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2021年2月

北海道農業士称号贈呈式が行われました2021年2月25日

 19日、羽幌町役場で北海道農業士称号贈呈式が行われ、宇野留萌振興局長が羽幌町で農業を営んでいる中尾隼介さんに北海道農業士の認定証を手渡しました。
 北海道農業士とは、地域農業の担い手として優れた能力を有し、地域農業の振興などに積極的に参加協力を行う意欲旺盛な農業者であり、現在、羽幌町では中尾さんを含めて5人の方が北海道農業士の称号を持っています。これからも一層ご活躍されることを期待いたします。

子育て支援センター「小苺・苺くらぶ」で雪遊びをしました2021年2月16日

 15日、子育て支援センター「小苺・苺くらぶ」で10組の親子が羽幌町民スキー場「びゅー」に行きました。
 あいにく天候は雨でしたがお母さんと一緒に何度も山を上り元気いっぱいソリ遊びを楽しみました。

羽幌高校生徒会がラジオ番組出演及び番組製作を行いました2021年2月12日

 4日、羽幌高校生徒会が「FMもえる」で12月から2月にかけてラジオ番組出演及び製作を行いました。羽幌高校生の日常やクールチョイス(環境省が励行している2030年度に温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減する目標達成のため、地球温暖化対策に資す賢い選択をしていこうという取組)に関する番組で、毎回30分の収録に計16回出演し、今回が最後の収録となりました。
 なお、今回収録した放送は2月15日の午後6時30分から7時00分に放送されました。

羽幌高校生3人が全日本バトントワーリング選手権大会の出場を決めました2021年2月12日

 PLMBA北海道第2ブロック(旭川地区)に所属する羽幌高校2年の及川琴巴さん、村上茉生さん、清水綾弥さんが、3月26日から28日に大阪市で行われる全日本バトントワーリング選手権大会の出場を決めました。
 3人は昨年12月26日に行われた北海道支部予選に参加。個別に収録した演技を後日、ビデオ審査した結果、村上さんはソロトワールとソロストラット、及川さんと清水さんはダンストワールで選ばれました。
 来年は進学や就職を控える高校3年生になり、今回が高校生活最後の挑戦と考えているので、決勝進出を目指したいと意欲を語りました。

いちい大学で「クラブ活動」を行いました2021年2月9日

 2日、いちい大学で「クラブ活動」を行いました。例年は3クラブありますが、今年はコロナの感染予防対策のためカラオケクラブがお休みとなったため、パークゴルフクラブとお楽しみクラブの2クラブに分かれて活動しました。パークゴルフクラブは外での活動ができないため、小ホールでスマイルボーリングを行いました。球を投げる人、拾う人、ピンを立てる人など、自分たちで役割分担をしながら楽しく体を動かしました。また、お楽しみクラブでは、持ち寄ったタオルを半分に切って手際よく雑巾を縫いあげていました。縫った雑巾は後日、羽幌小学校に寄贈する予定です。

地域貢献活動として排雪作業が実施されました2021年2月5日

 1月30日、国道の維持管理を行っている株式会社道北土木が地域貢献活動の一つとして、中央公民館、すこやか健康センター、勤労青少年ホームが面している南2丁目通りおよび各施設の駐車場の排雪作業を実施されました。また、2月5日には役場応接室で駒井町長から同社に感謝状が贈呈されました。ご厚意に感謝します。ありがとうございました。【写真上:感謝状贈呈 写真下:作業の様子】

子育て支援センター「うさこちゃんあそびの広場」で豆まきが行われました2021年2月5日

 2日、子育て支援センター「うさこちゃんあそびの広場」で豆まきが行われ、28組の親子が参加しました。
 製作の日に親子で作ったかわいらしい表情の赤鬼のお面をつけ、みんなの心の中の「怒りんぼう鬼」や「泣き虫鬼」、「イヤイヤ鬼」を退治しました。

るもい農業協同組合が発足しました2021年2月4日

 1日、留萌管内の南るもい、苫前町、オロロン、天塩町の4農業協同組合が合併した、るもい農業協同組合が発足しました。全道初となる管内全農業協同組合の広域合併になります。
 同日に発足式が開催され、農業関係者や来賓など約50名が参加。正面玄関前でテープカットが行われ、新たな門出を祝いました。