紙類の資源ごみ「古紙類」「雑がみ」の分類・出し方について
紙類の資源ごみには「古紙類」「雑がみ」合せて、以下の5分類があります。
混類している場合、出し方が誤っている場合は収集いたしませんのでご注意ください。
以下の5分類に該当しない紙類は紙であっても「一般ごみ」として排出してください。
以下の5分類に該当しているものであっても、汚損しているものは「一般ごみ」として排出してください。
分類1:ダンボール
どんなもの | ダンボールは、板状の紙に波型の紙がつけられている、または板状の紙に波型の紙が挟まれていものです。 |
出し方 | 排出方法は、ダンボールのみを束にして、紐により十字に縛って出します。 ※袋には入れないでください! |
注意事項 | ただし、形状はダンボールであっても、ナイロンやロウによる加工がされているものはリサイクルできないので、一般ごみとして排出してください。 また、厚紙を箱状にしたものはダンボールではありませんので注意してください。 |
分類2:新聞紙
どんなもの | 新聞紙は、新聞として販売されているものです。 |
出し方 | 排出方法は、新聞紙のみを束にして、紐により十字に縛って出します。 ※袋に入れてもいいが、紐により十字に縛った後に入れてください。 |
注意事項 | 新聞に折り込まれているチラシは一緒に排出できます。 紙質が似ていても、他の物は混ぜないでください。 |
分類3:本・雑誌
どんなもの | 本・雑誌は、製本して販売されているもの、またはカタログとして製本されて配布されているものです。 |
出し方 | 排出方法は、本・雑誌のみを束にして、紐により十字に縛って出します。 袋には入れないでください。 |
注意事項 | 自作したコピー用紙を束にしてステープルでとめたものは、本・雑誌としては取り扱いません。 |
分類4:紙パック
どんなもの | 紙パックは、牛乳など液体製品を入れるために内側が防水加工された紙製品です。 |
出し方 | 排出方法は、内側を洗い、切り開いて乾燥させ、紙パックのみを束にして紐で十字に縛って出します。 |
注意事項 | 紙パックであっても防水加工面がアルミ等の金属加工がされているものはリサイクルできませんので、一般ごみとして排出してください。 内側が防水加工された紙製品でも、紙コップやカップ麺の容器は本文類には該当しませんので注意してください。 |
分類5:雑がみ
どんなもの | 雑がみとは、上記分類1~4に該当しない紙材質の物のうち、ビニールやロウ等の加工・防水加工がされているもの、油紙などの水との相性が悪いもの、ウェットティッシュなど水分を多量に含んでも形状が維持されるものを除いたものです。 |
出し方 | 出し方は、上記の4分類とは違い、透明または白色のビニール袋に入れて、はみ出さないように入り口を結んで出してください。 |
注意事項 |
お問い合わせ先
町民課環境衛生係 TEL:0164-68-7003 お問い合わせフォーム