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2023年11月

羽幌産の新米「オロロン米(ななつぼし)」を寄贈いただきました2023年11月24日

 24日、るもい農業協同組合羽幌町水稲部会(宮坂部会長)より、羽幌産の新米「オロロン米(ななつぼし)」180㎏を寄贈いただきました。寄贈された新米は町内小中学校の給食で児童生徒たちに振舞われます。ありがとうございました。

地域貢献活動感謝状贈呈~北海道海鳥センター敷地内の清掃~2023年11月16日

 留萌振興局産業振興部農村振興課発注の経営体二股第2南地区61工区工事を請け負っている塩見建設株式会社様(北竜町)が、6月から10月までの間に4回、地域貢献活動として北海道海鳥センター敷地内の清掃を行いました。
 9日、羽幌町役場で森町長から同社に感謝状が贈呈されました。ご厚意に感謝します。ありがとうございました。

第69回羽幌町民芸術祭「舞台部門発表会」が開催されました2023年11月9日

 3日、中央公民館で第69回羽幌町民芸術祭「舞台部門発表会」が開催されました。藤の会の日本舞踊からはじまり、こきりこ唄、コーラス、ダンスなど様々なジャンルのものが次々と披露され、来場者からたくさんの拍手をいただいていました。

留萌振興局長表彰贈呈式が行われました2023年11月8日

 永年にわたり羽幌町社会福祉協議会の理事及び会長を務めている柳田昭一さんが留萌振興局長表彰(社会福祉事業関係功労者[社会福祉協議会理事])、永年にわたり民生委員・児童委員として地域福祉の向上に貢献している西村敎子さん、長谷川実さん、岩崎美恵子さんの3名が留萌振興局長表彰(社会福祉事業関係功労者[民生委員・児童委員])を受章しました。
 6日、役場で贈呈式が行われ、工藤留萌振興局長より表彰状が手渡されました。この度の受章おめでとうございます。
(左から2番目が柳田昭一さん、3番目が岩崎美恵子さん。なお、当日欠席された西村敎子さんと長谷川実さんには後日、町職員が手渡しました。)

日本生命保険相互会社旭川支社との包括連携協定2023年11月8日

 10月30日、日本生命保険相互会社旭川支社と羽幌町による包括連携協定の締結式が行われ、健康増進・疾病予防や児童・青少年の健全育成など6項目を締結しました。
 同社は「人生100年時代をリードする」をスローガンに「子育て支援」「ヘルスケア」「高齢化社会対応」など生命保険事業を超えた「保険+α」の価値の提供を目指し、健康づくりや地域の活性化など、社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。
 今後、健康啓発セミナーや所属のアスリート等によるスポーツ教室の開催など、多岐にわたる分野を連携して取り組んでいきます。

町民芸術祭「展示部門」が開催されました2023年11月2日

 10月26日~30日の5日間、中央公民館で第69回羽幌町民芸術祭「展示部門」が開催されました。町内サークルや児童生徒など約600点の作品が展示され、来館者は足を止めて数々の力作を鑑賞していました。また、茶道みどりの会によるお茶会やあざらしおはなし会の絵本読み聞かせ公演も行われ、芸術の秋の1日を満喫できたことと思います。
 11月3日には「舞台部門発表会」の開催を予定しています。町内で活動している9団体が日頃の練習の成果を披露します。当日は13時開演ですので、ぜひ会場に足をお運びください。

羽幌高校で1日防災学校が行われました2023年11月2日

 10月11日、羽幌高校で1日防災学校が行われました。1年生は災害時のSNS活用方法を学んだほか、町内のハザードマップを作成。2・3年生は留萌振興局地域創生部危機管理対策室の職員を講師に迎え、カードをめくり、避難所での様々な課題・困難を運営者になって協働で解決していくゲーム「Doはぐ」が行われました。ゲームが進行するほどに課題が複雑になり、生徒同士の意見がぶつかり、白熱していました。最後は火災を想定した避難訓練が行われ、生徒たちはハンカチや制服で口と鼻をおおい、外に避難しました。