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2021年11月

羽幌中学校で第75回文化祭が行われました2021年11月30日

 20日、羽幌中学校で第75回文化祭が行われました。今年は合唱コンクールを体育館で行なわれたほか、生徒が技術、美術、書写授業で作成した作品や総合的な学習の時間で行われた成果品が1階に展示されました。
 合唱コンクールでは生徒全員がマスクをして各クラスで選んだ自由曲を保護者に披露しました。今年の最優秀賞は3年A組でした。おめでとうございます。

羽幌町職員災害時初動対応訓練を実施しました2021年11月27日

 21日、中央公民館で羽幌町職員災害時初動対応訓練を実施しました。この訓練は、7時22分に留萌沖を震源とする震度6弱の地震が発生し、7時30分に津波警報が発令されたことを想定に行われました。
 「防災infoはぼろ」からの通知で町職員72人が中央公民館へ集合し、対策本部設置、避難所開設、避難者受け入れ訓練、ほくでんネットワークによる電気自動車を活用した災害対応実験を実施しました。
 その後、町職員のほか町内会や北留萌消防組合消防署職員など約30名が参加し、消防庁主催の「災害伝承10年プロジェクト」で語り部として派遣された青森県八戸市農林水産部水産事務所の茨島所長より「東日本大震災の体験談・教訓について~高めよう~防災意識~」をテーマに講話を行いました。
 最後に駒井町長は「近年、想定を超える自然災害が起こる中、自主防災組織による力添えも必要になる。今後も町では、災害に対し万全を期していくが、町民のみなさんにも協力をお願いしたい。」と呼び掛けました。

オロロンみらいプロジェクト「大嶋啓介講演会」開催2021年11月27日

 20日、中央公民館大ホールでオロロンみらいプロジェクト主催「大嶋啓介講演会」が開催され、羽幌町、苫前町、初山別村在住の小学校5年生以上の児童生徒をはじめ、保護者、学校教職員、スポーツ少年団指導者など約170人が参加しました。
 大嶋さんは「大人が変われば子どもが変わる。子どもが変われば未来が変わる。」をテーマに講演。参加したみなさんは熱心に耳を傾けていました。

地域貢献活動感謝状贈呈~いきいき交流センタートイレ前廊下天井修繕~2021年11月19日

 19日、羽幌町役場において地域貢献活動を実施された「行町工業所」様へ駒井町長から感謝状を贈呈しました。
 同社は8日から9日の2日間、羽幌町発注工事「いきいき交流センター浴室前廊下天井修繕」の実施にあたり、隣接するトイレ前廊下の天井も同時に修繕していただきました。ご厚意に感謝します。ありがとうございました。
【写真上:感謝状贈呈、写真下:修繕したいきいき交流センタートイレ前廊下】

るもい農業協同組合羽幌町水稲部会が羽幌産の新米「オロロン米(ななつぼし)」を寄贈しました2021年11月17日

 17日、るもい農業協同組合羽幌町水稲部会の中田部会長が羽幌町役場に来庁し、羽幌産の新米「オロロン米(ななつぼし)」180kgを寄贈しました。
 寄贈された新米は町内小中学校の給食で児童生徒たちに振舞われます。ありがとうございました。

「おやこの食育教室」が行われました2021年11月17日

 14日、すこやか健康センターで羽幌町食生活改善協議会主催の「おやこの食育教室」が開催され、小学生と父母の4組9人が参加しました。
 今回のテーマは「おいしいミートスパゲッティをつくろう!」で、ミートスパゲッティ・レタスと卵のスープ、オレンジゼリーの3品を作りました。普段おやこで一緒に料理する機会はあまりないようですが、子ども達はとても楽しそうに野菜を切ったり、炒めたりしておいしいミートスパゲッティが出来上がりました。
(写真は羽幌町食生活改善協議会提供)

高規格救急自動車が寄贈されました2021年11月8日

 1日、全国共済農業協同組合連合会北海道支部が北留萌消防組合消防署に寄贈した高規格救急自動車の受納式が北留萌消防組合消防署2階会議室で行われました。
 同連合会は交通事故対策の一環として、農協と連携して昭和50年度から道内の消防署に救急車を贈っており、北留萌消防組合消防署への寄贈は平成16年、23年、28年に引き続き4回目となります。
 受納式後に同署1階車庫に場所を移し、寄贈された高規格救急自動車の前でるもい農業協同組合の長谷川代表理事組合長から駒井町長にマスコットキーが贈呈され、終了後は出席者全員で車両を閲覧しました。