28日、火の用心子どもフェスティバルが羽幌消防署で開催されました。
この事業は子ども達に消防への親しみと関心を持ってもらい、火の大切さと火遊びの防止を図ることを目的に開催されています。
　認定子ども園まきと藤幼稚園の子ども達35名が参加し、ロープブリッジ渡過訓練体験や消防車との綱引き対決、放水訓練を通じて楽しく学ぶことが出来ました。
（集合写真は北留萌消防組合消防署提供）

　14日、はぼろバラ園で商工会青年部主催のふるさと大盆踊り大会が開催されました。Lush☆Dancc Schoolによるパフォーマンスをはじめ、子ども、一般・仮装の部に分けて盆踊り等が行われました。一般・仮装の部では雨が降り、参加者たちはびしょ濡れになりながらも元気に踊りました。

　21日、株式会社北建舗道が地域貢献活動として中央公民館敷地内の舗装作業を実施されました。30日には役場で濱野教育長から同社の堀松社長に感謝状が贈呈されました。ご厚意に感謝します。ありがとうございました。

　20日、中央公民館で羽幌町戦没者追悼式が執り行われ、遺族や来賓約30人が参列しました。はじめに戦没者369柱の名簿を献上し、サイレンとともに黙祷を捧げ、式辞、追悼のことばが述べられました。式典の最後は参列者全員が献花を行い、戦没者諸霊のご冥福をお祈りしました。
（写真は福祉課提供）

　13日、羽幌町観光協会主催のはぼろ花火大会が開催されました。
　途中から雨が降る中、940発の花火が夜空や海面を彩り、見物に訪れた方々は歓声を上げていました。

　羽幌町観光協会天売支部主催の天売花火大会が6日に開催されました。
　天売港を会場として240発の打上花火や水上花火が夏の夜空に舞い上がりました。
　当日は夏らしい気温となり、島民の皆さんは港からの迫力ある花火を堪能していました。
（写真は天売支所提供）

　7月29日から1泊2日の日程で、当町の包括連携協定を締結している札幌ベルエポック製菓調理専門学校の生徒19名が研修旅行で当町を訪れました。滞在期間中は小笠原漁業部で乗船体験やホタテの殻剥き体験や町内２か所の事業所（マリナシーフーズと江端農園）に分かれて職場体験などを通して、羽幌の食材の魅力や産業に理解を深めました。

　7月26日、サンセットビーチで北るもい漁業協同組合監理団体主催の第5回外国人技能実習生及び特定技能大交流会が開催されました。実習実施生、技能実習生、特定技能者など105名が集まり、ビーチフラッグやスイカ割り、懇親会を通して交流を深めていました。

　7月16日～22日まで羽幌高等学校と交流を重ねている韓国の素明女子高等学校の短期留学訪問団一行が羽幌町を訪れました。今年の短期留学訪問には素明女子高等学校の生徒8名と教職員6名が参加し、羽幌高等学校などで韓国舞踊を披露したほか、そば打ちや茶道体験など、様々な文化交流が行われました。