2017年12月
JAオロロンから鏡もちをいただきました(2017年12月25日)
25日、オロロン農業協同組合の長谷川組合長が来庁され、上段25cm下段35cmの2段の立派な鏡もちをいただきました。
この鏡もちは鏡開きまでの間、町長室前のロビーに飾らせていただきます。毎年のご厚意に感謝申し上げます。
藤幼稚園で餅つきが行われました(2017年12月22日)
20日、藤幼稚園で餅つきが行われました。はっぴを着た年長の園児は「よいしょ!」の掛け声に合わせ杵を振り降ろし、力いっぱいお餅をつきました。出来あがったお餅は、みんなで一口サイズに丸めて、雑煮にしたり、砂糖しょう油やきなこなどをつけて、おいしくいただきました。
青年海外協力隊員として頑張ってきます(2017年12月21日)
19日、当町出身の村田真奈美さんが、来年の1月からJICAの青年海外協力隊員としてソロモン諸島のテモツ州の島へ派遣になることが決まり、JICA北海道小畑所長ほか職員の方と一緒に町長にあいさつにみえました。村田さんは、理学療法士として東京で訪問介護の業務に携わっていましたが、小さい頃からボランティアに関心をもち、いつか海外で活動をしたいという夢がかない、この度、青年海外協力隊員として現地の病院を拠点に2年間活動されることになりました。「2年という短い期間ではありますが、これまでの経験を生かし現地のみなさんとコミュニケーションをとって、自分が行ったことで今後につなげていけるような活動をしてきたい。」と笑顔で抱負を語ってくれました。「健康に気をつけ、頑張ってきてください。」と町長から激励の言葉が贈られました。
プロ野球指導者から学ぼう~野球教室開催(2017年12月19日)
14日、総合体育館で羽幌町体育協会主催の野球教室「プロ野球指導者から学ぼう」が開催され、羽幌野球スポーツ少年団の子どもたち、羽幌・初山別中学校野球部員、野球指導者などが参加しました。講師には、読売ジャイアンツ、西武ライオンズ、中日ドラゴンズで投手としてご活躍され、現在、プロ野球独立リーグ四国アイランドリーグの愛媛マンダリンパイレーツの監督を務める、河原純一氏が招かれました。実技指導では、キャッチボールの基本と大切さを、子どもたちへお手本を見せながら指導されていました。また、投手希望の子どもたちへは、一人ひとりその子のフォームなどを見て指導され、参加した子どもたちも熱心に説明を聞いていました。
町民スキー場「びゅー」オープンしました!(2017年12月18日)
16日、町民スキー場「びゅー」がオープンになりました。積雪の関係からこの日はBコースのみのオープンでしたが、待ちわびていたスキー、スノーボード愛好者のみなさん、小学生、中学生が初滑りを楽しみました。Aコースも12月19日のナイターからオープンする予定です。みなさん、町民スキー場「びゅー」へお越しいただき、ウィンタースポーツを楽しみましょう!
