2024年6月
はぼろバラ園のバラが咲きはじめました(2024年6月28日)
はぼろバラ園のバラが咲きはじめ、訪れるみなさんを楽しませています。
園内には約300種類、2000株のバラがあり、品種によっては三番花まで咲き続け、秋まで見ることができます。
ぜひ来園し、バラをご堪能ください。
(写真は令和6年6月28日時点です)
ほくでんネットワークふれあい活動」でオロロン鳥レプリカの清掃(2024年6月26日)
26日、北海道電力ネットワーク株式会社羽幌ネットワークセンター、北海電気工事株式会社留萌営業所、藤森電設株式会社の3社による「ほくでんネットワークふれあい活動」が行われ、町内2ヵ所に設置されたオロロン鳥レプリカの洗浄清掃と防水コーティング作業、その周辺の草刈りを行いました。国道に設置されているレプリカは羽幌の玄関口のシンボルとして御馴染で、きれいになった姿で羽幌を訪れる皆さまを快く迎えてくれそうです。各業者の皆さまありがとうございました。
プロラグビー選手が羽幌高校で実技講習会(2024年6月25日)
プロラグビーチーム「クボタスピアーズ船橋東京ベイ」に所属する岸岡 智樹選手が17日に羽幌高校を訪れ実技講演会を実施しました。この講演会は羽幌高校ラグビー部マネージャーの前田 埜亜さん(3年)と岸岡選手がSNSで交流を深め実現したものです。講演会では生徒全員がドロップゴールを狙ったほか、岸岡選手のパスやキックのデモンストレーションが行われました。プロ選手のパスの速さや遠くからのドロップゴールに生徒たちはとても驚いていました。
全国大会に出場する羽幌高校ラグビー部員が来訪しました(2024年6月25日)
7日、羽幌町役場に羽幌高校ラグビー部に所属する中村 心煌さん、苫米地 愁さん、村上 敦洋さんの3名が表敬訪問に訪れました。3名は7月30日から8月4日まで長野県の菅平サニアパークで開催されるKOBELKO CUP 2024第20回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会のU18北海道代表として出場が決まったことを報告。出場への意気込みを森町長らに伝え、激励の言葉をいただきました。
(写真左から濱野教育長、森町長、苫米地 愁さん、中村 心煌さん、村上 敦洋さん、三浦副町長)
天売島で厳島神社例大祭(2024年6月24日)
6月17日と18日の2日間、天売島で厳島神社例大祭が開催されました。
18日の本祭では神輿渡御が行われ、多くの担ぎ手によって神輿が島内の各家々や施設を巡りました。また、今年は海上渡御も行われ、神輿を載せた漁船が海上を航行し、大漁を祈願しました。
(写真上段:天売支所提供、写真下段:村上町議会議員提供)
ICT活用による税務行政の効率化により感謝状受贈(2024年6月21日)
羽幌町は電子申告システムを導入し、確定申告において従来の紙による引継ぎから、電子データによる引継ぎへ変更したことにより、住民サービスの向上並びに税務行政の効率化に寄与したとして、19日に札幌国税局長から感謝状が贈呈されました。令和5年分の確定申告において、申告された羽幌町民の98%の方が電子による申告を行いました。
羽幌小学校で人権の花運動が行われました(2024年6月19日)
14日、人権の花運動が羽幌小学校で行われました。
この運動は人権啓発運動のひとつで、花を育てることで命の大切さや思いやりの心を育むことを目的に行われています。
羽幌小学校6年生の児童と羽幌町人権擁護委員のみなさんが一緒に人権の花(マリーゴールド)をプランターに植え、水を上げていました。この花は小学校入口前に設置され、児童たちによって育てられます。
羽幌町商工会青年部が町内清掃活動を行いました(2024年6月18日)
17日、全国商工会青年部連合会が企画する商工会青年部全国統一事業「”絆”感謝運動」として、羽幌町商工会青年部が町内清掃活動を行いました。
