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2023年12月

「第28回日本の凧展」開催2023年12月29日

 12月28日から1月15日までの間、中央公民館1階ロビーで「第28回日本の凧展」が開催されています。ロビー全体に大迫力の大凧など92枚が展示されていますので、ぜひご覧ください。

「2023年度海の子作品展」で町内小中学校の児童生徒が入賞しました2023年12月26日

 北海道信用漁業協同組合連合会と道内漁業協同組合主催の「2023年度海の子作品展」が行われ、全道小中学校からの応募総数3,983点の中から、中学校(図画の部)で羽幌中学校3年の神永萌咲さんの作品が優秀賞、同校3年の敦賀絢音さんの作品が佳作、小学校(絵画の部)で天売小学校2年の村上紗裕理さんの作品が優秀賞、小学校(習字の部)で羽幌小学校3年の廣野光祐さんが佳作を受賞しました。みなさん、おめでとうございます。
 受賞したみなさんから感想をいただきましたのでご紹介します。
神永萌咲さん(上の写真左)
「服の汚れの再現や、光と影の部分をはっきりと描くなど工夫しました。先生から優秀賞に選ばれたと聞いてうれしい反面、最優秀賞ではなかったのが悔しいです。」
敦賀絢音さん(上の写真右)
「本物の写真のように描きたかったので、白髪や箱の網目や影、地面の質感が出るように工夫しました。初出品で入賞したのでうれしかったです。」

村上紗裕理さん
「お兄ちゃんと友達とはじめてカニ釣りをした時のことを描きました。カニに、はさまれそうになってちょっとびっくりしました。でも、たくさんカニが釣れて楽しかったです。また、やってみたいなあと思いました。りっぱな賞をもらえて、とってもうれしいです。」

廣野光祐さん
「夏休みに練習した時、はじめは『大』の右はらいが上手に書けなくて、たいへんでした。何回も練習して、太く、力強い右はらいが書けるようになりました。その作品が佳作に選ばれたので、うれしかったです。」

道内産トドマツの門松を寄贈いただきました2023年12月25日

 25日、留萌中部森林組合の橋本組合長と清水理事が来庁し、高さ約2mの門松と高さ約35cmのミニ門松をご寄贈いただきました。この度はご寄贈いただきありがとうございます。
 門松は1月15日頃まで役場1階ロビーに飾りますので、来庁の際はぜひご覧ください。

羽幌町子ども自然教室でクリスマスツリー飾りと餅つき体験2023年12月19日

 9日、中央公民館で羽幌町子ども自然教室「クリスマスツリー飾り・餅つき体験」が行われました。前半は1階ロビーに設置された高さ4mの模擬木に参加児童たちが思い思いにクリスマスの飾りを装飾し、完成したクリスマスツリーをバックに集合写真を撮りました。後半は、ボランティア団体「悠・悠クラブ」のメンバーの協力をいただき、小ホールで餅つき体験が行われました。出来た餅はあんをくるんで大福にしたほか、納豆、きなこ、のりを付けて味わいました。
 なお、児童たちが装飾したクリスマスツリーは12月25日22時まで見ることができます。

羽幌町商工会女性部が「古着deワクチン」事業を実施しました2023年12月19日

 6日、羽幌町商工会女性部員7人が羽幌町商工会に集まり、「古着deワクチン」事業のために集めた古着を専用回収キット5袋に詰めて発送しました。
 専用回収キットに入れた古着は「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」を通じてタイ等で選別、販売され、購入した専用回収キット代や売上の一部がミャンマーなど開発途上国の子どものポリオワクチン代(1袋5人分)となり寄付されます。古着をただ捨てるのではなく誰かのために使えている。そんなちょっとした心の喜びを感じていたようです。

羽幌町子ども発達支援センターにじいろの子どもたちにお菓子をプレゼント2023年12月18日

 18日、パチンコパーラー帝王の職員が羽幌町子ども発達支援センターにじいろに訪問し、子どもたちへお菓子約1,000個をプレゼントしました。
 パチンコパーラー帝王では平成24年から毎年、慈善事業の一環として羽幌町子ども発達支援センターにじいろの子どもたちへお菓子をプレゼントしており、今年で11年目となります。これからもぜひ慈善活動を続けてください。

