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2025年9月

地域貢献活動を行った塩見・山高経常建設企業体へ感謝状2025年9月30日

 6日、塩見・山高経常建設共同企業体が地域貢献事業の一つとして築別3線橋など8個所の橋梁清掃を実施しました。30日には役場応接室で森町長から同社に感謝状を贈呈しました。ご厚意に感謝します。ありがとうございました。

北海道イエロースターズの選手たちが羽幌高校でバレーボールの授業2025年9月30日

 Vリーグで活躍しているプロバレーボールチームの北海道イエロースターズの選手たちが羽幌高校を訪れ、バレーボールの授業を行いました。トスやレシーブの練習のほか、1・2年生はアタックの練習、3年生は選手3人を相手に試合が行われました。また、近くから見る選手たちのジャンプサーブやアタックの迫力に生徒たちは思わず声が漏れていました。

敬老記念品贈呈が行われました2025年9月29日

 26日から29日にかけて、町内の88歳と100歳を迎えた方々を森町長が訪問し、ご長寿をお祝いする記念品を贈呈しました。今年、対象となられた方は、満88歳の方が58名、満100歳の方が6名です。
 なお、特別養護老人ホームしあわせ荘に入所されている対象の方は、9月17日に開催されたしあわせ荘敬老会祝賀式典で森町長が記念品を贈呈しました。また、焼尻地区は8日に、天売地区は18日に支所の職員からお渡ししました。
【写真上段は88歳を迎えられた柴田俊明さん】

いちい大学祭作品展開催2025年9月26日

 9月26日から30日までの間、中央公民館1階展示ロビーにおいて、いちい大学祭作品展が開催されています。いちい大学活動等で学んだリースや塗り絵等の力作を展示していますので、ぜひご覧ください。

秋の交通安全セーフティコールが行われました2025年9月26日

 22日、羽幌町老人福祉センター前において羽幌町・羽幌警察署等主催による秋の交通安全セーフティーコールが行われ、関係7団体から約30名が集まりました。出動式では羽幌ライオンズクラブより交通安全旗100枚、羽幌ロータリークラブより交通安全旗50枚をそれぞれご寄贈いただきました。その後は老人福祉センター前と向かいの歩道に分かれ、旗を持ち交通安全を促しました。
(写真は町民課より提供)

楽らく料理教室が行われました2025年9月26日

 19日、すこやか健康センターで羽幌町食生活改善協議会主催の「楽らく料理教室」が行われました。参加者の方々は「たんぱく質でカラダづくり!」をテーマに、ほたてときのこの和風パスタ、くずし豆腐のスープ、小松菜の塩昆布和えに挑戦しました。今回は3品とも調理が簡単だったこともあり、参加者の方々は会話も弾み、楽しみながら調理をしていました。
(写真は地域おこし協力隊 内田隊員より提供)

馬の絵作品展で2年連続最高賞を受賞2025年9月26日

 神田日勝記念美術館主催の「第31回馬の絵作品展(全国展)」で、応募総数323点の中から羽幌中学校3年 神永みそらさんが最高賞(文部科学大臣賞)に選ばれました。神永さんは一昨年の作品展では入賞(帯広市教育研究会図工美術部会長賞)、昨年の作品展でも最高賞(文部科学大臣賞)を受賞しており、入賞は3年連続、最高賞は2年連続という馬の絵作品展では初の快挙となりました。
 12日に取材した際、神永さんは「2年連続で最高賞に選ばれるとは思っておらず、連絡があったときは嬉しくて震えました。」とのことでした。
 なお、次の展覧会や巡回展で神永さんの作品が展示されますので、ぜひご覧ください。
【展覧会】
・日時:令和7年10月7日(火)~10月14日(火)
 場所:鹿追町民ホール
【巡回展】
・日時:令和7年11月7日(金)~11月16日(日)
 場所:中標津町 道立ゆめの森公園
・日時:令和7年12月2日(火)~12月14日(日)
 場所:江別市セラミックアートセンター
・日時:令和8年1月8日(木)~1月30日(金)
 場所:帯広信用金庫ふれあいギャラリー

エビバデ!羽幌ウィークin札幌「羽幌とつながる日」を開催2025年9月24日

 9月18日から21日までの4日間、ホテルポールスター札幌で「エビバデ!羽幌ウィークin札幌・羽幌とつながる日」を開催しました。観光や移住ではなく、地域と継続的かつ多様な形で関わる「関係人口」の創出を目的として開催したもので、期間中は、羽幌港から直送した活甘エビや特産品の販売、レストランでのランチブッフェを通じて、羽幌町が誇る食の魅力をお届け。数量限定の甘エビは、開始から1時間ほどで完売するほどのたいへんな人気を集めました。

