29日、北海道大学のマンドリンクラブ「チルコロ・マンドリニスティコ　アウロラ」（総勢76名）が当町で演奏会を開催しました。午後からの一般の部に先立ち、午前中、天売・焼尻も含めた町内の小学生を対象とした演奏会を行いました。曲目もアニメの曲など小学生になじみの曲が演奏され、マンドリンのきれいな音色に子どもたちは耳を傾けていました。演奏会の途中には、各楽器のパートごとの紹介もあり、初めて聞くような楽器の説明を受け、また、マンドリンのコンサートをより体感してもらうため、代表の小学生がステージに上がり、コンサートの指揮者を体験しました。代表の児童は、演奏前は緊張している感じでしたが、教えていただいた指揮者の様子を見ながら堂々と指揮棒を振っていました。

長野県菅平高原で行われた「第13回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会」に北海道U18チームとして参加した、羽幌高等学校ラグビー部有野唯人くんと澤岡悠雅くんが大会結果報告のため役場を訪れました。参加した二人は、「レベルが高い選手と試合したことで勉強になることがたくさんあり、貴重な経験ができました」と大会を振り返り話してくれました。予選リーグで敗れてしまったもの、その後に行われたボウルリーグの試合では北海道U18チームとして1勝することができ、自分たちの持ち味を十分発揮できたこと、また、合同チームによる練習が非常に少なかったけれど他校のチームメイトとコミュニ―ケーションをとり勝利できたことなど勝敗以上に得るものが大きかったと、二人の話している様子から感じました。
23日には高体連のラグビーフットボール大会富良野・旭川支部予選が羽幌高等学校グランドで行われ、同校ラグビー部も11時30分から旭川龍谷高等学校との初戦を迎えます。みなさん応援よろしくお願いします。

1日から3日に続き8日から12日までの5日間、札幌稲雲高等学校女子バレー部（顧問、選手ほか合わせて18名）、札幌西陵高等学校女子バレー部（顧問、選手ほか合わせて16名）、札幌英藍高等学校女子バレー部（顧問、選手ほか合わせて13名）、石狩翔陽高等学校女子バレー部（顧問、選手ほか合わせて17名）の4校が当町で強化合宿を行いました。

8日～11日までの4日間、札幌北陵高等学校野球部(部長、監督、マネージャー、選手合わせて37人)が合宿を行っています。合宿前半はランニングや体育協会松森さんの指導によるトレーニングを中心に体づくりを行っていました。技術面もさることながら運動能力面の向上が今回の課題の一つで、指導を受けたトレーニングを札幌に戻ってからも継続して取り組んでいくとのことでした。

5～7日、札幌のサッカークラブチームCASCAVEL SAPPORO U-12のみなさん（選手、コーチ計15名）が当町で合宿を行いました。6日には当町中学校サッカー部との練習試合を行い交流を深めました。

4日から7日までの4日間、札幌国際情報高等学校なぎなた部(顧問、生徒合わせて24名)が10日から12日まで仙台市で行われるインターハイに向け総合体育館で強化合宿を行いました。道内の高校では当校のみが部活動を行っていて練習試合などは東北の高校を訪ねて行っています。合宿期間中、暑い日が続きましたが、気合いの入った掛け声で打ち込みを行い熱い練習に取り組んでいました。

4日から7日までの行程で内灘町羽幌町姉妹都市交流事業で内灘町小学生スマイルバレーボール少年団(団長、随行、監督、保護者、児童合わせて21名)が来町しました。5日には、総合体育館で羽幌小学校バレーボール少年団および内灘町の友好市町村である猿払村のレインボーバレーボール少年団も加わり3チームによる合同練習および交流試合を行い、親睦を深め夏休みの楽しい思い出になったと思います。

3日から7日までの5日間、札幌西陵高等学校野球部(監督、選手合わせて21人)が合宿を行います。午後からはスポーツ公園Ａ球場で羽幌高等学校野球部(部長、監督、マネージャー、選手合わせて13人)と練習試合を行っています。試合ではヒットを打ったり、ファインプレーがでたりで監督や選手から「いいぞ！いいぞ！」と声があがっていました。5日間思うぞんぶん練習に励んで力をつけてください。

1日から3日まで、石狩南高等学校女子バレー部（顧問、選手ほか合わせて16名）、長沼高等学校女子バレー部（顧問、選手ほか合わせて10名）、札幌北陵高等学校女子バレー部（顧問、選手ほか合わせて17名）、札幌創成高等学校女子バレー部（顧問、選手ほか合わせて8名）、札幌東高等学校女子バレー部（顧問、選手ほか合わせて13名）、の5校が当町で強化合宿を行っています。初日には、早速、羽幌高等学校女子バレー部も交えて、練習試合を中心に交流を深めながら、実践の中でレシーブ、トスなどの基本的な動作を意識しながら練習に励んでいました。