19日に第31回子どもフェスティバルが開催されました。会場には模擬店や羽幌高校の生徒による科学実験コーナーなどたくさんの催し物のほか、ステージでは、ものまね芸人るみるみのものまねショー、LUSH Dance School、認定こども園まき、Smug face、オロロン太鼓が会場を盛り上げていました。最後に主催団体の羽幌町子ども会育成連絡協議会による餅まきが行われ閉会、来場された方々は楽しいひと時を過ごしていました。

　25日、今年度の羽幌町子ども自然教室がはじまり、羽幌小学校4年～6年生の児童20名が参加しました。開校式後はサイクリングが行われ、中央公民館からスキー場堰堤を経由してオロちゃんランドに向かう約20Kmの道を元気いっぱいに走りました。オロちゃんランドに到着してみんなで昼食タイム。保護者が作ってくれたお弁当に大満足のようでした。

　5月11日から12日まで白老町で開催された都市対抗野球黒獅子旗獲得記念第20回北海道中学校軟式野球白老大会にて、留萌管内勢として大会史上初の準優勝を収めた羽幌フェニックスミドル（中学校軟式野球クラブチーム）の選手たちが17日、羽幌町役場を訪れました。主将の岩崎泰虎さんから地域スポーツ団体活動の支援に対する感謝と今後の大会に向けての意気込みが伝えられ、森町長と濱野教育長から激励の言葉が送られました。

　20日から21日の２日間、羽幌ライオンズクラブのメンバーと羽幌警察署職員が青少年育成声掛け運動を行われました。挨拶をすると登校した児童・生徒たちが元気よく「おはようございます」と返していました。
　20日の羽幌小学校では防犯標語「いかのおすし」と自転車ルールについて、21日の羽幌中学校では薬物乱用防止と自転車ルールについて記載されたチラシを児童・生徒たちに配布しました。
※上段は羽幌小学校で実施の様子（20日）、下段は羽幌中学校で実施の様子（21日）

　21日、役場大会議室において自衛官募集相談員委嘱状交付式が行われました。任期は委嘱の日から2年間で、その間、自衛官募集相談員として活動を行います。今回、自衛官募集相談員に委嘱された方は村田定人さん、平山美知子さん、阿部和也さん、佐々木隆浩さん、宮崎紀聡さん、高橋 愛さんの6名になります。

　7日、羽幌ライオンズクラブのメンバー12名がスポーツ公園散策スペースにサクラの苗木6本を植樹しました。羽幌ライオンズクラブの植樹は昭和50年から始まり、今回を含め1,724本のサクラの苗木を植樹しました。

　1日、羽幌町固定資産評価審査委員会委員の委嘱状交付が行われました。平成30年5月から委員を務められている松葉師正さんが引き続き任命され、森町長から委嘱状が手渡されました。任期は3年間で、本町の行政にご尽力いただきます。