町民スキー場「びゅー」の詳細はこちら
地域貢献活動~羽幌小学校・中学校へ滑り止めの撒き砂贈呈(2017年12月18日)
留萌開発建設部から国道の旧築別橋の撤去作業を請負った、株式会社道北土木が地域貢献活動として、羽幌小学校、同中学校へ滑り止め用の撒き砂をそれぞれ約100キロ贈呈され、羽幌小学校では、新しくできた玄関前で同会社から永沼校長先生へ撒き砂入りのボックスが手渡されました。
クリスマスツリーに飾り付けと餅つき体験~子ども自然教室(2017年12月12日)
9日、中央公民館で行われた自然教室でクリスマスツリーの飾り付け、もちつき体験をしました。はじめに、ロビーでライオンズクラブから寄贈された大きなトドマツにモールや様々なオーナメントを飾り付けしました。その後、トドマツの贈呈式では児童がライオンズクラブのみなさんへお礼の言葉を述べ、飾り付けされたツリーの前で記念写真を撮りました。その後、場所を小ホールへ移し、寺子屋塾のみなさんと一緒にもちつき体験。児童は杵と臼を使い、力強くもちをついていました。みんなでついたもちは色をつけてまゆ玉飾りに、そして昼食としてきなこや納豆、砂糖しょう油、磯辺もちにして食べました。ツリーとまゆ玉飾りは中央公民館ロビーに飾られていますので、ぜひご覧ください。
はじめての給食おいしい~!(2017年12月11日)
来年の春、小学校へ入学を予定している年長児を対象にした授業見学と給食試食体験が羽幌小学校で行われ、この日は、藤幼稚園の子どもたち12名が体験しました。1年生の算数、2年生の工作の授業の様子を見学した後、お楽しみの給食。今日のメニューは、ごはんとみそ汁、とんかつと白菜のおひたしでした。参加した子どもたちは、はじめての給食に「おいしい」と箸をすすめていました。
ボランティア実践者交流会が開催されました(2017年12月11日)
10日、中央公民館で羽幌町ボランティア連絡協議会主催の平成29年度ボランティア実践者交流会が開催され、町内のボランティア関係団体およびボランティア活動に協力している方、ボランティア活動実践校あわせて、小学生、高校生から大人まで11団体73人が参加しました。この事業は、町内でボランティア活動を行っている団体、個人が一堂に集い、日ごろの活動等について語り合うことと、仲間づくりやネットワークの強化、交流を通し活動の推進を図ることを目的にしています。今回の交流会では、海外ボランティアや震災ボランティアなど数多くのボランティア経験を有する、天塩町役場の河瀬氏を講師に招き、演習として参加者がグループに分かれ、災害対応ゲーム(クロスロード)を行いました。グループごとに災害時に起きる様々な状況の設問に対して、その時の行動が「YES」なのか「NO」かそれぞれが意思決定し、お互い発表しました。それぞれの知識や経験、立場などのよってさまざまな意見が出されていました。演習の後は、町内の清掃活動や防災訓練時の炊き出し訓練などさまざまなボランティア活動を行っている羽幌町赤十字奉仕団今委員長から日赤奉仕団のボランティアについて実践活動発表が行われました。
感謝の気持ちを込めてカレーライスを作りました(2017年12月8日)
羽幌小学校5年生が、総合学習の時間に稲作体験でお世話になった農業関係者のみなさんと学芸会のこきりこ唄を発表した際にお世話になったこきりこ保存会のみなさんを招待して、体育館でお米パーティーを開きました。
合唱と楽器演奏を披露した後、児童が自分たちで5月に田植えを行い、9月に稲刈りしたお米をつかって、参加していただいたみなさんへ感謝の気持ちを込めて作ったカレーライスを振舞い、子どもたちも一緒にみんなで美味しくいただきました。
こぐま児童会でも餅つきが行われました(2017年12月8日)
7日、羽幌町留守家庭児童会「こぐま児童会」で、餅つきが行われました。杵の重さにふらふらしている子どももいましたが、一人ずつ交代で杵をもって、年の数だけ力いっぱいつきました。お餅はみんなで丸めて、お雑煮にしたり、きな粉や砂糖しょう油をつけたりして、おやつにいただきました。
平成29年秋の叙勲伝達式が行われました(2017年12月7日)
平成29年秋の叙勲において、町内在住の髙橋政治さんが瑞宝単光章(消防功労)を受章され、4日、役場応接室で留萌振興局松浦振興局長から叙勲の伝達が行われました。町からは記念品として、勲記(賞状)、勲章を納める額縁を贈呈しました。髙橋さんは、昭和41年に羽幌消防団に入団されてから37年にわたり消防業務に精励され、この間、昭和63年には分団長、平成10年には副団長を拝命し、消防、防火活動にご尽力されました。受章おめでとうございます。