2017年7月
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海岸清掃が行われました(2017年8月1日)
7月30日、海鳥センター友の会主催の「海鳥を守る海岸清掃」が行われました。これは、北海道海鳥センターの開館20周年を記念して、同会の企画により行われました。海岸に漂着する大量のごみは景観を損ねるだけではなく、海鳥が餌として食べてしまうため、自然環境に大きく影響します。この日、約130人の参加により、海鳥をはじめとする羽幌の自然環境を守るためプラスチック類など海岸のごみを拾い集めました。
稚内大谷高等学校バスケットボール部が羽幌町で合宿(2017年7月31日)
27日から29日の3日間羽幌町総合体育館で稚内大谷高等学校バスケットボール部(監督、選手合わせて11名)が合宿を行いました。ウオーミングアップからはじまりシャトルランニング・ダッシュ(持久力アップ、体力づくり)をそれぞれ5本ずつ行い、午後からは羽幌町体育協会専務理事の松森氏による体幹トレーニングを行いました。ドアを開け風通しはよくなっていたのですが息を切らしながらのトレーニングは生徒たちのトレーニングウェアを汗でびっしょりにしていました。
札幌静修高等学校野球部が合宿のため羽幌町へ(2017年7月31日)
札幌静修高等学校野球部(監督、選手、マネージャー合わせて30名)が7月26日から8月2日までの8日間、羽幌町で夏の強化合宿を行っています。また29・30日の両日には同校も参加し、町スポーツ公園A・B球場でオロロンリーグ高校野球交流戦が行われ地元羽幌をはじめ、天塩、留萌、留萌千望、稚内大谷、滝川工業の計7校が熱戦を繰り広げました。天気もよかったため試合にはたくさんの方が観戦に訪れ、選手たちへ声援を送っていました。
羽高生運動部サンセットビーチで清掃ボランティア(2017年7月28日)
25日、羽幌高校運動部所属の生徒約60人がサンセットビーチで清掃作業に汗を流しました。この日は夏休み初日で日頃から部活動に支援いただいている羽幌町に対して何かできないかと計画され、今回の清掃作業につながりました。羽幌高校運動部所属のみなさん、たいへんありがとうございました。
札幌ベルエポック製菓調理専門学校の学生が研修旅行で羽幌へ
(2017年7月28日)
19日から21日まで、札幌ベルエポック製菓調理専門学校の調理師科1年生のみなさんが研修旅行のため羽幌町を訪れました。初日は午後から夕食の食材をもとめてウォークラリーを実施。2日目はオロロン農協、北るもい漁協を訪ね各産業の概要説明を受け、午後からは体験学習として農場、水産加工場などへ出向きそれぞれの作業を体験。夜には甘エビの水揚げ、選別作業の様子を見学しました。最終日には、エビ篭漁船を見学した後、場所をホテルに移しエビ篭漁業者のみなさんと懇談。漁業者の苦労話などにメモを取りながら聞き入っていました。札幌ベルエポック製菓調理専門学校のみなさまお疲れさまでした。
羽幌中学校1年生53名が築別炭砿、羽幌炭砿を見学しました(2017年7月27日)
18日、「総合的な学習の時間」で「地域を知る」を目的に羽幌中学校1年生2クラス53名が築別炭砿、羽幌炭砿跡を見学しました。ガイドとして沿岸ハイヤーの工藤さん、三輪さんがそれぞれのバスに乗り炭砿アパートへ。昭和44年完成。鉄筋コンクリート4階建て2DK4棟96戸のアパートは水洗トイレが完備された当時では珍しい住宅だったそうです。生徒たちは、ガイドの説明を熱心に聞きながら約2時間の見学を終えました。
海鳥センターが記念イベントを開催しました(2017年7月19日)
