2022年12月
「第27回日本の凧展」開催(2022年12月29日)
12月28日から1月15日までの間、中央公民館1階ロビーで「第27回日本の凧展」が開催されています。ロビー全体に大迫力の大凧など88枚が展示されていますので、ぜひご覧ください。
道内産トドマツの門松を寄贈いただきました(2022年12月29日)
27日、留萌中部森林組合(橋本組合長)から高さ約180cmの門松と高さ約35cmのミニ門松を寄贈いただきました。この度ご寄贈いただきありがとうございます。門松は1月10日ごろまで役場1階ロビーに飾りますので、来庁の際はぜひご覧ください。
旭川実業高校男子テニス部が羽幌町で合宿を行いました(2022年12月29日)
12月26日から29日までの4日間、旭川実業高校男子ソフトテニス部(顧問、選手等合わせて23名)が当町で強化合宿を行いました。選手たちは技術力を付けようと一生懸命練習に励んでいました。
(写真は1日目の練習状況 商工観光課提供)
第39回危険業務従事者叙勲(消防関係)の受章おめでとうございます(2022年12月28日)
20日、第39回危険業務従事者叙勲(消防関係)で瑞宝双光章を受章された嶋元正宏さんが来庁され、役場2階応接室にて叙勲伝達式が行われました。工藤留萌振興局長より勲記、勲章が手渡された後、駒井町長より記念品が贈られました。
嶋元さんは昭和48年4月に北留萌消防組合消防士を拝命。平成13年からは消防司令、平成24年からは消防司令長、消防長をとしてご尽力されました。平成9年5月には当消防組合初の救急救命士資格を取得して後輩救急救命士の指導育成や技能向上や地域住民に対する救急講習会等を実施して救急活動における救命率の向上に寄与したこと、また、東日本大震災の際は宮城県石巻市へ向かい、現地の災害活動で学んだ高度な知識を消防職員等に伝え資質の向上を図ったことなど、39年余りの永きに渡り消防に精励されました。この度の受章おめでとうございます。
子育て支援センター「うさこちゃん遊びの広場」でまゆ玉飾りが行われました(2022年12月27日)
23日、子育て支援センター「うさこちゃん遊びの広場」で毎年恒例のまゆ玉飾りが行われ11組(冬休みになったきょうだいを含め総勢29名)の親子が参加しました。選んだ飾りはみず木の枝に吊るし、まゆ玉は好きな色を選んで枝にはさみ、親子で正月飾りを楽しみました。まゆ玉飾り終了後は、希望者に保育士が作成したお正月ののし袋を背景に写真撮影をし、泣き顔や笑顔などかわいらしい写真になりました。
北海道社会貢献賞の受賞おめでとうございます(2022年12月27日)
20日、北海道社会貢献賞を受賞された森 淳さんが来庁され、役場2階応接室にて表彰伝達式が行われました。工藤留萌振興局長より表彰状並びに記念品が贈られました。森さんは平成7年に羽幌町議会議員に当選以来、連続7期26年7月の長きにわたり議会活動に参画し、議会の円滑な運営に果たした手腕は高く評価されました。この度の受賞おめでとうございます。
羽幌町功績者表彰を行いました(2022年12月27日)
20日、駒井町長が羽幌町功績表彰を受賞した本間範子さんへ表彰盾などを贈られました。受章した本間さんは平成14年5月に固定資産評価審査委員会委員として就任し、以来、20年間に渡り、本町の固定資産税の適正公正な評価の審査に貢献され、固定資産評価に対する納税者の信頼確保に尽力されました。また、平成30年5月から4年間委員長に就任され、委員歴も歴代最長となる7期(1期3年)に渡って貢献されました。この度の受賞おめでとうございます。
羽小ブックフェスティバルが行われました(2022年12月27日)
16日、羽幌小学校の体育館でブックフェスティバルが行われました。これは、北海道立図書館が行っている市町村活動支援事業の一つで、同図書館から2,000冊の児童書、絵本などの提供を受けて開催しています。はじめに、あざらしおはなし会のメンバーが絵本や紙芝居などの読み聞かせをし、その後、体育館一面に並べられたたくさんの本の中から気に入った本を1人3冊まで選び借りていました。また、大型絵本、おはなし迷路、しかけ絵本コーナーには、本を選び終えた児童たちがたくさん集まり普段なかなか目にすることがない変わった本を広げて楽しんでいました。
羽幌中学校にバスケットボールを寄贈しました(2022年12月27日)
16日、北海道プロバスケットボールチームのレバンが北海道と留萌信用金庫が共同で、羽幌中学校にバスケットボールを寄贈されました。留萌信用金庫が創立90周年記念事業として同チームとパートナー契約を結び実現したもので、佐藤羽幌支店長から小林教頭にボール10球が手渡されました。ご寄贈いただきありがとうございました。
「2022年度 海の子作品展」で羽幌中学校の生徒が入賞しました(2022年12月27日)
9日、北海道信用漁業協同組合連合会と道内漁業協同組合主催の「2022年度海の子作品展(図画の部)」で羽幌中学校3年瀧川光輝さんが優秀賞(農林中央金庫札幌支店長賞)に選ばれました。瀧川さんに感想を伺ったところ「小学生の頃から写真や図を模写するのが趣味でした。今回の海の子作品は、頑張って描いたので嬉しかった」と述べました。なお、瀧川さんの作品は「第45回全国海の子絵画展」へ出品されます。この度の入賞おめでとうございます。
