トップ > フォトクリップ > 2013年 > 2013年2月

2013年2月

餃子などの中華料理に挑戦~男性のための料理教室2013年2月28日

男性の料理教室の写真

食生活改善協議会主催の男性のための簡単料理教室が開催され、中華料理に挑戦しました。
男性にも料理に関心を持ってもらおうと開催していて、今回は17名が参加しました。
はじめに、金子管理栄養士さんから味が濃すぎたり、つくりすぎを防ぐための計量の大切さや仕方、食材の切り方など料理の基本を学びました。
調理では、食生活改善推進員10名から指導を受けて、餃子、春雨の中華風サラダ、豆腐と帆立のあんかけスープの3品を作りました。餃子の具を皮に包み込むのが少し難しいようでしたが、協力しながら手際よく調理していました。

まき幼稚園でひなまつり2013年2月27日

幼稚園ひなまつりの写真

3月3日は、ひなまつり。まき幼稚園で26日、ちょっぴり早いひなまつりが行われました。
ひな人形が飾られたホールに園児たちが集合。先生たちによるペープサート「ひな人形劇場」がはじまりました。
昔は、お人形は紙や木でつくられていて、病気にならないように願って川に流していたお話しやお人形を早くしまわないとお嫁にいけなくなるお話しなどひなまつりのお勉強をしました。そのあとは、みんなで「ひなまつりの歌」を元気に歌い、お昼にはソーメンをたくさん食べて、ひなまつりをお祝いしました。

いっぱい遊んだぞ~スキー場まつり2013年2月26日

スキー場まつりの写真

青空が広がった24日、町民スキー場「びゅー」でスキー場まつりが行われました。駐車場は満杯となり、スキーやボード、アトラクションなどで楽しむ親子や子どもたちで賑わいました。なかでも、スリル満点のバンジートランポリンには、長蛇の列をつくり、8メートルの空中浮遊に子どもたちは、「キャー」と叫び声をあげ大喜びでした。

スキー場まつり

また、バナナボードにも長い列ができあいかわずの人気でした。そのほかにも、抽選会やもちまきなども行われ、笑顔あふれる1日になりました。

交通安全に願いをこめて~基金造成カラオケ大会~2013年2月25日

ステージの写真

23日、羽幌町交通安全運動基金造成「カラオケ大会」が中央公民館で開催されました。交通安全への意識を高めようと毎年開かれているもので、今年で28回目を迎えます。
トップの羽幌町交通安全協会の本田会長の「夢追い酒」から、ラストの舟橋町長(町交通安全運動推進協議会)の「シクラメンのかほり」まで各団体や事業所から参加した総勢27名が自慢ののどを披露。応援に駆け付けた家族や仲間など約400人の観客から、曲が終わるたびに大きな拍手と声援がおくられていました。

練習の成果を披露~老人クラブ芸能発表会2013年2月22日

芸能発表会の写真

今年で第30回目となる羽幌町老人クラブ連合会の「芸能発表会」が、中央公民館で開催されました。
各老人クラブの29組が今日まで練習してきた歌や舞踊などを披露し、約300名の観客を魅了しました。
なかでも、川北老人クラブによる、劇「名月赤城山」では、おかしなメイクとユニークなセリフも交えて、ひときわ観客から笑いと大きな拍手が送られていました。
出演者も観客のみなさんも楽しいひとときを過ごしていました。

焼尻めん羊の赤ちゃんが次々生まれています2013年2月21日

めん羊の写真

焼尻島から、羽幌町営焼尻めん羊牧場のめん羊で赤ちゃんが次々生まれている話題が届きました。

 出産初日が1月8日。それから、次々と生まれています。ピークの1月20日から23日には、1日に10頭以上生まれたそうですよ。2月21日現在の出産頭数は158頭。
 指定管理者の萌州ファーム株式会社の飼育員によると、今年は例年より少し遅いそうですが、今後も100頭は赤ちゃんが産まれる予定だそうです。
 

わかさぎ釣りと そばうち体験で冬を満喫!2013年2月19日

自然教室の写真

子ども自然教室の今月の活動は、わかさぎ釣りと そばうち体験。16日、バスに乗って幌加内町の朱鞠内湖へ出かけてきました。
小学4~6年生が、さまざまな体験を通して自然のすばらしさを学ぶ公民館主催のこの教室は、毎月1回自然体験の活動を続けています。