15日、北海道海鳥センターで開館20周年を記念して海鳥フェスティバル、海鳥シンポジウムを開催しました。会場には500人を超える人が集まり大盛況のうちに幕を閉じました。海鳥センターの役割を話し合ったシンポジウムではコーディナイターとして溝渕清彦(環境省北海道パートナーシップオフィス)氏がパネリスト小城春雄(北海道大学名誉教授)氏、寺沢孝毅(天売島在住写真家)氏、濱野孝(羽幌みんなでつくる自然空間協議会事務局長)氏、長谷川雅広(オフィスマルマ代表)氏、石郷岡卓哉(北海道海鳥センター担当)氏を招き海鳥の生態系や今後の海鳥センターのあり方や運営に必要なものを語り合いました。
~獅子奮迅~第67回羽幌高等学校学校祭仮装パレード(2017年7月18日)
14~16日、第67回羽幌高校学校祭が開催されました。初日は開祭式、芸能発表が行われ2日目は高校前からレストパークまで仮装パレードを行いその後、各学年ごとに創作ダンスが同じくレストパークで行われました。会場には多くの観客が訪れ生徒たちがくりひろげる創作ダンスが終わるたびに大きな拍手を送っていました。その後、特別養護老人ホームに移動し同じくダンスを披露。入所されているみなさんからも大きな拍手が送られました。
熱い!暑い!お祭りが終わりました(2017年7月13日)
8日から10日までの3日間で行われた羽幌神社例大祭、今年は天候にも恵まれ、たくさんの方が祭を楽しみました。最終日、強い日差しと高い湿度が国道を練り歩く行列や神輿の担ぎ手はたいへんそうでしたが、最後の力を振りしぼり、神社の境内に駆け上がっていく獅子や神輿の姿は壮観でした。
写真:【上 9日の様子】
写真:【下10日の様子】
サンセットビーチがオープンしました(2017年7月11日)
海開きに伴いこれから迎える海水浴シーズンの無事故を願う安全祈願祭が、はぼろサンセットビーチで行われました。
6月は曇りや雨など天候が悪く少し肌寒い感じがしましたが、7月に入り羽幌神社祭くらいから暑い日が続いており、本格的な夏の到来が感じられるようになってきました。たくさんの方が、ビーチを利用し事故なく楽しい夏を過ごしていただきたいです。サンセットビーチは8月20日までオープンしていますので、みなさん、ぜひお越しください。
平成29年度留萌地方中体連バスケットボール大会が開催されました(2017年7月7日)
4日、羽幌町総合体育館において平成29年度留萌地方中体連バスケットボール大会が開催されました。参加チーム男子は羽幌中学校、留萌中学校、港南中学校(留萌)の3チーム。女子は羽幌中学校、留萌中学校の2チーム。競技方法は、男子はリーグ戦、女子はトーナメント戦で行われ、どの試合も数点を争いあう接戦でした。大会の結果は男女ともに羽幌中学校が優勝を勝ち取りました。優勝した羽幌中学校は8月4日から6日に北見市で開催される北海道中学校体育大会(バスケットボール)に出場します。大会までさらに練習を積み悔いの残らない試合をしてください。
すこやか健康センター内で子育て支援センターの「ごごうさ」が始まりました
(2017年7月5日)
すこやか健康センター内で子育て支援センターの「ごごうさ」が始まりました。内容は、小学校入学前の幼児が対象で保育士を配置し、午後の時間を交流の場として提供するもので本日は4組の親子が集まりました。たいへん和やかな雰囲気のなかで子どもたちは自由に遊具を使ったりして楽しそうでした。ぜひ、ご利用ください。
「はじめての古文書教室」が開催されました(2017年7月4日)
1日、中央公民館で、北海道立文書館(もんじょかん)山田正氏をむかえ「はじめての古文書教室」が参加者12名で開催されました。最初に北海道立文書館とは、「北海道の歴史に関する文書や記録などを収集し、保存するとともに、これらの資料を利用していただくための施設として1985年(昭和60)年に設置された(北海道庁旧本庁舎内)」旨の説明などがあり、古文書の特徴などを説明されました。最後には天売、焼尻の文字が記された古文書を実際に受講生に読んでもらい理解を深めてもらいました。
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