2023年10月
「第34回定期演奏会㏌Haboro」が開催されました(2023年10月31日)
21日、中央公民館で羽幌中学校吹奏楽部による「第34回定期演奏会㏌Haboro」が開催されました。3部構成で行われた演奏会は、第1部は吹奏楽コンクール・アンサンブルコンクールの曲を中心に、第2部はパート紹介を中心に、第3部は町民吹奏楽団をはじめたくさんの方々が加わり、計24曲を披露されました。一人ひとりの心のこもった演奏に、曲が終わるたびに観客から大きな拍手が送られました。また、今回が最後の演奏会となる3年生へクラスメイトが「おつかれさまでした」の紙を掲げるサプライズもありました。
「全国地域安全運動 安全・安心啓発イベント」が開催されました(2023年10月31日)
15日、羽幌警察署主催の「全国地域安全運動 安全・安心啓発イベント」が総合体育館で開催されました。ろうあ者卓球女子日本代表で同署から一日署長の委嘱を受けた木村亜美選手による地域安全択クイズや北海道警察音楽隊とカラーガード隊による演奏等を通じて参加者は防犯意識を高めていました。終了後は木村選手との地域交流卓球練習会が行われ、参加者は練習試合等を通じて交流を深めていました。
韓国素明女子高校に短期留学した羽幌高校生が帰町報告(2023年10月31日)
5日、羽幌高校の韓国短期留学訪問団一行が、9月19日から25日までの日程で韓国の素明女子高校に短期留学を経て帰町報告しました。短期留学した生徒たちは、それぞれ韓国へ行って感じてきたことや印象に残ったことについて語られました。この報告を受け、森町長は「皆さんの姿を見て、メディアを通じての情報と、実際に接して得る情報が全く違うことを強く感じた。これからも長く交流を続けてほしい。」と呼びかけました。
天売ちびっこランドおよび町内各小中学校で学芸会や文化祭が行われました(2023年10月31日)
9月30日から10月14日にかけて、天売ちびっこランドおよび町内各小中学校による学芸会や文化祭が行われました。園児や児童生徒たちは合唱や演奏、演劇など、日頃の練習の成果を発揮し、会場に訪れた保護者の方々から暖かい拍手が送られました。
※写真上段左:天売ちびっこランド・天売小中学校合同文化祭(9月30日)
※写真上段右:羽幌中学校文化祭(9月30日)
※写真下段左:焼尻小中学校文化祭(10月7日)
※写真上段右:羽幌小学校学芸会(10月14日)
羽幌町教育委員会委員の委嘱が行われました(2023年10月24日)
23日、羽幌町教育委員会委員に佐藤善昭さんが任命され、森町長から辞令書が交付されました。
令和9年10月までの4年間、本町の教育行政にご尽力いただくことになります。
萌州建設(株)が町内小中学校へ寄贈品(2023年10月24日)
18日、町内の上羽幌羽幌(停)線 道路メンテナンス工事(栄橋補修)(補正・明許)外など3工事現場を行っている萌州建設(株)様が、地域貢献の一環として町内各小中学校に衛生用品等をご寄贈いただきました。同日、濱野教育長から各現場の代表者に感謝状が贈呈されました。ご厚意に感謝します。ありがとうございました。
うさこちゃんあそびの広場「ミニミニ運動会」開催(2023年10月18日)
6日、すこやか健康センターでうさこちゃんあそびの広場「ミニミニ運動会」が開催され、16組(総勢23名)の親子が参加しました。みんな元気に、玉入れやかけっこなど色々な競技に参加してとても輝いていました。最後にもらった「アンパンマンメダル」も嬉しそうでした。
「はぼろ秋まつり」が開催されました(2023年10月18日)
15日、中央公民館前広場で「はぼろ秋まつり」が4年ぶりに開催されました。9店舗が出店したほか、お菓子まきやもちまきも行われ、会場は多くの来場者で賑わっていました。
第30回おろちゃんマラソン大会が開催されました(2023年10月13日)
