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2024年12月

羽幌町子ども自然教室でクリスマスツリー飾りと餅つき体験2024年12月12日

 7日、中央公民館で羽幌町子ども自然教室「クリスマスツリー飾りと餅つき体験」が行われました、前半は第1研修室で乳酸菌飲料の容器と毛糸を使った工作を作成。その後1階ロビーへ移動しクリスマスツリー飾りを装飾し、完成したクリスマスツリーをバックに集合写真を撮りました。後半はボランティア団体「悠・悠クラブ」のメンバーの協力をいただき小ホールで餅つきが行われました。出来た餅はお昼に雑煮でいただいたほか、あんをくるんで大福にして家に持ち帰りました。
 なお、児童たちが装飾したクリスマスツリーは12月25日22時まで見ることができます。

「うさこちゃん遊びの広場」でクリスマスツリー飾り2024年12月9日

 3日、子育て支援センター「うさこちゃん遊びの広場」で毎年恒例のクリスマスツリー飾りが行われました。10組の親子がクリスマスツリーに好きな飾りを付け、ライトアップしたクリスマスツリーを見て子どもたちは感激していました。その後、みんなでパネルシアターを見たり、ジングルベルを歌うなどクリスマス気分を満喫していました。最後は少し早いクリスマスプレゼントとケーキを受け取り、子ども達はとても喜んでいました。

「2024年度海の子作品展」で町内中学校の生徒が入賞しました2024年12月3日

 北海道信用漁業協同組合連合会と道内漁業協同組合主催の「2024年度海の子作品展」が行われ、全道小中学校からの応募3,950点の中から、中学校(図画の部)で羽幌中学校2年の神永みそらさんの作品が優秀賞、同校2年の関口莉央さんが佳作、中学校(作文の部)では天売中学校3年の三浦遥斗さんが最優秀賞、同校3年の三浦凰我さんが優秀賞を受賞しました。なお、神永さんの作品は、全国海の子絵画展へ出品されました。みなさん、おめでとうございます。受賞したみなさんから感想をいただきましたのでご紹介します。
・神永みそらさん(上の写真左)
 海の子作品展には初めて応募しました。魚の新鮮さを大事に考えてうろこ一つ一つに光沢を入れたり、人を描く作品が初めてで細かい部分を描くのは大変でしたが、新しい発見もありましたし、入賞することができて良かったです。
・関口莉央さん(上の写真右)
 興味があったので、一度経験してみようと思い初めて応募しました。作業風景が伝わるように船や人の影を工夫した作品が佳作に選ばれ、達成感を味わうことができました。
・三浦遥斗さん(下の写真右)
 海のない地域の人に新鮮な魚介類を食べてほしいという思いで書きました。自分が書いた作文が賞をとれてまずとても嬉しいです。それと海のない地域の人は天売でどれだけおいしい魚が取れるか知らないと思うので、もっと新鮮な魚を食べて魚が好きになってほしいと思いました。
・三浦凰我さん(下の写真左)
 多くのマグロ漁師さんが漁獲規制で苦しんでいて、マグロを獲りたくても出られない状態になっているので少しでも早く規制を無くしマグロ漁師さんが幸せになれるようにしてほしいと思いました。今回は、このような賞をとれてものすごく嬉しいです。僕の思いがたくさんの人に伝わってくれたら光栄です。
(下の写真は天売中学校提供)

羽幌町商工会女性部が「古着deワクチン」事業を実施しました2024年12月3日

 3日、羽幌町商工会女性部員が羽幌町商工会に集まり、持ち寄った古着を「古着deワクチン」事業の専用回収キット6袋に詰めて発送しました。専用回収キットに入れた古着は「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」を通じてカンボジア等で選別、販売され、購入した専用回収キット代や売上の一部がミャンマーなど発展途上国の子どものポリオワクチン代(1袋5人分)となり寄付されます。古着をただ捨てるのではなく、世界の誰かに幸せを届ける。そんなちょっとした心の喜びを感じていたようです。

「おやこの食育料理教室」でおこのみ焼きづくり2024年12月2日

 1日、すこやか健康センターで羽幌町食生活改善協議会主催の年中児~小学生を対象とした「おやこの食育料理教室」が行われ、8組18名が参加しました。今回は「自分でトッピング!オリジナルおこのみ焼き」と題し、自由にトッピングするおこのみ焼きに挑戦しました。具材を切る、生地を混ぜるなどの様々な工程を、楽しみながら取り組んでいる様子が見られました。
(写真は羽幌町食生活改善協議会提供)