2024年10月
翌月へ>>
はぼろ秋まつりが開催されました(2024年10月31日)
14日、中央公民館前広場ではぼろ秋まつりが開催されました。地域の事業者のみなさんが様々な食のブースを出展し、訪れた方たちは多彩な食メニューを堪能していました。また、すこやか健康センター前で行われたお菓子まきや餅まきにはたくさんの方が集まり、懸命に拾っていました。
羽幌高校ラグビー部員が表敬訪問(2024年10月31日)
17日、北海道高等学校ラグビーフットボール南・北北海道選手権大会の北北海道大会で富良野高校、芦別高校との合同チームで参加した羽幌高校ラグビー部員たちが役場を訪れました。主将の中川稜琉さんは「たくさんの支援や応援のおかげで初優勝することができた」と感謝を述べ、森町長は「優勝はみなさんの一生の財産になる経験だと思います。町民にとっても明るいニュースになりました。」と部員たちをねぎらいました。
天売ちびっこランドおよび町内各小中学校で学芸会や文化祭が行われました(2024年10月30日)
10月5日から10月12日にかけて、天売ちびっこランドおよび町内各小中学校による学芸会や文化祭が行われました。園児や児童生徒たちはよさこい、演劇、演奏など、日頃の練習の成果を発揮し、会場に訪れた保護者の方々から暖かい拍手が送られました。
※写真上段左:天売ちびっこランド・天売小中学校合同文化祭(10月5日)
※写真上段右:焼尻小中学校文化祭(10月5日)
※写真中段:羽幌中学校文化祭(10月5日)
※写真下段:羽幌小学校学芸会(10月12日)
「北海道移住・交流フェア2024」に羽幌町も出展(2024年10月29日)
留萌中部地域の認知度向上と関係人口の創出に繋げることを目的として10月18日~19日に東京で開催された「北海道移住・交流フェア2024」に羽幌町も出展しました。このイベントは北海道への移住に関心がある方向けの相談会で、道内各地から65自治体を含む93団体が出展、北海道に興味がある478組の参加がありました。羽幌町のブースには17組の訪問があり、町の概要や暮らし、地域おこし協力隊募集情報をはじめとした働く場所などを紹介しました。北海道への移住は決めているものの「場所で迷っていていろいろな町の情報を聞きたい」という方が多かったのが印象的で、今回のイベントが本町に移住するきっかけになれば嬉しいです。
北海道「防火・防災」作品コンクールで焼尻中学校の生徒が受賞(2024年10月29日)
令和6年度北海道「防火・防災」作品コンクールの中学生作品部門で焼尻中学校1年の佐々木友翔さんの作文が全国消防長会北海道支部長賞に選ばれました。
このコンクールは小学校高学年から中学生を対象に、火災予防や防災に関する作文およびポスターのコンクールを通じて、家庭や学校、地域における防火・防災意識の醸成を図るものとして毎年開催されています。
16日に焼尻中学校で上原留萌振興局長から表彰状が伝達されました。この度の受賞、おめでとうございます。(写真は焼尻小中学校提供)
町民芸術祭「展示部門」が始まりました(2024年10月27日)
第70回羽幌町民芸術祭「展示部門」が始まり、中央公民館大ホールで町内サークルや児童生徒など様々な作品が10月26日~30日の間展示されています。
また、27日には図書室前で古本リサイクル市、2階図書館横ロビーであざらしおはなし会による絵本読み聞かせ、1階ロビで茶道みどりの会によるお茶会なども行われますので、ぜひご覧ください。
羽幌町日赤奉仕団がタオルとティッシュを寄贈(2024年10月27日)
9日、羽幌町日赤奉仕団の駒井委員長、菊地副委員長、大森副委員長の3名が特別養護老人ホームしあわせ荘を訪れ、入所されている方に活用してほしいと団員が集めたタオル160枚とティッシュ135箱を小川施設長に手渡しました。
第50回衆議院議員総選挙の離島地区繰上投票(2024年10月25日)
本日25日は、天売・焼尻地区で第50回衆議院議員総選挙の繰上投票が行われています。
繰上投票は天候に左右されやすい離島地区の交通事情を考慮し、投票箱を開票所へ確実に送致するために実施されています。
天売・焼尻地区投票所の投票時間は午後7時までです。両島のみなさん、忘れずに投票に行きましょう。
なお、投票状況については速報をホームページトップ画面でお知らせしていますのでご覧ください。
(写真は天売地区の様子です)
羽幌中学校の生徒が役場で職場体験学習(2024年10月17日)
17日、羽幌中学校2年生の生徒4名が役場を訪れてインターンシップ(職場体験学習)を行いました。
役場庁舎内を見学した後、選挙で使用する物品の確認等の体験を行いました。
第31回おろちゃんマラソン大会が開催されました(2024年10月16日)
