町内の小中学校、高校で卒業式が行われました。町内の学校の卒業生は次のとおりです。
天売高等学校卒業式（1日、3名が卒業しました。）
羽幌高等学校卒業式（1日、57名が卒業しました。）
羽幌中学校卒業式（12日、46名が卒業しました。）
焼尻小学校卒業式（19日、1名が卒業しました。）
羽幌小学校卒業式（19日、47名が卒業しました。）
天売小学校卒業式（19日、2名が卒業しました。）
（写真は上段左が天売高校卒業式、上段右が羽幌高校卒業式、中段左が羽幌中学校卒業式、中段右が焼尻小学校卒業式、下段左が羽幌小学校卒業式、下段右が天売小学校卒業式）

　30日、町内の有限会社広栄重機（代表取締役 廣瀬 史昌）から、新年度入学予定の新1年生のみなさんへ、文房具セットのプレゼントがありました。

　羽幌町が令和3年3月15日をもって交通事故死ゼロ2,000日を達成しました。
　29日に羽幌町役場で伝達式が行われ、宇野留萌振興局長より北海道知事からの感謝状が手渡されました。
　これからも、みなさんで交通事故に気をつけましょう。

　26日、更新した災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車（消防タンク自動車）のお披露目が行われました。
　旧車両に比べ、長時間に渡る災害派遣活動にも対応するため、積載スペースを大幅に増やしたほか、熱画像装置等の装備を配備したことで、より現場活動が効率化されます。
　これからも地域の安全・安心のために活躍するものと期待しています。

　焼尻で3年ぶりの新造船です。
　22日に島民の皆さんへお披露目されました。
　（写真と文：焼尻支所特派員）

　12日、羽幌小学校で羽幌町商工会女性部が4月に入学する新1年生に向けて交通安全「愛の鈴」を寄贈しました。この鈴は、新1年生が安全に学校へ通って欲しいという思いを込めて手作りしたもので、毎年贈られています。

　10日、いちい大学生の平 京子さんと荒井 民子さんが羽幌小学校を訪れ、2月2日開催のいちい大学のおたのしみクラブで作成した手縫いの雑巾70枚を寄贈しました。いちい大学生のみなさんのご厚意に感謝します。

　令和2年度羽幌町文化賞体育賞顕彰、羽幌町青少年文化賞スポーツ賞、羽幌町文化協会賞・NPO法人羽幌町体育協会スポーツ賞の表彰式が5日、中央公民館にて執り行われました。
　式典では、各受賞者へ山口教育長をはじめ、各協会長から表彰状と記念品が手渡されました。受賞おめでとうございます。
　各賞の受賞者は次のとおりです
【羽幌町体育賞】吉村 勝夫さん、平山 光彦さん
【羽幌町文化奨励賞】前田 千鶴子さん
【羽幌町青少年文化奨励賞】小形 龍志さん、斉藤 和さん
【羽幌町青少年スポーツ賞】池田 心愛さん
【羽幌町文化協会・功労賞】リズムダンスサークル様
【羽幌町文化協会・奨励賞】山崎 りらさん、栗林 柚妃さん、三国 心愛さん、亀谷 生吹さん
【羽幌町体育協会・スポーツ功労賞】野村 賢一郎さん
【羽幌町体育協会・スポーツ振興賞】佐井 喜代美さん、熊谷 忍さん

　2月25日、羽幌高校美術部が作成した防犯標語「いかのおすし」をテーマにした紙芝居を羽幌警察署幸崎署長に手渡しました。
　紙芝居は全11枚。すし屋を営む父親から、祖母のもとへすしを届けるように頼まれた男の子が主人公。祖母の家へと向かう途中、不審な男性に車に乗るよう声をかけられるが、父親に教えてもらった「いかのおすし」を思い出し、「行かない」などの５つの決まりごとを守って男性の誘いを断り、ハッピーエンドを迎えるストーリーとなっています。
　小学校や幼稚園で行う防犯教室などで今後活用されます。（写真は羽幌高校提供）

　5日、いちい大学の卒業式並びに修業式が中央公民館で行われました。今年度の卒業生は本科5名、大学院5名。修了生は本科、大学院合わせて7名です。学長の山口教育長から卒業証書と修了証書が、卒業生と修了生代表にそれぞれ手渡されました。また、皆勤賞の8名の発表もあり、賞状が贈られました。

　2日、中央公民館図書室で羽幌ライオンズクラブが図書を寄贈しました。今回で45回目となるこの事業は昭和51年から続いており、この間、累計4324冊、約680万円の寄贈をされています。今年は「えんとつ町のプペル」ほか合計80冊、約10万円相当の児童書を同クラブの青少年育成委員会から社会教育課長へ寄贈されました。ありがとうございました。