竣工 (10月25日) 老人コミュニティセンター竣工 (12月8日) 国鉄羽幌線存続期成会発足 (12月17日) |
1981年(昭和56年) | 羽幌共同福祉センター竣工(2月20日) 北海道羽幌高等学校新校舎竣工(3月13日) |
1982年(昭和57年) | 緑の村開村(6月6日) 羽幌町郷土資料館会館(5月1日) |
1983年(昭和58年) | 雇用促進住宅落成(3月27日) 国鉄羽幌線存続連合期成会発足(2月14日) |
1984年(昭和59年) | 焼尻支所庁舎竣工(9月30日) 焼尻総合グラウンド竣工 南町運動広場竣工 平和のまち宣言(12月3日) |
1985年(昭和60年) | 羽幌高等学校定時制課程閉課(2月24日) 留萌支庁管内中央空港建設促進期成会発足(3月29日) |
1986年(昭和61年) | 羽幌川新水路通水(2月13日) 国鉄羽幌線バス転換に決定(8月6日) 中央公民館完成(9月16日) |
1987年(昭和62年) | 国鉄羽幌線廃止(3月29日) 国鉄羽幌線代替バス運行(3月30日) サンセットビーチハウス竣工(7月21日) 豊越橋竣工(9月21日) 羽幌バスターミナル落成 (12月7日) |
1988年(昭和63年) | 新浄水場の竣工(1月20日) 新羽幌町総合振興計画策定(4月1日) サンセットウエディング(天売沖での洋上結婚式)行われる(6月18日) テニスコート完成(9月25日) 住民基本台帳の電算処理スタ-ト (10月1日) 4条通りに相合橋完成 (11月14日) |
1989年(平成元年) | 羽幌町郷土資料館(旧裁判所)オープン(5月1日) フェリー「おろろん」就航(6月1日) 道立病院CTスキャナー設置 (11月1日) 平元橋(6条橋)共用開始 (12月20日) |
1990年(平成2年) | 焼尻で野菜栽培開始(4月) 天売、焼尻に海底探勝船就航(6月1日) 天売、焼尻が国定公園(暑寒別天売焼尻国定公園)に昇格(8月1日) 天売支所庁舎竣工(8月8日) レストパークはぼろ開園(8月14日) 道立病院で人工透析治療開始 (12月18日) |
1991年(平成3年) | 高速船「さんらいなぁ」就航(4月12日) 道立病院で耳鼻咽喉科診療開始(9月30日) 「温泉源可能性調査」電気探査開始(10月2日) 羽幌町花き生産推進協議会発足(11月15日) 焼尻西浦北防灯台完成 (11月20日) ウニ種苗生産センター竣工 (12月9日) |
1992年(平成4年) | 地熱(温泉)開発ボーリング開発(6月12日) 川跡地から温泉噴出(7月20日) ウニ種苗生産センター採苗スタート(9月1日) 羽幌小学校新プールオープン(9月29日) |
1993年(平成5年) | 羽幌産ウニ種苗初出荷(5月14日) 第3セクター「羽幌観光開発株式会社」創立(6月10日) |
1994年(平成6年) | 農協で「営農ファックス情報システム」導入(6月6日) サンセットプラザはぼろ(いきいき交流センター)オープン (12月4日) |
1995年(平成7年) | NTT羽幌営業所が留萌営業所に統合(2月28日) 公共下水道工事着手(7月) |
1996年(平成8年) | 羽幌町デイサービスセンターオープン(2月20日) 北海道栽培漁業羽幌センターオープン(4月15日) 羽幌・天売・焼尻漁業協同組合が合併(9月1日) 旭川地方法務局羽幌出張所が留萌支局に統合 (12月2日) |
1997年(平成9年) | すこやか健康センターオープン(3月24日) 留萌公共職業安定所羽幌分室が統廃合(3月31日) 北海道海鳥センターオープン(4月25日) ふるさと羽幌100年記念式典(7月20日) 羽幌消防団創立100周年記念式典(8月1日) |
1998年(平成10年) | 「ほっとはぼろ」道の駅指定(4月17日) はぼろバラ園、道の駅オープン(6月30日) 総合体育館落成 (11月1日) TVH羽幌放送局開局 (11月26日) 羽幌町民スキー場オープン (12月13日) |
1999年(平成11年) | 測候所統合により無人化(3月1日) 営林署統合(3月1日) 豪雨による被害発生 |
2000年(平成12年) | 中央小学校閉校(3月31日) 北海道岡橋羽幌工場閉鎖(6月20日) 秋サケ漁かつてない豊漁 焼尻消防団創立100周年 |
2001年(平成13年) | 光洋小学校閉校(3月31日) 天売消防団創立100周年 市街地区ごみ分別収集スタート(4月1日) 留萌北部森林管理事務所閉庁(8月1日) いきいきデイサービスオープン(11月1日) 農村公園(オロちゃんランド)オープン |
2002年(平成14年) | 新パークゴルフ場オープン(6月1日) 日米海鳥シンポジウム・ワークショップin羽幌が開催(10月12日) 新しいごみ処理施設「きらりサイクル工房」が完成(11月1日) |
2003年(平成15年) | 15年ぶりに羽幌が舞台のテレビロケが行われる(6月1~6日) 天売、焼尻に修学旅行生を初めて受け入れ(7月5~6日) オロロン農業協同組合誕生(8月1日) 羽幌剣道連盟創立50周年記念、全国選抜剣道大会が開催(11月8~9日) |