全国大会に出場する羽幌高校ラグビー部員、監督が来訪しました(2022年12月20日)
13日、羽幌町役場に羽幌高校ラグビー部員の工藤瑠稀矢さん、岩田柊也さん、監督の扇子貴嗣教諭が表敬訪問に訪れました。
7月29日から31日に行われた長野県の菅平高原スポーツランドで開催された「KOBELCO CUP 第18回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会」のU18ボウルで優勝を収めたこと、また、工藤さんと岩田さんは令和5年1月5日に東大阪市花園ラグビー場で開催される「第15回U18合同チーム東西対抗戦」に東軍の選抜選手として、扇子教諭は東軍の監督として参加することを報告し、駒井町長と山口教育長から激励の言葉が贈られました。
(写真前列左から工藤瑠稀矢さん【フランカー・キャプテン】、岩田柊也さん【スクラムハーフ】、後列左から駒井町長、扇子教諭、山口教育長)
※【】内はチーム内のポジション※撮影時のみマスクをはずしています
どさんこ☆こども地区会議が行われました(2022年12月20日)
10日、羽幌高校を本部に、留萌管内の小中学生100名がオンラインでいじめのない学校づくりについて意見交換を行いました。羽幌町内の全学校が参加し、各校の取組状況を紹介し、活発な意見交換がありました。
羽幌高校で総合的な探究の時間「学習成果発表会」が行われました(2022年12月20日)
8日、羽幌高校で総合的な探究の時間「学習成果発表会」が行われました。各学年の代表が、それぞれの課題について学んだことをもとに考察、主張を交えて発表しました。発表プログラムは次のとおりです。
発表順 | テーマ | 学年 |
---|---|---|
1 | 海鳥の繁殖活動の促進 | 1学年 |
2 | 本当にこれでいいのか? | 1学年 |
3 | インターンシップ「海鳥センターインターンシップ記録」 | 2学年 |
4 | インターンシップ「羽幌町役場」 | 2学年 |
5 | インターンシップ「北海道立羽幌病院」 | 2学年 |
6 | インターンシップ「苫前町立古丹別中学校・北海道羽幌高等学校」 | 2学年 |
7 | 「日本の賭博 ~海外と比べてわかる日本~」 | 3学年 |
8 | 「髪型別の魅力 ~ショート?ロング?あなたはどっち派?~」 | 3学年 |
9 | 「人間の記憶力について ~記憶力の決まり方~」 | 3学年 |
10 | 「血液型について ~人の血液型と性格って関係あるの?~」 | 3学年 |
11 | 「羽幌町に飛来する海鳥と共存するために」 | 1学年 |
羽幌町子ども自然教室「クリスマスリース・キャンドル作り、クリスマスツリー飾り」が行われました(2022年12月20日)
11日、中央公民館で羽幌町子ども自然教室「クリスマスリース・キャンドル作り、クリスマスツリー飾り」が行われました。前半は青・オレンジ・黄・茶・緑・水色の中から2色を選んで自分好みのキャンドルを作り、1色目の蜜蝋が固まるまでの間にクリスマスリースを作りました。後半は1階ロビーで高さ4mの模擬木に参加児童たちが思い思いにクリスマスの飾りを装飾し、完成したクリスマスツリーをバックに集合写真を撮りました。
なお、児童たちが装飾したクリスマスツリーは12月24日22時まで見ることができます。
(写真は社会教育課提供)
羽幌町子ども発達支援センターにじいろの子どもたちにお菓子をプレゼント(2022年12月19日)
14日、パチンコパーラー帝王の職員が羽幌町子ども発達支援センターにじいろに訪問し、子どもたちへお菓子約1,400個をプレゼントしました。
パチンコパーラー帝王では平成24年から毎年、慈善事業の一環として羽幌町子ども発達支援センターにじいろの子どもたちへお菓子をプレゼントしており、今年で10年目となります。これからもぜひ慈善活動を続けてください。
子育て支援センター「うさこちゃん遊びの広場」でクリスマスツリー飾りが行われました(2022年12月15日)
9日、子育て支援センター「うさこちゃん遊びの広場」で毎年恒例のクリスマスツリー飾りが行われ、14組の親子が参加しました。クリスマスツリーに好きな飾りをつけたり、クリスマスの歌やダンスをしたり、保育士のシアターを見たりして少し早いクリスマスを親子で楽しみました。
(写真は子育て支援センター提供)
羽幌町商工会青年部が創立60周年の節目を祝いました(2022年12月13日)
11月26日、中央公民館大ホールで羽幌町商工会青年部創立60周年記念式典が開催されました。羽幌町商工会青年部は昭和36年に創立され、これまで地域振興発展の先駆者となるべく、通年開催している「羽幌町商工会青年部杯綱引き大会」「羽幌町ふるさと大盆踊り大会」などのイベント運営や美化活動など、福祉の増進や地域貢献活動に努めています。式典はLUSH★dance schoolによるオープニングセレモニーから始まり、第29代青年部長の駒井洪明部長から歴代青年部長を務められた野村賢一さん、松橋英輝さん、阿部和也さん、小原健嘉さんの4名に感謝状が贈呈されました。また地域振興プロジェクト未来創生支援金がLUSH★dance schoolに贈呈されました。(一部写真は羽幌町商工会提供)