北海道格斗クラブ羽幌道場の小中学生3人が全道大会優勝2023年12月8日

 1日、北海道格斗クラブ羽幌道場の高橋鳳晴さん(羽幌中学校3年)、高橋麟丸さん(羽幌小学校5年)、村田光陸さん(羽幌小学校4年)の3人が役場を訪れ、町長に大会結果を報告しました。
 8月に札幌で開催されたアディダスGP全北海道空手道選手権では、高橋鳳晴さんが中学2,3年男子の部で、高橋麟丸さんが小学5,6年男子の部でそれぞれ優勝し、12月17日から大阪で開催されるadidas KARATE GRAND PRIX 2023に出場することを報告しました。また、村田光陸さんは8月に札幌で開催されたJKJO北海道地区選抜大会の小学4年男子30kg未満の部で優勝。11月に東京で開催されたJKJO全日本ジュニア空手道選手権大会では2回戦で敗退したものの、全国大会で1勝をもぎ取ったことを報告しました。
 これらの報告を受け、町長は3人にエールを送りました。
(写真左から2人目が高橋鳳晴さん、3人目が村田光陸さん、4人目が高橋麟丸さん)

町内小中高校のバスケットボールチームにロゴ入りバスケットボール贈呈2023年12月7日

 11月30日、SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みの一環として、伊藤忠エネクスホームライフ北海道株式会社と北海道をホームタウンとするバスケットチーム「レバンガ北海道」が、町内小中高校のバスケットボールチームにロゴ入りバスケットボールを贈呈しました。
 終了後はレバンガ北海道の折茂社長を中心にバスケットボール教室が行われ、子ども達は基本姿勢やパスなどの練習に励んでいました。

子育て支援センター「うさこちゃん遊びの広場」でクリスマスツリー飾り2023年12月7日

 1日、子育て支援センター「うさこちゃん遊びの広場」で毎年恒例のクリスマスツリー飾りが行われました。12組の親子がクリスマスツリーに好きな飾りを付けたり、ブラックライトでサンタなどが光るお楽しみシアターなどを楽しみました。最後は少し早いクリスマスプレゼントとケーキを受け取り、子ども達は喜んでいました。

「おやこの食育料理教室」でピザづくり2023年12月7日

 3日、すこやか健康センターで羽幌町食生活改善協議会主催の年中児~小学生を対象とした「おやこの食育料理教室」が行われ、10組14名が参加しました。今回は「みんなでワクワク!ピザづくり」と題し、生地から作るピザに挑戦しました。具材を切る、生地をこねるなどの様々な工程を、楽しみながら取り組んでいる様子が見られました。(写真は羽幌町食生活改善協議会提供)

歳末たすけあい募金運動がはじまりました2023年12月6日

 1日から歳末たすけあい募金運動がはじまりました。
 この運動は、年末に支援を必要としている方々が新年を安心して迎えられるように行われる福祉活動です。集まった募金は、主に義援金・福祉灯油の支給に使われます。募金運動は31日まで行われていますので、みなさんの温かいご支援をよろしくお願いします。

地域貢献活動で沿道樹木の枝切り作業を実施2023年12月6日

 11月11日、藤森電設株式会社が地域貢献活動として町道築別茂築別線(築別5線~きらりサイクル工房までの道路)約2kmの沿道樹木の枝切り作業を実施されました。ご厚意に感謝します。ありがとうございました。(写真は建設課提供)

令和5年度羽幌町功績者・善行者表彰が行われました2023年12月4日

 11月22日、はぼろ温泉サンセットプラザで令和5年度羽幌町功績者・善行者表彰式が行われました。今年度の表彰は、自治功績者2名、善行者1名といずれも本町の発展のためにご尽力いただいた方々です。式典では森町長より表彰盾および記念品等が贈られました。受章者の方々は次のとおりです。
【自治功績者】船本秀雄さん【自治功績者】阿部祐二さん【善行者】駒井千晶さん
※写真左から2番目の方が受章された阿部祐二さん
※ご都合により船本秀雄さんと駒井千晶さんは式典を欠席されました

羽幌町商工会女性部が創立50周年の節目を祝いました2023年12月4日

 羽幌町商工会女性部創立50周年記念式典が11月17日に開催されました。式典では女性部理事の渡辺奈智さんが誓いのことばを述べたほか、第12代女性部長の森 裕子さんから前部長の太田睦子さんに感謝状が贈呈されました。