8日、第30回おろちゃんマラソン大会が開催されました。羽幌高等学校の生徒も校内マラソン大会を兼ねて本大会に参加し、大会全体で245人のランナーがゴールを目指して気持ちいい汗を流していました。
なお、今大会では6km一般男子の部B(40~49歳)で大会新記録が出ました。おめでとうございます。
全国地域安全運動出動式(2023年10月13日)
全国地域安全運動(11日~20日)初日の11日、羽幌警察署で出動式が行われ、参加者約20人が犯罪被害防止への決意を新たにしました。参加者はパトカーや青色回転灯などを備えた車両10台に乗り込み、森町長や北海道警察シンボルマスコット「ほくとくん」らに見送られてパトロールに出発しました。
ホテルポールスター札幌で「るもい中部フェア」(2023年10月12日)
10月2日、3日の2日間、ホテルポールスター札幌で「るもい中部フェア」を開催しました。
留萌中部地域(苫前町・羽幌町・初山別村)の知名度アップと関係人口創出を目的とした取組で昨年に続き2回目の催し。各町村おススメの特産品を販売し、地域の魅力をアピールしたほか、SNSの新規フォロワー獲得キャンペーンを行いました。
本町からは、冷凍甘えびをはじめ、ウニやタコなどを使った水産加工品など25品目を持参し約350個の商品を販売。完売する商品が続出したほか、2日続けてお買い求めいただくお客様もいたなど、盛況のうちに終了しました。
期間中、ホテル1階レストランでは、3町村の食材がメニューに使用され、本町の甘えびはスイートチリソース和えに調理され、来場者に提供されました。
秋の「きらりコンポスト」配布(2023年10月12日)
7日、羽幌町役場駐車場で「きらりコンポスト」を配布しました。
このたい肥は羽幌町、苫前町、初山別村の家庭などから収集した生ごみを発酵させて作ったもので、1,800袋が用意されました。午前10時から人数を分けて開始し、約30分ですべての袋が配布されました。
羽幌町固定資産評価審査委員会委員の委嘱状交付が行われました(2023年10月3日)
9月28日、羽幌町固定資産評価審査委員会委員の委嘱状交付が行われました。平成29年9月から委員を務められている長谷川一志さんが引き続き任命され、森町長から委嘱状が手渡されました。任期は3年間で、本町の行政にご尽力いただきます。
秋の交通安全セーフティーコールが行われました(2023年10月3日)
9月27日、羽幌町老人福祉センター前において羽幌町・羽幌警察署等主催による秋の交通安全セーフティーコールが行われ、関係7団体から41名が集まりました。出動式では羽幌ライオンズクラブより交通安全旗100枚をご寄贈いただきました。その後は老人福祉センター前と向かいの歩道に分かれ、旗を持ち交通安全を促しました。
高齢者叙勲受章おめでとうございます(2023年10月3日)
9月27日、高齢者叙勲で旭日単光章(地方自治功労)を受章された伊藤 昇さんが来庁され、町長から勲記、勲章、記念品を贈呈しました。伊藤さんは、平成11年5月、地域住民に推されて羽幌町議会議員に当選以来、平成23年4月までの間、3期12年の永きにわたり在職し、多様化かつ激変する政治情勢の中で議員間の調整を図りつつ、民主的で公正な議会運営に努めるなど、議会の円滑な運営に果たした手腕が高く評価され、今回の受章となりました。この度の受章おめでとうございます。
敬老記念品贈呈が行われました(2023年10月3日)
9月25日~26日にかけて、町内の88歳と100歳を迎えた方々を森町長が訪問し、ご長寿をお祝いする記念品を贈呈しました。今年、対象となられた方は、満88歳の方が69名、満100歳の方が1名です。なお、特別養護老人ホームしあわせ荘に入所されている対象の方は、9月21日に開催されたしあわせ荘敬老会祝賀式典で森町長が記念品を贈呈しました。また、天売・焼尻地区の対象となられた方は、天売・焼尻支所の職員からお渡ししました。
【写真は88歳を迎えられた江端 誠治さん】