13日、第31回おろちゃんマラソン大会が開催されました。この大会には羽幌高校の生徒も校内マラソン大会を兼ねて参加しており、大会全体で241名のランナーがゴールを目指して気持ちいい汗を流しました。
なお、今大会では10Km一般男子の部E(40歳~59歳)で大会新記録が出ました。おめでとうございます。
(大会結果は羽幌町ホームページ「第31回おろちゃんマラソン大会のリザルト掲載について」をご覧ください。)
うさこちゃん遊びの広場「ミニミニ運動会」開催(2024年10月16日)
4日、すこやか健康センターでうさこちゃん遊びの広場「ミニミニ運動会」が開催され、11組(総勢29名)の親子が参加しました。2輪車でスイカを運ぶ「すいかの名産地」や吊るされたプレゼントを取ってゴールを目指す「ラッコ抱っこ」など色々な競技に元気よく参加しました。最後にアンパンマンメダルをもらって全員で集合写真を撮りました。
町政懇談会をオンラインで初開催(2024年10月15日)
8日は焼尻地区、9日は天売地区の島民を対象に町政懇談会を初めてオンラインで開催しました。
はじめに、焼尻では焼尻小中学校の改築に係る進捗状況について、天売では天売火葬場の廃止について町から話題提供を行い、その後は島民の方から様々な話題で意見交換が行われました。
(上段は焼尻地区町政懇談会、下段は天売地区町政懇談会の様子)
防災訓練を実施しました(2024年10月8日)
9月29日、中央公民館および勤労青少年ホーム大レクホール(旧町体育館)で防災訓練を実施しました。今回の訓練は、9時20分に北海道西方沖を震源としたマグニチュード7.6の地震により羽幌町で震度6弱を観測。9時25分には大津波警報が発表され、1時間後に第一波の津波が到達することが見込まれる想定で行われています。避難受入訓練のほか、消防署・消防団による屋外訓練、防災に関する講話、炊き出し訓練等が行われました。
「羽幌町の未来を支える医療と介護」と題し北海道立羽幌病院の佐々尾副院長が講演(2024年10月8日)
9月24日、中央公民館大ホールで令和6年度 在宅医療・介護連携推進事業の講演会「羽幌町の未来を支える医療と介護」が開催されました。北海道立羽幌病院の佐々尾副院長による羽幌町の高齢化の現状や地域資源、社会資源についての説明を、参加者約110人は資料を見ながら熱心に耳を傾けていました。
「第30回 馬の絵作品展」で羽幌中学校の生徒が最高賞(文部科学大臣賞)を受賞(2024年10月3日)
9月20日、神田日勝記念美術館主催の「第30回 馬の絵作品展」(全国展)で、応募総数491点の中から羽幌中学校2年 神永みそらさんの作品が最高賞(文部科学大臣賞)に選ばれました。
この度の全国展の受賞おめでとうございます。
なお、次の展覧会や巡回展で神永さんの作品が展示されますので、ぜひご覧ください。
【展覧会】
・日時:令和6年10月8日(火)~10月15日(火)
場所:鹿追町民ホール
【巡回展】
・日時:令和6年11月8日(金)~11月17日(日)
場所:中標津町 道立ゆめの森公園
・日時:令和6年11月30日(土)~12月15日(日)
場所:滋賀県栗東市 栗東歴史民俗博物館
・日時:令和7年1月11日(土)~1月25日(土)
場所:帯広市 帯広信用金庫ふれあいギャラリー
赤い羽根共同募金運動が始まりました(2024年10月3日)
10月1日より赤い羽根共同募金運動が始まりました。初日はホクレンショップ羽幌店、ツルハドラッグ羽幌店、ハートタウンはぼろの3か所において赤い羽根共同募金運動が行われました。
共同募金運動は社会福祉法に規定され毎年「厚生労働省の告示」に基づき10月1日から全国一斉に始まります。共同募金への寄付金は地域で活躍するさまざまな福祉団体や施設の活動を支える貴重な財源として活かされており、共同募金が果たす役割はとても重要になっています。みなさんのあたたかいご理解ご協力をお願いします。
放置車両の撤去にご協力いただきました(2024年10月3日)
羽幌町役場前に放置された車両の撤去を行っていただいた宮崎紀聡さんが9月30日に来庁されて森町長が感謝状を贈呈しました。このたびのご厚意に感謝します。
萌州建設(株)が焼尻島で地域貢献活動を行いました(2024年10月3日)
9月24日、羽幌町役場において地域貢献活動を実施した萌州建設(株)に森町長から感謝状が贈呈されました。
同社は7月中旬から9月上旬にかけて焼尻島内の臨港道路草刈、町道東浜・役場道路の枝払い、焼尻町営住宅の土留壁補修を実施しました。ご厚意に感謝します。ありがとうございました。
(写真下段は町道東浜・役場道路の枝払い作業の様子)
翌月へ>>