20日から、羽幌町総合体育館で神奈川大学剣道部の夏合宿が行われています。これは、神奈川県海老名市との「エビ」つながりが縁で、今年初めて実現しました。9月に行われる「関東学生剣道優勝大会」に向け、男女合わせて58名のみなさんが25日まで練習に励んでいます。

20日、韓国の素明女子高校と交流を重ねている羽幌高校の韓国短期留学訪問団一行が役場を訪れ、駒井町長に出発前のあいさつを行いました。今年の韓国短期留学訪問は1年生～3年生の生徒8名に、宮下校長をはじめとする教職員3名、羽幌町国際交流協会から3名の計6名が引率し、8月28日から7日間の日程で行われます。町長との懇談では、生徒一人ひとりから韓国訪問に向けての抱負が述べられました。

20日、中央公民館で平成30年度羽幌町戦没者追悼式が執り行われ、遺族や来賓39名が参列しました。はじめに戦没者369柱の名簿を献上し、サイレンとともに黙祷を捧げ、式辞、追悼のことばが述べられました。式典の最後は参列者全員が献花を行い、戦没者諸霊のご冥福をお祈りしました。

商工会青年部主催の大盆踊り大会が14日、役場総合車両車庫にて行われました。あいにくの雨により、当初予定していたはぼろバラ園での開催には至りませんでしたが、会場は帰省客などたくさんの参加者で賑わい、みなさん夏の終わりを満喫していました。

5日、はぼろサンセットビーチにおいてサンセットビーチCUPビーチバレーボール大会が開催されました。2人制、4人制の部に全道各地から48チーム160名が参加。当日は天候にもに恵まれ、選手たちは砂まみれになりながら、熱い戦いを繰り広げました。

12日から14日までの間、羽幌町総合体育館において札幌英藍、札幌丘珠、札幌北陵、旭川東、天塩高校女子バレーボール部が合同合宿を行いました。今回は顧問10名、選手56名合わせて66名が参加しました。1日目は体育協会理事の指導のもと体幹トレーニングを行い、２日目からは、試合形式を中心とした練習を行いました。3日間、おつかれさまでした。

8日から11日まで、羽幌町総合体育館で札幌国際情報高校なぎなた部が来年3月に兵庫県で行われる新人戦に向けて3泊4日の合宿を行いました。なぎなた部は3日から7日まで三重県津市で行われたインターハイのベスト16に入った強豪校です。今回のインターハイの成績を残した先輩たちにも負けないくらい、これからも頑張ってください。

9日、特別養護老人ホームでしあわせ会（会長本間憲一）主催の盆踊り会が開催されました。午前中に小雨がぱらつき、5年ぶりに屋内での開催となりましたが、家族会と久しぶりの夕食を楽しみました。ホールには模擬店も出展され、焼き鳥やフランクフルトなどを家族やお孫さん、ひ孫さんと食べ楽しんでいました。家族会の後は入居者、家族会、職員合わせて約250人が盆踊りを楽しみました。

3日から7日まで総合体育館において、札幌稲雲、札幌西陵、石狩翔陽、夕張高校女子バレーボール部、総勢47名が合同合宿を行いました。連日のハードな練習に汗を流しながらも、元気に合宿生活を送り成果を上げました。

7月30日から8月2日までの4日間、Ａ球場で札幌北陵高校野球部（監督、選手等含め28名）1、2年生が合宿中です。この合宿には羽幌高校野球部も加わり、このことによってランナーを付けての守備練習等ができ、お互いの練習の幅も広がるそうです。よい汗を流し、よい結果を出してください。