7月29日から31日までの3日間羽幌町総合体育館において札幌啓北商業高校男子バスケットボール部が合宿を行っています。初日は主にランニングトレーニングを行い30日はＳ＆Ｃ（体の動かし、力のトレーニング）を午前中、午後からはバスケットボールの技術のトレーニングを最終日はスキル及び体力向上のメンタルトレーニングを行うそうです。監督は以前羽幌高校に勤務経験もあり今回の合宿場として羽幌を選んだそうだそうです。思う存分練習に励んでください。

29日、羽幌町総合体育館前において第40回オロロンライン全道マラソン大会が炎天下のもと開催されました。エントリーは男子133名、女子61名の計194名。165名が完走しました。また、40回を記念して40回連続出場の男性2名と30回以上出場の9名を表彰しました。これからも記録を延ばしてください。おめでとうございます。

25日、羽幌地区赤十字奉仕団が平成30年7月西日本豪雨に係る街頭募金活動を町内各所にて行いました。集まったお金は日本赤十字社を経由し、被災地へ送金されます。

21日、役場向かいの総合車庫で商工会青年部主催の第6回綱引き大会が開催されました。今年はあいにくの悪天候のため屋内での開催となりましたが、小学校、中学校、高校・一般の部合わせて20チームが参戦。6人1チームで大きな掛け声をかけ、観客の声援も相まって大いに盛り上がりました。各部の優勝チームは以下のとおりです。

小学校低学年の部 Power
小学校高学年の部 男軍団
中学校の部 羽中3年Ａ
一般女子の部 認定こども園まきＡチーム
高校・一般男子の部 羽幌町役場

20～22日、第68回羽幌高校学校祭が開催されました。初日は開祭式、芸能発表が行われ、2日目は仮装パレードが予定されていましたが、あいにくの天候のため、体育館にてクラスパフォーマンスのみの実施となりました。パレードは中止になってしまったものの、会場にはたくさんの保護者や地域の方が集まり、生徒たちのダンスに大きな拍手を送っていました。

20日、羽幌小学校体育館において、羽小ブックフェスティバルが行われました。この事業は北海道立図書館から児童書・絵本を提供してもらい、体育館にすべての本の表紙を見せて広げ、児童に読みたいと思った本を自由に選んでもらい、夏休みのあいだ貸し出すというものです。いつもと違う本の見せ方をすることで子どもたちの読書意欲を引き出し、楽しんでもらうことを目的としています。このほかに、低学年にはボランティアサークル「あざらしおはなし会」による絵本の読み聞かせや、高学年を対象に初の試みとなる「ビブリオバトル」も行われました。児童のみなさん、夏休み中、読書を楽しんでください。

11日、羽幌町老人福祉センター前において羽幌町・羽幌警察署等主催の夏の交通安全セーフティーコールが行われました。関係9団体から65名が集まり、出動式のあと老人福祉センター前と向かいの歩道に分かれ、旗を持ち交通安全を促しました。

11日、はぼろサンセットビーチにおいて海開きにあたり、安全祈願祭が行われました。宮司による玉串奉天が行われ、羽幌町副町長、羽幌町議会議長、留萌海上保安部長、羽幌警察署長、羽幌町高齢者事業団、町商工観光課長等が列席し安全祈願をしました。ビーチ開設期間は本日から8月20日までとなっています。

8日から10日までの3日間、羽幌神社例大祭が行われました。最終日の10日にはみこしや加賀獅子などが国道232号線を練り歩き、交差点ごとに練り合いが繰り広げられました。沿道や神社の境内はたくさんの観客で埋め尽くされ、多くの歓声があがっていました。
【写真上：9日の様子　写真下：10日の様子】

4日、羽幌高等学校体育館で羽幌町商工会主催「地域企業による職業ガイダンス」が行われました。これは、町内で就職を目指す高校生のみなさんに、より多くの地域企業を知ってもらい、企業の人手不足の解消、就職活動に活用してもらおうというもので、昨年度から始まり、今回で2回目の開催となりました。計10社がスライドやパンフレットを使った説明を行い、生徒のみなさんは真剣に耳を傾けていました。