 19日には、初の試みでもあるディナーイベントを開催。羽幌出身の方やご縁のある方、応援してくださる方など約60名が集まり、甘エビやお米、焼尻めん羊(サフォーク種)の肉などをふんだんに使った7種類のコース料理に舌鼓を打ちながら、ふるさと羽幌の話に花を咲かせました。会場は、終始和やかな雰囲気に包まれ、羽幌町の魅力をあらためて感じていただくひとときになりました。
 町では、今後もこうしたご縁やつながりを大切にしながら、羽幌を感じていただける機会を重ねていければと考えています。

地域おこし協力隊の内田さんによる訪問卓球教室が行われました2025年9月19日

 11日、認定こども園まきで地域おこし協力隊の内田さんによる訪問卓球教室が行われました。参加した認定こども園まきの年長組25人は、ラケットの握り方と構え方など、卓球の楽しさを教わりました。園児たちはラケットに球を当てるのが楽しかったと好評でした。

羽幌町で21年ぶりに抜穂祭2025年9月18日

 8日、宮中行事「新嘗祭」に献上する米を収穫する「抜穂祭」が町内農家の有野直倫さんの水田で行われました。刈女、刈男を務めた羽幌中学生8人が献穀米の「ななつぼし」を鎌で丁寧に刈り取りました。
 収穫された「ななつぼし」は、10月下旬に皇居で執り行われる「献納式」に届けられる予定です。
(写真はるもい農業協同組合より提供)

歌と踊りの交流まつりが開催されました2025年9月18日

 6日、中央公民館で羽幌町文化協会主催の「歌と踊りの交流まつり」が開催されました。オープニングはLUSH☆Dance Schoolによるダンスで飾り、その後は羽幌オロロン太鼓の会による演奏や羽幌町出身のプロ演歌歌手 天乃心都(あまのみこと)さんとの共演、濱野教育長、うぐいす会、紅葉会のメンバーによるカラオケ、羽幌町民吹奏楽団による演奏と続きました。カラオケや羽幌町民吹奏楽団の演奏では参加者たちが会場中央で自由参加のダンスが行われるなど、会場は盛り上がりを見せていました。

地域の伝統文化助成金贈呈式が行われました2025年9月3日

 公益財団法人明治安田クオリティオブライフ文化財団で行われている「地域の伝統文化保存維持費用助成」制度の助成対象に羽幌町加賀獅子保存会が選ばれました。この制度は、地域の民族芸能・技術の後継者育成のための諸活動等に努力をしている個人・団体を支援する制度であり、今年度の応募174件の選考が行われた結果、羽幌町加賀獅子保存会を含む57件への助成が決まりました。
 8月29日に地域の伝統文化助成金贈呈式が行われ、明治安田生命保険相互会社の杉下旭川支社長から同団体の九谷会長に目録が贈呈されました。

オリジナルフレーム切手「萌か留た“北海道の左上”留萌管内ゆるキャラ大集合」贈呈2025年9月2日

 8月27日、酒井羽幌郵便局長と鎌田天売郵便局長が役場を訪れ、オリジナルフレーム切手「萌か留た“北海道の左上”留萌管内ゆるキャラ大集合」を森町長に手渡しました。切手には、オロ坊をはじめとした留萌管内のゆるキャラやフェリー「おろろん2」などが描かれています。

「ビデオで綴るふるさと」のブルーレイディスクを寄贈2025年9月2日

 8月27日、留萌市在住の有沢準一さんが中央公民館を訪れ、「現在だけではなく、後世の方々にも観ていただき、羽幌の歴史を思い出してほしい」と、有沢さんが1994年以降に撮影・編集した作品「ビデオで綴るふるさと」のブルーレイディスク130作品を寄贈いただきました。ありがとうございます。

地域貢献活動で町道二股ダム連絡線等の側溝整備を行いました2025年9月1日

 7月29日、萌州建設株式会社(留萌市)が町の地域貢献活動として町道二股ダム連絡線の素掘り側溝整備と町道大沢高台線連絡線の側溝整備を実施されました。8月29日には役場応接室で森町長から同社に感謝状を贈呈しました。ご厚意に感謝します。ありがとうございました。

羽幌町戦没者追悼式が行われました2025年9月1日

 8月20日、中央公民館で令和7年度戦没者追悼式がしめやかに執り行われました。はじめに戦没者369柱の名簿を献上し、サイレンとともに黙祷を捧げ、式辞、追悼のことばが述べられました。式典の最後は参列者全員が献花を行い、戦没者諸霊のご冥福をお祈りしました。