2004年(平成16年) | 北るもい漁業協同組合誕生(1月1日) 台風18号が直撃、観測史上最大の瞬間風速46.9mを記録(9月8日) 島民待望の天売小中学校新校舎が完成し、入校式行われる(10月20日) 留萌中部3町村合併協議会不調により解散する(11月30日) サンセットプラザはぼろリニューアルオープン(12月1日) 留萌支庁南部を震源とするマグニチュード6.1の地震が発生(12月14日) |
2005年(平成17年) | 羽幌幌北小学校閉校(3月31日) 羽幌・初山別の土地改良区が合併し、オロロン土地改良区発足(4月1日) ハートタウンはぼろオープン(6月2日) 北海道立羽幌病院移転改築、新病院落成(6月3日) |
2006年(平成18年) | 特別養護老人ホーム「しあわせ荘」、いきいき交流センター「サンセットプラザ」の指定管理者制度による管理運営開始(4月1日) 子ども発達支援センター「にじいろ」オープン(4月1日) 日本海オロロンライントライアスロン国際大会が第20回大会をもって閉幕(8月27日) |
2007年(平成19年) | 新しいご当地グルメ「日本海えびタコ餃子」の発表(6月1日) 超高速インターネット「Bフレッツ」のサービス開始(12月3日) |
2008年(平成20年) | 米穀乾燥調製貯蔵施設「羽幌ライスターミナル」竣工(2月29日) 焼尻めん羊牧場、総合体育館の指定管理者制度による管理運営開始(4月1日) 新しいご当地グルメ第2弾「日本海えびタコ餃子カレー丼」、天売島「ガヤ天丼」・焼尻島「タコ揚げ定食」の発表(5月15日、6月2日) 中間育成施設「うに種苗生産センター」廃止(12月1日) |
2009年(平成21年) | 羽幌町独自のご当地グルメ「羽幌えびタコ焼き餃子」の発表(6月15日) 羽幌炭砿鉄道「SL58629号」撤去(6月15日) 道北地区ドクターヘリが運航開始(10月7日) 特別養護老人ホーム工事着手、第1期工事ユニット棟完成(11月29日) 地上デジタル放送開始(12月26日) |
2010年(平成22年) | 町単独住宅「栄町夕陽ヶ丘団地」の運営開始(4月1日) 記録的な集中豪雨で町内各所に被害発生、1時間の雨量は羽幌で49ミリ、焼尻で64ミリを記録(8月14日) |
2011年(平成23年) | 年明けから記録的な大雪に見舞われ、1月6日の積雪量は112センチメートルを記録。(1月6日) 天売、焼尻地区で光インターネット接続サービスが開始。各世帯に「IP告知端末(知らせますケン)」設置。(2月1日) 羽幌が舞台の全国放送のテレビドラマ「幸福の黄色いハンカチ」のロケが市街地、焼尻島で行われる(7月22日~8月10日) |
2012年(平成24年) | 役場窓口でパスポートの申請・受取りスタート(4月1日)
苫前町・羽幌町・初山別村の広域火葬場「はまなす聖苑」が供用開始(8月1日) |
2013年(平成25年) | 北るもい漁業協同組合事務所・市場が中央ふ頭へ移転新築(3月15日)
新羽幌フェリーターミナル移転新築及び新高速船が就航(4月1日) 島づくりの方針を定めた羽幌町離島振興計画を策定(4月1日) 焼尻めん羊毛を使ったフトンを新生児に贈る「愛ランド・サフォーク夢のフトンプレゼント事業」がスタート(4月1日) 羽幌町ご当地グルメ第2弾「羽幌えびしおラーメン」誕生(6月25日) 焼尻島出身の書家、中野北溟氏の作品展示室「書の北溟記念室」が中央公民館にオープン(10月26日) 農協、土地改良区、農業改良普及センターが集約されたオロロン農業協同組合地域振興センターが竣工(11月6日) |
2014年(平成26年) | 戸籍の電算化スタート(6月30日) 商業複合施設「ハートタウンはぼろ」町の所有に(7月1日) 記録的な豪雨による24時間降水量159.5ミリは観測史上最大値を更新(8月4~5日) 天売高等学校創立60周年記念式典開催(9月27日) ゆるキャラ「オロ坊」が入ったご当地ナンバープレート交付開始(10月1日) 羽幌オロロン太鼓の会羽幌町無形文化財に(12月2日) |
2015年(平成27年) | 留萌地域電算共同化推進協議会設立(4月1日) |
2016年(平成28年) | 羽幌町し尿前処理施設(MICS処理施設)稼働開始(4月1日) 焼尻島に中野北溟生誕記念碑建立(9月24日) 新築別橋全面開通(11月8日) |
2017年(平成29年) | 羽幌保育園閉園(3月31日) 神奈川県海老名市との連携交流事業開始(7月23日) 羽幌小学校新校舎完成(11月) 北るもい漁業協同組合が合併以来最高の水揚高を記録 |
2018年(平成30年) | 天売高校学生寮開設(4月1日) 第3セクター「株式会社ハートタウンはぼろ」解散(5月15日) 北海道胆振東部地震により市街地区で1日以上停電(9月6日) |
2019年(平成31年・令和元年) | 焼尻めん羊牧場が再び町直営となる(4月1日) 神奈川県海老名市と「災害時における相互応援に関する協定」を締結(6月22日) 焼尻小学校開校130周年記念式典開催(9月15日) 朝日公園(花しょうぶ園)閉鎖(10月31日) 大規模なニシンの群来を確認 |
2020年(令和2年) | 新武道場開所(4月3日) 新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行、町の行事等も大きな影響を受ける |
お問い合わせ先
地域振興課広報広聴係 TEL:0164-68-7013 お問い合わせフォーム