この日は28人の子どもたちが参加。わかさぎ釣りでは、現地スタッフや引率職員の手ほどきを受けながら氷の穴に釣り糸を下ろしチャレンジしました。青空が広がったお天気とは言え、内陸のシバレは羽幌以上、炭火で暖をとりながらの挑戦です。釣果はみんなで約80匹。一度に3匹つながって釣れた子もいて大喜び。最も多い子で12匹も釣ったそうです。
その後、そばうちも体験。釣ったわかさぎをさっそく天ぷらに揚げてもらい、手打ちのそばと一緒に昼食にいただきました。冬ならではの体験、格別な味、きっと貴重な体験となったことでしょうね。

子どもから大人まで冬のイベントを満喫~おろろんフェス2013年2月18日

ウィンターフェスの写真

羽幌の冬の一大イベント「おろろんウィンターフェスティバル」が総合体育館横の特設会場で開催されました。
タイヤ引きと馬ソリ引きに子どもから大人まで66チームの約420名が参加。80メートルに2ヶ所の障害が設けらたコースを参加者は力いっぱいにタイヤや馬ソリをひっぱりタイムを競いました。途中の障害で力尽きて、止まってしまったチームもありましたが、掛け声をかけ合って必死でゴールを目指していました。

ウィンターフェスの写真

メインの一般男子馬ソリ引き決勝は、留萌バイアスロンチームが2連覇を果たし、僅差で地元の消防チーム「ファイヤーズ」が2着となりました。
毎年会場を沸かせてくれる仮装パフォーマスには、羽幌町のイメージキャラクターのオロ坊に扮したチームや子どもたちに人気のアンパンマンも登場しました。
また、会場には、大型のスベリ台やたこ焼き、クレープなどの売店が並び、家族連れで冬のイベントを満喫していました。

ウィンターフェスの写真
ウィンターフェスの写真

絵画やポスター展で入賞した作品合同展2013年2月13日

合同展の写真

町内の幼稚園から高校生が平成24年度に絵画やポスター展で入賞した作品展が中央公民館ロビーで開かれています。
全国児童画展や愛鳥週間ポスターコンクールなどで入賞した17点の作品が展示されています。
写真左は、高文連上川支部美術展で入選した「獣」と題した油絵で、今にも絵から出てきそうな迫力感があります。
作品展示は、2月27日(水)までですので、ぜひご覧ください。

羽幌高校文化系部活動の1年間の成果を展示2013年2月6日

羽幌高校文化展の写真

羽幌高校の文化系部活動の作品を集めた文化展がはぼろ温泉サンセットプラザロビーで開催されています。
美術部は、海鳥や風景画など1年で創りあげた力作。写真部のコーナーでは、部活動の様子や合宿遠征で撮った沼田町のあんどん祭りなど一瞬を写した作品が展示されています。
また、生徒会からも、学校祭の壁新聞部門で最優秀賞を受賞した作品の展示のほか、羽幌高校の1年間をまとめた内容が紹介されています。来館者は、足を止め1年間の成果をじっくりと鑑賞していました。作品展示は、2月12日(火)までですので、ぜひご覧ください。

2月11日(月)の14時からは、吹奏楽局による「ソロ&アンサンブル ミニコンサート」が開かれます。すばらしい音色を聴きに、こちらもご家族でどうぞ。

もうすぐ1年生!~羽幌小学校で「1日体験入学」2013年2月5日

教室の写真

4月から羽幌小学校に入学する子どもたちを対象に、一日体験入学が行われました。
今年の新1年生は51名。子どもたちは、松組と竹組の2クラスに分かれて教室に入り、図工の時間を体験しました。はじめは少し緊張していたようですが、紙皿にクレヨンで絵を描いて、2枚合わせて飛ばして遊ぶ「フリスビー」づくりがはじまると、「小学校」の雰囲気にも慣れてきて、みんなうれしそうな様子でした。
最後は、広い体育館で飛ばして遊んだそうです。雪が解ける頃は、みんなピカピカの1年生。今から楽しみですね。

みんなで鬼を退治!~保育園で豆まき2013年2月1日

保育園まめまきの写真

もうすぐ節分ですね。保育園で豆まきが行われました。
それぞれ手作りしたお面をかぶりホールに集合。今日まで練習してきた「豆まきの歌」を元気に歌ったあと、なぜ豆まきをするのか紙芝居でお勉強しました。
はじめに、先生が各教室に豆をまきみんなで一緒に「鬼はそと福はうち」と大きなかけ声をかけました。そのあと先生が鬼がいないか見回るとホールに赤鬼が登場。子どもたちは、「キャー」と言って必死に豆をぶつけ鬼退治をしました。

インフルエンザの流行の季節となりました。年の数だけ豆を食べて丈夫な体を作って、風邪に負けずにこの冬を乗り越えましょう。

お問い合わせ先

地域振興課広報広聴係 TEL:0164-68-7013 お問い合わせフォーム