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2024年9月

いちい大学祭作品展開催2024年9月27日

 9月27日から10月1日までの間、中央公民館展示ロビーにおいて、いちい大学祭作品展が開催されています。
 いちい大学の学習活動で学んだリースや陶芸等、合わせて95点の力作を展示していますので、ぜひご覧ください。

秋の交通安全セーフティーコールが行われました2024年9月27日

 9月27日、羽幌町老人福祉センター前において羽幌町・羽幌警察署等主催による秋の交通安全セーフティーコールが行われ、関係7団体から約40名が集まりました。出動式では羽幌ロータリークラブより交通安全旗50枚をご寄贈いただきました。その後は老人福祉センター前と向かいの歩道に分かれ、旗を持ち交通安全を促しました。

敬老記念品贈呈が行われました2024年9月27日

 26日から27日にかけて、町内の88歳と100歳を迎えた方々を森町長が訪問し、ご長寿をお祝いする記念品を贈呈しました。今年、対象となられた方は、満88歳の方が66名、満100歳の方が8名です。
 なお、特別養護老人ホームしあわせ荘に入所されている対象の方は、9月18日に開催されたしあわせ荘敬老会祝賀式典で森町長が記念品を贈呈しました。
 また、天売地区は20日に、焼尻地区は25日に支所の職員からお渡ししました。
【写真上段は88歳を迎えられた渡辺正雄さん、下段は100歳を迎えられた石川祐子さん】

広域応援訓練研修会が行われました2024年9月20日

 全国消防長会北海道支部道北地区協議会による広域応援訓練研修会が行われ、旭川など11消防本部の消防士約90人が北留萌消防組合消防署に集まり訓練に臨みました。
 5日は結隊式後に車両破壊救助訓練が行われ、電動機材を使用して廃車のドアを外したりフロントガラスを切ったりして救助の手順を確認していました。また、6日はスポーツ公園に移動して遠距離送水訓練が行われ、水槽から火点まで約500mの距離を消防車両11台のホースを連結させ、火点に向けて放水しました。
(写真上段は5日の車両破壊救助訓練の様子、下段は6日の遠距離送水訓練の様子)

羽幌高校ラグビー部員が来訪しました2024年9月20日

 13日、羽幌町役場に羽幌高校ラグビー部に所属する苫米地愁さん、中川稜琉さん、村上淳洋さんの3名が訪れました。苫米地さんは7月30日から8月4日まで長野県の菅平サニアパークで開催されたKOBELKO CUP 2024第20回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会のU18北海道代表として参加し優秀選手賞を受賞したこと、中川さんは羽幌高校・芦別高校・富良野高校合同チームとして出場した第77回北海道高等学校ラグビーフットボール南・北選手権旭川支部大会で優勝し、9月20日から開催される全道大会に出場すること、村上さんは10月6日から佐賀県で開催される第78回国民スポーツ大会に北海道代表に選出されたことを報告した後、大会出場への意気込み等について述べました。この報告等を受け、森町長から激励の言葉をいただきました。
(写真の左から3番目が村上淳洋さん、4番目が中川稜琉さん、5番目が苫米地愁さん)

歌と踊りの交流まつりが開催されました2024年9月12日

 7日、中央公民館で羽幌町文化協会主催の「歌と踊りの交流まつり」が開催されました。オープニングは羽幌オロロン太鼓の会の演奏が飾り、その後は藤の会の日本舞踊、カラオケサークルうぐいす会、紅葉会、濱野教育長によるカラオケ、今年から羽幌町文化協会に加盟した羽幌町民吹奏楽団による演奏が続きました。カラオケ中には会場中央で自由参加の社交ダンスが行われたり、羽幌町民吹奏楽団の演奏ではアンコールが起こるなど、会場は盛り上がりを見せていました。

アスリートによる授業が行われました2024年9月9日

 3日、元プロバスケットボール選手の小池真理子さんが羽幌小学校に派遣され、6年生の児童を対象に授業を行いました。はじめの講話では、小池さんの子ども時代から選手時代までの経験談を交えた良い習慣の身につけ方を伝えました。その後、バスケットボールを使った脳トレやボールリレー、シュートゲームなどの実技を通じて夢中になれることを見つける大切さについて伝えました。

天売島で海鳥を守る海岸清掃2024年9月6日

 4日、羽幌シーバードフレンドリー推進協議会主催の「海鳥を守る海岸清掃」がウミネコの営巣地で知られる天売島南側の黒崎海岸にて行われました。
 町内外の関係団体や島民約20人が参加し、2トントラック2台分もの量の漂着ごみを拾いました。
(写真は天売支所提供)

ふるさと納税の更なる発展をめざして2024年9月6日

 5日、ふるさと納税の事業者向け説明会が中央公民館で開催されました。制度や町の取組などを知ってもらおうと役場が企画したもので、既に返礼品を提供している事業者や新たに参入を考えている個人事業主など町内外から13社16名が参加。町の取組内容の確認や更なる寄付増加に向けての意見交換が行われました。

離島振興に関する現地懇談会が開催されました2024年9月4日

 8月21日から22日の2日間にわたり、離島振興に関する現地懇談会(北海道離島振興協議会主催)が開催されました。
 この懇談会は、今後の離島振興のあり方について情報共有や意見交換を行うもので、平成30年度の厚岸町を皮切りに奥尻町、利尻富士町での開催を経て本町が4回目の開催となりました。初日の会議には北海道内の離島の各町長や道庁職員など19名が参加しました。
 はじめに森町長が羽幌町の概要を説明し、濱野教育長が天売高等学校の取り組みを紹介した後、各町の現状や課題等について意見を交わしました。また、翌22日は天売島を訪れ、赤岩展望台などの視察を行いました。
(写真は8月22日の様子)