午後6時に羽幌町商工会青年部員12名がハートタウンはぼろの裏駐車場へ集合し、羽幌町中心商店街(南大通2丁目、南3条2丁目~福寿川周辺)にて部員同士協力しながら活動を行いました。羽幌町商工会青年部のみなさま、ありがとうございました。
天売焼尻芸術劇場で神技ワールドサーカス(2024年6月18日)
令和6年度天売焼尻芸術劇場が4日に天売小中学校、5日に焼尻小中学校で開催され、多くの島民の方が訪れました。今回は張海輪(ちょうかいりん)中国雑技団による神技ワールドサーカスが行われ、軟体柔術などの華麗な技や椅子倒立などの迫力ある演技を披露。その圧巻のパーフォーマンスに会場は拍手と歓声に包まれました。
〔写真左と右上は4日の様子、写真右下は5日の様子(いずれも社会教育課提供)〕
教科書展示会を開催しています(2024年6月17日)
保護者や地域のみなさまに教科書に対する理解と関心を深めてもらうために、中央公民館図書室前で教科書展示会を7月1日(月)まで開催しています。
どなたでも自由にご覧いただけますので、ぜひご来場ください。
子育て支援センターうさこちゃんあそびの広場「いちご狩り」(2024年6月14日)
7日、子育て支援センターうさこちゃんあそびの広場でいちご狩りが行われ、8組の親子(総勢17名)が参加しました。もぎたてのいちごはとても甘く、親子で旬のくだものを楽しんできました。
(写真は子育て支援センター提供)
羽幌高校で「総合進路ガイダンス」が行われました(2024年6月14日)
11日、羽幌高校で「総合進路ガイダンス」が行われました。羽幌町役場を含む町内外の企業18社、大学・専門学校36校のブースが設けられ、生徒たちは個々の進路に合わせたブースで、熱心な説明に耳を傾けていました。また、このほかに7つの大学による出前講義、民間企業と公務員専門学校による就職講話が開かれ、生徒が自身の進路についてより関心を深める一日となりました。
羽幌高校生が赤い羽根共同募金のご当地ピンバッジを製作(2024年6月14日)
羽幌町共同募金委員会では、赤い羽根共同募金活動PRの一環として、羽幌高校生がデザインを考案したご当地ピンバッジを製作しました。羽幌高校生がデザインを担当するのは昨年に引き続き2回目になります。
今回は羽幌高校2年の池田 倖さんがデザインを考案しました。町のキャラクター「オロ坊」を中心に日本海、船やホタテ貝、バラの花があしらわれています。4日のインタビューでは「好きな海をはじめ、羽幌の好きなところを詰め込んで仕上げました。募金の助けとなればうれしい。」と話していました。みなさんのご協力をお願いします。
令和6年春季消防演習が行われました(2024年6月14日)
2日、北留萌消防組合消防署で令和6年春季消防演習が行われました。13時00分に招集サイレンを吹鳴した後、北留萌消防組合消防本部・消防署職員、羽幌消防団員合わせて85名が消防署前庭に集合。13時30分から屋外式では、観閲、機械器具点検、訓練礼式、小型ポンプ操法訓練、分列行進(羽幌町南3条4丁目から同2丁目間)、最後に羽幌小学校で救助救出訓練・火災防ぎょ訓練が行われました。
天売・焼尻の両島で島民大運動会開催(2024年6月13日)
1日、天売・焼尻の両島で島民大運動会が開催されました。たくさんの島民の方が参加され、両島ともに島全体が盛り上がった一日となりました。
〔写真上段:天売島民大運動会の様子(天売小中学校提供)、写真下段:焼尻島民大運動会の様子(焼尻小中学校提供)〕
羽幌高校体育大会が行われました(2024年6月12日)
5月30日、羽幌高校体育大会が行われました。午前はスポーツ公園で借り人競争や仮装レース、全員リレーなどの競技が行われ、生徒たちの活躍に観戦していた保護者から声援と拍手が送られました。羽幌高校に戻り、午後からは今年から新たに追加された球技大会で男子バレー、女子バスケットボール、ボッチャ、ドッジボールが行われ、白熱した試合が繰り広げられていました。なお、総合優勝は3年A組です。おめでとうございます。