トップ > フォトクリップ > 2007年 > 2007年12月

2007年12月

もうすぐお正月。こころあたたまるニュース。2007年12月26日

町に匿名で寄付が寄せられました。
金額は40万円。歳末助け合いの主旨に賛同すると一筆添えてあり、この日歳末助け合い運動を実施する社会福祉協議会の熊谷会長に舟橋町長から手渡されました。

いまだに明るい兆しの見えない地方における景気を反映してか、今年の歳末助け合い募金も低調であったとのことで、熊谷会長も「とてもありがたいことです」と謝辞を述べていました。

その後、JAオロロンの長谷川常務理事と谷室長が町長室を訪れ、毎年恒例となっている鏡餅の贈呈が行われました。初山別産のもち米で作られたものです。

町内循環バスほっと号のクリスマス2007年12月24日

循環バス「ほっと号」のクリスマス特別運行が今年も行われました。今回は10月の試験運行で好評だったレトロバス「夢海鳥(ゆめみどり)」にデコレーションを施しクリスマスを演出。

集まった子どもたちは大喜びで、6便の予定が増便となるほどでした。

町民スキー場「びゅー」オープン2007年12月22日

いよいよ町民スキー場がオープンしました。
年内はリフトを無料で運行していますので、みなさんどうぞご利用ください。
 
天気がよければ、山頂から天売・焼尻も望めます。

今年もカレンダーのプレゼント2007年12月21日

羽幌小学校のかえで・すぎ・さくら組の児童4名が役場を訪れ、版画で作ったカレンダーを寄贈しました。季節ごとのテーマを紙版画や木版画で表したカレンダーは、「みんなでつくりました。ぜひ使ってください。」と書かれたメッセージカードとともに町長に手渡されました。

中央公民館に大きな大きなクリスマスツリー2007年12月15日

今年も羽幌ライオンズクラブからクリスマスツリーが贈られました。
飾りつけは子ども自然教室の子どもたちが朝早くから担当。たくさんのデコレーションで飾りつけられ完成したツリーを満足そうに見上げていました。

今年のツリーは公民館の天井ギリギリにも迫る大きなアカエゾマツで樹齢は30年以上だとか。贈呈式では木を提供してくれたライオンズクラブの山岸さんから、昨年までツリーに使われていたトドマツとの違いなどが子どもたちに説明されました。


ツリーは25日まで中央公民館ロビーに飾られています。夜はイルミネーションもキレイですので、公民館にお立ち寄りの際はぜひご覧ください。

サンタさんがやってきた 羽幌保育園のクリスマス2007年12月13日

今日は羽幌保育園のクリスマスおたのしみ会です。
先生のお話の後はみんなでフォークダンスを踊り、電気を消して静かにサンタさんを待ちます。
ふだんおしゃべりが多い子も、この日ばかりはお行儀よくサンタさんを待っているようでした。

「地域情報連絡員制度」スタート!2007年12月12日

先月号の広報でお知らせしたとおり、「方面区(町内会)担当職員制度」をより有効活用できるよう見直し、地域のみなさんと町の情報共有をより密にするための新しい制度「地域情報連絡員制度」がスタートしました。

この制度の実施にあたり、その内容をお知らせするために、方面区単位での町民説明会を実施中です。また、町からの情報提供ということで、この説明会にあわせて「自立プラン」と「町民提案制度」の内容についても説明を行っています。

今後は、地域のみなさんと行政が共通の認識を持ってまちづくりが進められるよう、制度の有効活用に努めたいと考えています。

春の叙勲おめでとうございます2007年12月11日

平成19年春の叙勲・瑞宝双光章を受章された弓庭登さんに、この日、舟橋町長から記念品が伝達されました。

弓庭さんは昭和54年に行政相談委員に委嘱されて以来、28年余の長きにわたり、その卓越した識見と熱意をもって行政相談活動に献身的に取組まれ、行政運営の改善に貢献されました。

街のイルミネーション2007年12月9日

羽幌環境会議で「まちあかり」運動を呼びかけているということもあり、クロスフィルターを装着したカメラを片手に町内を散歩してみました。

この運動に限らず、最近では色のバリエーションも充実したいろいろな種類のLED照明が販売されているということもあって、ご家庭でイルミネーションを楽しむ方が増えてきているようです。ここではとても紹介しきれませんが、軒下やバルコニーに沿って上品に配置されている方や、とても一般家庭とは思えないほど大規模なお宅など多種多様。集計はされていませんが、おそらく町内で50件は下らないと思います。

みなさんもぜひ足を止めて眺めてみてはいかがでしょうか。
買い物の途中で何気なく通り過ぎる道の中にも、よく見るとたくさんのイルミネーションが隠れているはずです。

管内の第一次産業を支える普及活動展2007年12月6日

留萌支庁の主催による「管内の第一次産業を支える普及活動の写真展」が中央公民館のロビーで開かれています。
 
増毛町で生産されたリンゴや管内で人工種苗栽培が取り組まれているヒラメやウニ、ミズナラや木の実といった農林水産事業に関するもの、管内の農村女性団体や個人で構成される農村女性ネットワーク「オロロン」の活動パネルなどが展示されています。

野球教室2007年12月3日

読売ジャイアンツの木佐貫 洋投手による野球教室が開催されました。母校である亜細亜大学の生田監督の声かけにより実現した教室には、留萌管内の小中学生約150人が参加し、バッティングとピッチングについて指導を受けました。子どもたちの投球フォームを見て回った木佐貫投手は一人ひとりに声を掛け、身振り手振りを交えながらていねいにアドバイスしていました。