2018年1月
札幌ベルエポック製菓調理専門学校と包括連携協定を締結しました(2018年2月2日)
31日、札幌ベルエポック製菓調理専門学校において、同校と当町による包括連携協定の締結式が行われました。これまで同校とは、平成25年に当町の食材を活用した地域活性化事業の展開について意見交換を行って以来、同校主催のデリカテッセンで羽幌産甘えびを使用した料理の販売を手始めに、はぼろ甘えびまつりにおいて、学生考案の甘えびを活用した料理の販売、また、北海道日本ハムファイターズ主催の「なまらうまいっしょグランプリ」では当町と共同出店を行い、見事グランプリを受賞しました。さらに、研修旅行においては、学生のみなさんが当町へ来町し、食材の生産者である、えび籠漁師の方々との懇談や農家や水産加工場での実習を行っていただくなど、同校と数々の連携した取組を進めてきました。今後、同校との更なる連携した取組を進めて行くため、現在の良好な関係を発展させるものとして、今回の協定締結に至りました。
びゅーまつりが開催されました(2018年2月2日)
28日、町民スキー場でびゅーまつりが開催されました。時折、雪が降るとても寒い日でしたが、この日を楽しみにしていたみなさんがたくさんスキー場に訪れ、寒さで顔を真っ赤にしながら、スキーやスノーボード、そりなどで楽しんでいました。町民スキー場「びゅー」は3月まで開設されています。寒さに負けずウィンタースポーツを楽しみましょう!
羽幌小学校でブックフェスティバルが開かれました(2018年1月29日)
26日、羽幌小学校の体育館でブックフェスティバルが開かれました。これは、北海道立図書館が行っている市町村活動支援事業の一つで、同図書館から2,000冊の児童書、絵本などの提供を受けて開催しています。体育館一面に並べられた本の中から児童が気に入った3冊を選び借りることができるため、それぞれ自分の「お気に入り」を探すため、表紙を眺めながら、気に入った本を手に取り、中を見ながら選んでいました。80冊のしかけ絵本が並べられたコーナーもあり、飛び出したり、動いたりする凝ったしかけに、児童たちは興味津々でした。
子ども会百人一首大会が開催されました(2018年1月19日)
13日、中央公民館で第46回羽幌町子ども会百人一首大会が開催され、天売からの参加も含め、小学生の部4チーム、中学生の部1チームが総当たりで戦いました。目の前の木札に集中し、読み手が下の句を読み終えるとの素早く札を取り合っていました。
今回参加した、小学生からの選抜2チームと中学生の1チームは、1月20日に中央公民館で開催される北留萌地区予選会へ参加します。応援よろしくお願いします。
ナイタースキー教室開催中(2018年1月18日)
町民スキー場「びゅー」で羽幌スキー連盟の主催によるナイタースキー教室が開催中で、小学4年生から一般の大人までが受講しています。年齢に関係なく学んだり、挑戦したりすることで技術の取得だけではなく、心も育つスキー教室を目指し、羽幌スキー連盟の熟練の指導者のみなさんが、一人ひとりていねいに指導に当たっています。
今月28日(日)は「びゅーまつり」があります。豪華な景品が当たる抽選会やもちまき、無料の豚汁コーナーもあります。ぜひ、みなさんスキー場へお越しください。
冬休み子ども英会話教室が開催されました(2018年1月17日)
町教育委員会主催で羽幌小学校の児童を対象に外国語指導助手(ALT)による英会話教室が10日~12日の3日間、中央公民館で開催されました。講師のディオナ先生が低学年、中高学年別に楽しく学べるプログラムを用意し、あいさつや単語など、英語の正しい発音を学びました。低学年のクラスでは、2チームに分かれディオナ先生が言った体の部位をどちらが早く触れるかポイントをつけてゲーム感覚で学んでいました。この英会話教室は春休みも開催する予定です。
平成30年消防出初式が行われました(2018年1月12日)
7日、小雪が降る中、北留萌消防組合本部・消防署、羽幌消防団による出初式が行われました。
屋外式では、消防職員と団員110名が整列し、消防管理者の駒井町長への人員報告、観閲が行われました。
また、同日午前中に、はぼろ温泉サンセットプラザロビーにおいて、纏組の「纏振り」が披露されロビーに集まった観客から大きな拍手が送られていました。
平成30年羽幌町成人式が行われました(2018年1月11日)
7日、平成30年羽幌町成人式が中央公民館で行われ、華やかな振り袖やスーツを身にまとった50名が出席しました。公民館のロビーでは、久しぶりに会った友人と近況を報告しあったり、一緒に写真を撮影するなど、互いに大人の仲間入りを祝福しました。式典では、来賓や家族が見守るなか、新成人である行町さんが総合司会をつとめ、また、新成人を代表して石下さん、和田さんから「後輩に恥じないような社会人になるよう努力します」と誓いの言葉が述べられました。
羽幌救難所出初式が行われました(2018年1月9日)
5日、羽幌救難所出初式が行われ、北るもい漁協前に整列した所員の点呼、人員報告、服装点検、閲団が行われました。その後、羽幌港の内港岸壁に場所を移し、所員、来賓が見守る中、救命索発射器の発射訓練が行われ、発射の合図とともに、もやい銃から港内へロープ付の弾頭が放たれました。