日本全国の海にまつわる民話をアニメ化する事業「海ノ民話のまちプロジェクト」で製作した、焼尻島に伝わる民話「島の天狗さま」が題材としたアニメが完成し、16日、海と日本プロジェクトの柴田プロデューサーよりDVDを寄贈いただきました。
　翌日には上映会が行われ、子ども自然教室の児童たちが視聴しました。

　2月9日、株式会社道北土木が地域貢献活動の一つとして、中央公民館、すこやか健康センター、勤労青少年ホームが面している南2丁目通りおよび各施設の駐車場の排雪作業を実施されました。2月19日には役場応接室で森町長から同社に感謝状を贈呈しました。ご厚意に感謝します。ありがとうございました。

　令和5年12月、株式会社セイコーマート様から羽幌町に対し企業版ふるさと納税制度を活用したご寄附をいただき、2月6日、森町長から感謝状を贈呈しました。
　セイコーマートは、北海道を基盤とするコンビニエンスストアチェーンであり、道内173市町村に店舗を展開しています。また、セコマグループは、北海道を中心に独自のサプライチェーンを構築し、原材料の生産・調達から食品製造、物流、小売事業を担っており、Secomaブランドの商品を道外の小売店でも販売するなど地域ブランドの認知度向上にも努めています。地域との深い関わりを持つセコマグループとして持続可能な地域づくりにお役に立てればとの想いから、ご寄附をいただきました。
　いただいた寄附金は、子育てのしやすい優しいまちを創生する事業（子ども・子育て支援拡充事業）および住み続けたいと思うまちを創生する事業（高等学校魅力向上事業）として活用させていただきます。本町の地方創生事業にご賛同いただき、ありがとうございます。

　2日、子育て支援センター「うさこちゃん遊びの広場」で豆まきが行われ、14組15名の親子が参加しました。「製作の日に親子で作ったかわいらしい表情の鬼のリュックを子どもたちが背負い、みんなの心の中の「怒りんぼう鬼」や「泣き虫鬼」、「イヤイヤ鬼」を退治しました。まいた豆やお菓子はみんなで鬼の紙袋に入れ、お家に戻ってからいただきました。

　1月30日、子育て支援センター「うさこちゃん遊びの広場」に参加した8組9名の親子が羽幌町民スキー場「びゅー」へ行き、寒さに負けず、元気いっぱいにソリなどの雪遊びを楽しみました。

　1月21日、令和5年度北海道子どもかるた大会北留萌地区予選会が中央公民館で開催され、小学生3チームが総当たり戦による熱戦を繰り広げました。また、羽幌北龍の中学生と南留萌地区予選会に参加する苫前北斗の中学生による交流試合が行われ、各々が技を磨きました。なお、小学生の部を優勝した北龍羽幌Aと中学生の北龍羽幌の2チームは2月18日に定山渓ビューホテルで開催される第27回北海道子どもかるた大会への出場が決まりました。おめでとうございます。

　1月28日、町民スキー場で「びゅーまつり」が開催されました。豚汁の無料配布やもちまきのほか、リフトが無料開放され、訪れた方はスキーやスノーボードなどを存分に楽しんでいました。また、同日開催されたHABOROびゅーCUPでは、各参加者がゲレンデに作られたジャンプ台で技を披露し、会場を盛り上げていました。